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2008年8月 3日 (日)

正義とは何か『Recht ~レヒト~』2巻

Recht ~レヒト~ (2) (まんがタイムKRコミックス)

『Recht ~レヒト~』2巻/寺本薫/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

15歳になると自分の情報を管理局に登録することになっている社会。管理局からは生涯消えない自分固有の印と、「CS」と呼ばれるパートナーとなるセキュリティを呼び出せるカードを与えられる。また職業も管理局により決定されてしまう。主人公の少年・カイは中央警察のレヒトを希望し、希望が叶い、レヒトに勤めることになるが・・・

1巻が楽しめたので、続きを楽しみにしていました。きららフォワードは期待している作品がたくさんあります。

2巻は上司である涼香の学校の不審な事故の調査、課長・リーの尾行、機密情報を持ち出して逃げた人物の追跡の話となっています。特に3つ目の機密情報持ち逃げ事件が2巻の中心で、レヒトの暗い部分が見え隠れする話となっております。組織内での事件のもみ消しは、現実でもこんなものなんですかね。

自分も正義を貫いて不正を許せない性格なので、カイの考え方に同調しがちですが、社会に出るとやはり理想だけでは生きられないのでしょうか。そういうことも考えさせられてしまいます。

カイに関しては何やら秘密があるようで、レヒトの中でも妙な動きがあります。カイの父親の死とともに、裏でいろいろ動いているものがそのうち話に大きく関わってくるのでしょう。

とりあえず涼香はツンデレ。

前の記事の『御伽楼館』に続いて、これも表紙にドイツ語が出てくる作品ですね。第二外国語はマンガを読む上で役に立つかもしれないので、大学生の方は真面目に勉強しておくとお得だと思います。ドイツ語でもフランス語でも中国語でも他なんでも。マンガ感想から離れた話題ですけど(笑)

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