仁と大鉄の関係(危ない意味ではなく)『かんなぎ』6巻
『かんなぎ』6巻/武梨えり/一迅社(月刊ComicREX連載)
帯に「ジャージだから恥ずかしくないもん!」とストパンネタをいきなり放り込むとはさすがです。
アニメが10月から始まり、アニメも大好評なかんなぎ。また某所でも変な騒動は起きてますが、そちらにはノータッチで。コミックス派なので、雑誌のほうは把握してないですし。
巻頭のコラボはコミック版『とらドラ!』の絶叫さんが描いてます。これを見て大鉄と竜児のタイプの近さを実感。
6巻では夏休みが明け、新しい話に突入しました。新学期、久しぶりの学校で仁は目標を見失い奮闘中。自分探しを始めました。プチ家出中に公園で謎の少年・大東に出会います。天職スイッチの小話が面白かったです。何かの伏線だったりするのでしょうか。
その後仁は大鉄とともに大鉄の家に向かい、大鉄は電話でナギに中学時代の過去話を始めます。中学時代、大鉄は教師に生活指導されたり、周りの生徒に悪い噂で変な目で見られたり。顔が怖くてこうなるというのがまさに『とらドラ!』の高須竜児と被りますね。
ある日大鉄は仁と出会い意気投合。普通の人に見られたい大鉄と、不良になりたい仁がお互いを求め合うような関係に(←危険な表現)。この頃に起こったことが描かれているわけですが、以前に仁がつぐみに謝ったシーンがあり、それに関する事件も描かれていました。伏線回収。
それから現在軸に戻り、文化祭の話題に。また大東が登場。ざんげちゃんとも何やら関係がありと、謎は深まるばかり。部室で初恋の話題から恋愛の話になり、仁はナギを意識するようになります。ナギも何やら思うところあり?
ナギの気になる表情で幕を閉じた6巻。続きが気になります。
巻末には読み切り『Croquis』が掲載されています。話は百合もの。初出は書いてありましたが、いつ頃描かれたのかはわからないですね。
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