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2009年5月

2009年5月31日 (日)

月刊ガンガンJOKER 2009年6月号

ガンガンJOKER(ジョーカー) 2009年 06月号

毎月買うつもりですが、毎月書けるかはわかりません。
簡単な感想だけなので、無理しない程度に続けます。

申し訳ないですが、『戦國ストレイズ』は先月書いたとおり、それまでのストーリーがわからないので、感想は省略させて頂きます。

先月もそうでしたが、表紙がシンプルです。

・「ひぐらしのなく頃に解 ~祭囃し編~」(竜騎士07・鈴羅木かりん)
アニメでもこういう展開でしたっけ。もう1年半前のことも思い出せずにいます。

・「まなびや」(小島あきら)
先月謎の締めで終わってましたが、変わり者だったという話でしたか。
着実に変わり者が集まりつつあります。最後の少女は重要なキャラでしょうか。

・「妖狐×僕SS」(藤原ここあ)
凛々蝶の妖怪姿が現れましたが、結局何の妖怪の祖先かはわからなかったです。
凛々蝶は素直クールと捉えて問題ないでしょうか。

・「失楽園」(尚村透)
男尊女卑の学園で戦う少女たちの物語。
今月からの新連載です。またもやボクっ娘ですか。ボクっ娘好きとはいえ、さすがにJOKERには多すぎだろうと感じます。
話のほうですが、テーマがテーマなためか重たいです。
ツキが扉絵にいないのは重要なキャラではないということでしょうか。

・「プラナス・ガール」(松本トモキ)
展開によっては女装少年ものではなくなってしまう、と考えるととても残念です(笑)
そんなわけで藍川の各部活ユニフォーム姿に萌える回でした。

・「黄昏乙女×アムネジア」(めいびい)
怪談現象の答えは想像どおりでした。
でもいい話でしたね。

・「ヤンデレ彼女」(忍)
ガンジー涙目。
さりげなく縄抜けをしていた田中はタダものではないかも。そうでもないですか。

・「"文学少女"と死にたがりの道化」(野村美月・高坂りと)
まだ謎探り中です。
どんな展開が待ち受けているのでしょうね。

・「ダメっ娘喫茶・でぃあ」(柚木涼太)
この作品、割と好きだなと思いました。
いおりの過去は典型的なぼっちですね。一人余るというのは恐怖です。

・「ひまわり」(ごぉ・檜山大輔・たつきち)
地球外生命体(?)の少女を連れて帰りました。記憶がありませんでした。不思議な力を持ってました。
まだそのあたりなので全容はなんとも。でも楽しみですよ。

・「うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch」(竜騎士07・夏海ケイ)
疑心暗鬼になっちゃダメだ! とひぐらし的には言えるのですが、うみねこ的にそれがあっているのかは不明です。
これ本当に推理できるんですかね?

・「夏のあらし!」(小林尽)
上賀茂の正体を知っているのはあらしとカヤだけのままで進むのでしょうか。
さて、あらしの恋模様はどのようになっていくことか。

・「ラブ×ロブ×ストックホルム」(晴瀬ひろき)
それはストーカーです。
一葉(仮名)のたまに見せるデレ姿が素敵。

・「コープスパーティー BloodCovered」(祁答院慎(チームグリグリ)・篠宮トシミ)
これまたどんどん険悪に。
もう再会できない展開でしょうか。

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2009年5月24日 (日)

ハーレム王に、俺はなる!『生徒会の一存』1巻

生徒会の一存1 (角川コミックス ドラゴンJr. 143-1)

『生徒会の一存』1巻/葵せきな・10mo・狗神煌/富士見書房(ドラゴンエイジPure・ドラゴンマガジン連載)

1巻発売から1年でアニメ化が決定した大人気生徒会ライトノベルのコミカライズ、1巻発売です。原作が好きで既刊全巻読んでいますが、コミック版も読んでみることにしました。

私立碧陽学園では人気投票で生徒会役員が決定される。それはさながらミスコンのようであり、役員には美少女が選び出される。そんな生徒会役員に優良枠から参加した杉崎鍵は、ハーレムを作るために試験1位を取って生徒会役員を狙い参加した少年である。そんな生徒会では役員たちが楽しい会話を繰り広げながら毎日を過ごしている。

原作と照らし合わせると、

episode.1→駄弁る生徒会(「生徒会の一存」第一話)
episode.2→創作する生徒会(「生徒会の一存」えくすとら)
episode.3→怪談する生徒会(「生徒会の一存」第二話)
episode.4→実録! 生徒会選挙ポスターの裏側!(「生徒会の日常」収録)
episode.5→オリジナル
episode.6→オリジナル

となっております。まだ1巻の始まりとかサイドストーリーのみですね。「企業」の話もバッサリカットしてあるので、シリアス分少なめで読みやすくなってます。

また原作のパロディーに加えて、マンガということを利用した視覚的なパロディーが追加されています。パロディー好きの方は原作だけでなくこちらもどうぞ。元ネタ解説は例のごとく、どこかの誰かがやってくれることを願ってます。他力本願で。割とデスノートのパロディーが多めです。元からだっけ?

いろんな方の感想を見かけましたが、賛否両論といった感じですね。「原作のほうがよい」という原作派と「コミック版のほうがよい」というコミック版派とその他(コンプティーク連載版のほうがよい、など)と分かれています。私はどっちつかずですが、どちらもそれぞれよいと思います。ただ楽しみ方は違うと思います。原作は会話の畳み掛ける流れを、コミック版は視覚的な流れを楽しんで読みます。

あとは乳首修正がありますね。でも得するのはおそらく腐女子だけ?

追加パロディーとオリジナル部分を読むためだけでも十分よかったです。アニメも楽しみにしている作品なので(よくない前評判は聞いていますが・・・)、ぜひとももっと盛り上がってほしいと思います。

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復活宣言

GWを除き、しばらくネットができない時間が続いていましたが、ようやく一区切りなので、復活宣言をします。ただ、まだ先行き不透明なので、一応仮復活ということにしておきます(笑)

どこまで更新できるかはわかりませんが、時間を見つけて時々更新していければと思います。

しばらく留守にしている間にアクセス数が1000近く伸びていて驚きました。この前書いた女装少年アンソロジーの感想とガンガンJOKER創刊号の感想の影響もあるようです。皆さん女装少年好きなんですね。

また改めてよろしくお願いします。

次の更新は「某生徒会ラノベのコミカライズ」の感想か、「某社会風刺マンガ」の感想か、「某スリラーマンガ」の感想あたりでも書くかもしれません。買ってきたばかりのガンガンJOKER6月号はいつ読み終えるかわからないので、まだ先になるかもしれません。

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2009年5月 5日 (火)

限定復活終了

一時的な復活は終了です。
ほとんどガンガンJOKERについて書くために更新したようなものですが。

また更新休止に戻ります。
以前に予告したとおり、6月ぐらいから復活できればと思います。

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2009年5月 4日 (月)

月刊ガンガンJOKER 2009年5月号(創刊号)

ガンガンJOKER(ジョーカー) 2009年 05月号 [雑誌]

4月22日にスクウェア・エニックスから「ガンガンJOKER」が創刊されました。漫画雑誌を買うことはあまりないのですが、せっかくの創刊号ということで買ってみました。

一つ一つ感想を述べていくことにします。コミックス感想と違ってネタバレも気にせず書いてみようかと。

・「まなびや」(小島あきら)
映像写真部を舞台にした学園コメディーのようですね。
ガンガンONLINEで連載中(現在不定期更新)の『わ!』も好きです。Wikipediaで知ったのですが、「わ!」とこの作品の世界観は同じなんですね。
まだ話の幕が上がったばかりで、登場人物も出きってないようなので、これからですね。
表紙の少女が主人公なのか武が主人公なのか。「わ!」のほうは『あずまんが大王』みたいに主人公なしですよね。

・「妖狐×僕SS」(藤原ここあ)
名家の少女が家を出て、変わった執事や住人とマンションに同居するコメディーでしょうか。
ボクっ娘イイヨー。妖怪の血が混じっている人間たちが集合ということで、それらが関わる話になっていくのでしょうか。

・「ひまわり」(ごぉ・檜山大輔・たつきち)
同人ゲーム『ひまわり』のコミカライズです。話題作ですね。
あれ? ここにもボクっ娘が。ボクっ娘好きには嬉しいですよ。
原作の評判もいいらしいですし、先が気になります。

・「ダメっ妹喫茶・でぃあ」(柚木涼太)
ガンガンONLINEでも同時連載の4コママンガ。妹喫茶ものです。
『女装少年アンソロジー』の感想のときに書きましたが、あのときの絵とこの作品の絵の雰囲気は少し違うように思います。頭身が違うだけかもしれませんが。
電波少女が痛々しいです。電波というか中二病?

・「ラブ×ロブ×ストックホルム」(晴瀬ひろき)
平凡な浪人生が突如強盗逃亡犯の少女に人質に取られたという話。
本当に強盗犯なのか冤罪なのか。まあ作中にあるとおり銃刀法には違反しているわけですが。
謎の同居生活を送っていくという話でしょうかね。

・「夏のあらし!」(小林尽)
5巻が31話まで収録なので、1話飛んで読みました。たいして問題なさそうですが。
店が暑すぎるから水着に着替えて過ごそうという話。
加奈子の頑張り話です。

・「戦國ストレイズ」(七海慎吾)
ガンガンウイングから移籍してきたこの作品ですが、あいにく私は全く読んだことがないです。
平たく言うと『犬夜叉』みたいに現代の女子学生が戦国時代にタイムスリップということでしょうか。
これまで分の話を読む機会があればもっと読んでみるかもしれませんが、今のところは流し読みで済ませます。

・「黄昏乙女×アムネジア」(めいびい)
幽霊少女との怪奇譚。
ガンガンパワードで過去に2話読み切りが連載されて、こちらで連載開始のようですね。
ガンガンONLINEでその2話を読んでからこちらを読みました。この話はそうでもないですが、読み切り版は若干エロティックな感じがしました。
夕子さんの謎と様々な幽霊騒動にぶつかっていくのでしょう。

・「"文学少女"と死にたがりの道化」(野村美月・高坂りと)
先に1巻の感想で書いたとおりです。1巻の続きでそのまま読めます。
でもまだ片岡愁二が何者なのかはわからずじまいですね。
「人間失格」読んだことないです。ちゃんと名作文学も読んでおくべきなんでしょうけれどね。

・「プラナス・ガール」(松本トモキ)
『女装少年アンソロジー』にも書きましたこの作品です。
さて、藍川は本当にどっちなんでしょうね。
性別不明の女装少年ものはたぶん初めて読みます。先を楽しみにしてますよ。

・「コープスパーティー BloodCovered」(祁答院慎(チームグリグリ)・篠宮トシミ)
ガンガンパワードからの移籍ですね。
1巻を読んだのですが、感想が書きづらかったので、こちらでまとめて。
また怖い話ですね。「ひぐらし」みたいな感じなのでしょうか。原作はこちらのほうが古いんですね。
これは推理できる作品なのでしょうか。それとも怖さを味わうための作品?

・「あん☆りみてっど」(山口ミコト)
漫画家の少年が行き詰って、ネットに載っていたアシスタント派遣会社からアシスタントを雇って、という読み切り作品。
漫画家のスランプ脱出を描くような作品かと思ったら、まさかのホラー。何だかいろいろと騙されました。っていうか怖かったよ(笑)

・「ヤンデレ彼女」(忍)
ガンガンONLINEでも同時連載。ヤンキー少女が普通の少年に恋してしまったというラブコメ4コマ。
ヤンキーなのに田中に対して完全にデレデレで、四苦八苦しているのが面白いです。
ただ、タイトルをヤンデレとするのはどうなんでしょう。間違ってはいないですが、タイトルホイホイだと思ってしまうのです。「ヤンデレだと思って読み始めたらデレデレだった。な… 何を言ってるのか(以下略)」みたいな。
いや、面白いからいいんですけどね。

・「ひぐらしのなく頃に解 ~祭囃し編~」(竜騎士07・鈴羅木かりん)
別冊子から。1巻収録分からは話が飛んでますが、話はアニメで観ていて知っているので問題なしです。
この辺の話は入江視点になってるんですね。このあとの展開ってどうなってるんでしたっけ。アニメで観て知っているのに覚えてないです(笑)

・「うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch」(竜騎士07・夏海ケイ)
別冊子から。2巻収録分から話が飛んでいて、話を知らないので問題ありです。6月発売の3巻で追いつけるでしょうか。
「うみねこ」は「ひぐらし」以上に厄介です。これは推理可能なんでしょうか。もう魔女がいるでいいような気がしてならないです。「ひぐらし」の羽入みたいに。でもきっとそれが落とし穴なんでしょうね。

・総評
総じて楽しめました。ジョーカーは幽霊好きなんでしょうか。
楽しめましたが、新雑誌としては弱そうな感じが。

雰囲気としてはたぶんガンガンウイングよりガンガンパワードに近いのかもしれません。パワードを本体にウイングの要素を振りかけたような。

これからもジョーカーは購読し続けてみようと思います。

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2009年5月 3日 (日)

文学少女の秘密『"文学少女"と死にたがりの道化』1巻

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER)

『"文学少女"と死にたがりの道化』1巻/野村美月・高坂りと・高岡美穂/スクウェア・エニックス(ガンガンパワード連載→月刊ガンガンJOKER連載)

昨年の「このライトノベルがすごい!」で1位となった『文学少女』シリーズ、ずっと気になっていた作品のコミカライズ1巻が発売されました。原作から当たるべきなのでしょうが、他のラノベを読んでいて、なかなかこの作品まで手が回らないので、先にコミック版を読むことにしました。

主人公の少年・井上心葉は、過去に謎の天才美少女作家として活躍していた。ところがある日、ある事件が起こり、心葉は心に傷を負い、登校拒否になる。回復後、高校生になった心葉は、自ら文学少女と名乗る天野遠子と出会い、本をちぎって食べるという秘密を知ってしまう。1年先輩である遠子は心葉に秘密をバラされないように、文芸部に無理やり入部させる。そんな遠子に振り回される心葉を待ち受けているものは果たして。

話の軸としては心葉の心の傷でしょうかね。いろんな人との触れ合いを通して、心の傷が少しずつ癒えていくとか。

この作品のタイトルは知ってましたが、内容は全く知りませんでした。遠子先輩の本を食べるというのがやっぱり大きいですね。ラノベの文章でどうなっているかはわかりませんが、マンガで視覚的に把握できると、おそらく原作既読者でもこのシーンは面白いのではないかと。わざわざ単行本にカラー収録してくるぐらいですし。

楽しめる作品ですし、このままコミック版を読み続けながら、原作にもいつか手を出したいと思いますが、少し話が重たいのでしょうかね。1巻を読む限りでは人物紹介的な面と、遠子先輩との楽しいやりとりシーンが多く見られますが、この先暗くなりそうな気もします。それでも先は楽しみです。

1巻のラストの引きがすごく気になりますね。その続きはガンガンJOKERで。

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スクエニ始まったな『女装少年アンソロジー』

女装少年アンソロジー (ガンガンコミックスアンソロジー)

『女装少年アンソロジー』/アンソロジー/スクウェア・エニックス

「久しぶりの更新でなぜこれを選んだし」というツッコミは受け付けません。

スクエニから過去にアンソロジー企画として、『妹アンソロジー』と『先輩アンソロジー』が発売されていますが、それに続く第3弾としてこの『女装少年アンソロジー』が発売されました。確かに最近女装少年を見かけることは多いですが、それにしてもこれを企画したスクエニは物凄いことをしでかしたように思います(笑) 誰が喜ぶんだとかそんなことは聞きません。得する人は大勢いるでしょうし、私が得をします。

それでは、一つ一つ感想を述べていくことにします。

・「ボクは妹のメイドさん」(佳月玲茅)
主人公が情けない少年のため、妹が兄を鍛え直すために女装をさせるという話。
ガンガンONLINEでも先行公開されていたので、そちらで読んでいました。これを読んだだけでも、きっとこのアンソロジーは素晴らしく狂ってるんだろうなと思いました(笑)
最後の1ページのオチ部分は、「それでいいのかよ」と思わずツッコんでしまいました。

・「プラナス・ガール1.5」(松本トモキ)
高校の合格発表時に出会った少女が、入学後に自称男を名乗る女装少年だとわかったという話。
ガンガンパワードに掲載された1話と2話の間の話らしいです。3話以降はガンガンJOKERにて連載されています。
他の作品と違って、本当に女装少年なのか、本当は少女なのかわからないというところが肝です。どっちなんでしょうね。ジョーカーで続きを読んでいこうと思います。

・「オトコの娘アイドル☆アキラ」(水兵さき)
主人公が芸能事務所の社長にアイドルにスカウトされたが、実は「オトコの娘」アイドルとしてスカウトされたという話。
普通に女の子だったらなんてことない、売れっ子ジュニアアイドルとそれに嫉妬するアイドルの戦いの話なのですが、女装少年というだけで話のベクトルが違います。普通といえば普通なのですが、変態といえば変態ですね。

・「ミックス*リリィズ」(柚木涼太)
主人公が双子の姉にゲームで負けて、罰ゲームとして女装して姉の代わりに女子高に通わされた話。
ガンガンJOKERで『ダメっ妹喫茶・でぃあ』を描かれてる方なのですが、あちらと受ける印象が少し違いました。
これもなかなか変態な出来です。しかし、そんな簡単にふたなりで納得できるものなんですかね。まあ、公然と行為に走っちゃうような百合少女(というかもはや百合というよりガチレズ)なので、納得できようができまいが別にどちらでもいいんですけど(笑)

・「きせかえっ子」(塒祇岩之助)
朝目が覚めたら半裸になっていて、姉と妹に女性の格好に着せかえられそうになっていたという話。
ここまでずっと読んでくると、姉と妹が変態だという以外はもはや普通なのではないかと、感覚がマヒしてきます。これだけを読んだときには何か感想が書けそうなのに、他と比較すると書くことが思いつかないです。

・「おもちゃじゃないモン!」(香月アイネ)
男らしくなろうと決意した主人公がバレー部に勧誘されて頑張ろうと思ったら、先輩に女子に間違えられたため、勧誘されたのは女子ビーチバレー部だったという話。
こちらも一つ前の作品同様、着せ替えで遊ばれるという話です。でもこっちのほうが好みです。ページ数や展開の都合もあると思いますが、霧島さんにバレたら面白いだろうなと思いました。

・「女装少年注意報!?」(野澤綾子)
女装趣味の少年が内緒でメイドカフェでアルバイトをしていたら、高校の友人に出会ってしまったという話。
佳作賞だそうですが、なんとなく物足りない気がします。ここまでで変態な作品を読みすぎたせいでしょうね、きっと。
ここまで強制女装が多かった分、女装趣味で自主的にというのが普通に映ってしまうのかも。

・「Charmant Boy」(椿あす)
女装趣味の少年が同じ学校の風紀委員に頼みごとをされて協力をするという話。
こちらも女装趣味で自主的にですね。そしてこれだけ普通に一般的な純愛ものです。ただし、女装少年は話の要でもメインヒロイン(?)ではないというのも、このアンソロの中では唯一これだけですね。そしておそらく一般の人にも読ませられる作品もこれだけだと思います。そんな意味では女装少年ものとしての楽しみ方にはあまり沿わない作品です。
本当、とてもいい話の作品でした。あと感想を述べるなら、兄邪魔だなと(笑)

・総評
読み終わる頃には常識が揺らいでいるかもしれません。
一番好みは椿あすさんの作品。あまりにも無難すぎますが。
プラナス・ガールも好きです。

そして、なぜ私はこのアンソロに対してこんなに長々と感想を書いているんだろう、と客観的に見るとなかなか恐ろしいことをしてしまいました。だが後悔はしていない。

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久しぶりに

お久しぶりです。

ちょっと時間ができたので限定復活です。
久しぶりに少しだけ更新します。

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