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2010年7月25日 (日)

白の次は桃『女装少年アンソロジーコミック 桃組』

女装少年アンソロジーコミック桃組 (IDコミックス REXコミックス)

アンソロジー/一迅社

前回に引き続き、女装少年アンソロジーの感想を。本当女装少年モノはどこまで広がっていくんですかね。とどまるところを知らないです。

今回はアイマスコミカライズの作家3人が参加しているようですね。アイマスコミカライズは未読ですが、坂野さんは『魔法株式会社』で知っています。

それでは、また一つずつ感想を。

・「一目ボレっす!!」(BENNY'S)
広場の取り合いで争っている友達の男子をからかうために女装をする話。
前回は強制女装だらけでしたが、今回は乗せられたとはいえ、自主女装から始まりました。
正体をバラすところにドキドキしました。早速好みでしたね。

・「神韻楽団 音姫」(黒瀬浩介)
新たな部隊の任務として、退魔のため女装をさせられる話。
割と真面目に退魔アクションをやってます。女装少年抜きにしても読めるのではないでしょうか。
オチには驚きましたが(笑)

・「生徒会さてらいと!」(米田和佐)
女装をしている生徒会長の話。
雰囲気的には『プラナス・ガール』に近いかなと思いました。
幼なじみにいいようにいじられるところがいいですね。

・「告白」(坂野杏梨)
一目惚れした相手を知るために、相手に近付けるようにとそそのかされて女装をさせられる少年の話。
いい雰囲気ですね。そしてこのオチか(笑)
アフターを妄想すると面白そうですね。

・「弟自慢させてください」(零壱)
恥ずかしがり屋の弟を、その克服のために姉が女装させる話。
まごうことなき変態姉です。弟かわいそうと思いきやのラストオチが。
これはこれで姉も弟もお互い得してよろしいのではないのでしょうか。

・「The Remedy(I Won't Worry)」(かぼちゃ)
姉の人形を壊してしまった責任をとって、女装でカフェでバイトさせられる話。
最初は嫌々だったのが、次第に慣れてきて板が付いてきたというのがいいですね。
好きな女の子との関係がそれでいいのかとツッコもうかと思いましたが、本人がいいのならいいのでしょう。

・「ヘビイチゴと私。」(森清士郎)
同人作家をやっている少女と幼なじみの女装好きの少年の話。
ノリノリな少年ですが、面と向かってほめられると恥ずかしいという。

・「フル装備」(エミリ)
女装少年アイドルの悩みの話。
ラストはいつものようにいい話というわけではなく、女装ギャグでした。
案外面白かったです。

・総評
今回は自主女装と強制女装が半々ですね。
個人的にこの前の白組より今回の桃組のほうが好きだと感じました。
どれも好きですが、特に好きなのはBENNY'Sさん、米田さん、坂野さんの作品ですかね。

また次が出るのならば読みます。

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