アニメ・コミック

2009年10月25日 (日)

月刊ガンガンJOKER 2009年11月号

ガンガンJOKER 2009年 11月号

しばらくご無沙汰でしたが、久しぶりにガンガンJOKERの感想を書こうかと思います。

ただ、全部書くのは割と負担になるので、書きたいものだけに留めておきます。そのほうがこれからも続けられそうな気がしますし。

それにしても、JOKERのボクっ娘率がまた上昇しましたね。ボクっ娘好きの漫画家が集まっているのか、編集者が集まっているのか。ボクっ娘は大好きですが、ここまで多いと1周して違和感が(笑)

・「ヤンデレ彼女」(忍)
まさかこの作品で魔○沙のコスプレが見られるとは。モブは咲○さんのコスプレ? そして自虐ネタ。

・「うみねこのなく頃に Episode3:Banquet of the golden witch」(竜騎士07・夏海ケイ)
アニメではすでにエピソード3の終盤まで進んでますが、マンガはまだ序盤。というかこの辺アニメで省かれてましたよね? 男尊女卑な環境が生んだ悲劇と捉えてよいのでしょうか。先に進むごとに推理する気力が奪われる作品です。

・「失楽園」(尚村透)
そして、うみねこの右代宮家の男尊女卑以上に酷い環境ですよね。アカネは果たしてどれだけ協力的な人物になるのでしょうか。そしてエルの目的は? 何だか怪しいんですよね、どちら側にしろ。

・「わ!」(小島あきら)
「まなびや」中断でこちらがJOKERに移ってきました。今回は一通りキャラのおさらいですね。復習することで、関係が整理されてよかったです。

・「死神様に最期のお願いを」(山口ミコト)
創刊号で衝撃的な読み切りを描いてきた山口さんの新連載です。
家族殺しで死刑宣告を受けた少年の前に、死神となった妹が現れて・・・という話。
これまた衝撃的な作品ですね。

・「"文学少女"と死にたがりの道化」(野村美月・高坂りと)
竹田千愛の目的は何なんでしょうね。琴吹ななせのシーンは少々せつない。

・「プラナス・ガール」(松本トモキ)
濃いキャラが投入されました。しかしこの作品に百合は通用しない(笑)

・「ひまわり」(ごぉ・檜山大輔・たつきち)
ある程度予想しながら読んではいますが、やっぱり先に進まないとわからないですね。文学少女とひまわりは特に、いつも感想がこんな感じですが(笑)

・「ひぐらしのなく頃に解 ~祭囃し編~」(竜騎士07・鈴羅木かりん)
ようやくここまで来ましたか。先の展開はわかっていますが、アニメより詳細に見られるのが楽しみです。

・「自宅警備姫テラス」(下村トモヒロ)
姫のアイデンティティはティアラだけですか(笑) メガネにしかアイデンティティがない扱いを受ける某キャラを思い浮かべました(他社作品)。

・「ダメっ妹喫茶・でぃあ」(柚木涼太)
元気なおバカキャラが前回から増えました。いおりばかり気にしてましたが、今までの主役3人はみんな友達いない組だというのを今回初めて認識しました。

・「黄昏乙女×アムネジア」(めいびい)
今回の騒動を終えたことで丸く収まりましたね。霧江の今後の活躍に期待。いろんな方面で。

・「ちびかの。」(08)
戦国GAGを勝ち抜いたので読み切り。「WORKING!!」の種島ぽぷらみたいな扱いですね。こちらは20歳の大学生な分、もっと悲惨ですが。

・「ラブ×ロブ×ストックホルム」(晴瀬ひろき)
ツンデレ一葉さん。さて、どうやって脱走するのでしょうね。

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2009年10月18日 (日)

卒業しても相変わらず『らき☆すた』7巻

らき ☆ すた (7) (角川コミックス)

『らき☆すた』7巻/美水かがみ/角川書店(コンプティーク・コンプエース等連載)

6巻で卒業したわけですが、やっぱり7巻でも大きな流れは変わりませんでした(笑)
ちょっといい話で締めというのがいつもより多く感じました。よいことです。

この巻では隠れオタクの若瀬いずみと、バリバリオタクの留学生・パトリシア(パティ)が登場します。パティはアニメではすでに登場してましたが、原作の本編はここから登場ですね。こなたの家にホームステイになるという展開になるとは思ってませんでしたが。

それといずみですが、隠れオタクは客観的に見ているとなかなか面白いものです。「ツインテール」は一般には通じないらしいですからね。私も少し前にそれを知って驚きました(笑) 隠れオタクはバレるのが怖いのです。

これからもまったりと続いてほしい作品です。

あと、こなたの獏の絵がどれだけ酷いのか見てみたいです(笑)

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2009年9月13日 (日)

2人の少女たちとの恋物語『空色スクエア。』1巻

空色スクエア。 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

『空色スクエア。』1巻/双/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

なんとなく気になって買ってみました。読んで思い出しましたが、たまたまフォワードを立ち読みしたときに1話を少しだけ読んでいたみたいです。

とある田舎町に住む少年・立花修一。幼馴染の少女・水堂深雪と平穏な日常を送っていた。ただ、その深雪は実は記憶喪失で昔のことを忘れてしまっている。そんなある日、アイドルの少女・HUMIと出会う。実はHUMIはもう一人の幼馴染・尾浜文香で、故郷に帰ってきたとのこと。修一・深雪・文香3人の物語が始まる。

三角関係の恋愛物語ですね。話の雰囲気はしっとりとしていて、暗いわけではないですが、せつなさともどかしさを感じます。

最終的に修一はどちらを選ぶんでしょうね。円満な結末が見たいですが、三角関係ものではなかなか難しいですかね。ともかく先を楽しみにします。

余談ですが、深雪ってなんとなくヤンデレっぽい雰囲気ありますね(笑) もしもヤンデレだったら話が全然違ってくるわけですが。

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新たな癒し空間がここに『あまんちゅ!』1巻

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)

『あまんちゅ!』1巻/天野こずえ/マッグガーデン(月刊コミックブレイド連載)

『ARIA』の天野こずえさんの新作が登場です。

趣味がダイビングの小日向光(ぴかり)は春から高校生。新しい生活が始まり、クラスメートとなった大木双葉(てこ)と仲良くなる。新しいことにワクワクするぴかり。部活動全員参加厳守と知り、戸惑っているてこは、ぴかりにダイビング部の部室へ連れて行かれて・・・

今回はダイビングの話です。前作同様、安心の癒しが得られる作品です。まだ始まったばかりなので、そんなに話は進んでいないですが、これから先の期待は大きいです。

相変わらず絵が美麗で、風景の描き込みも丹誠が凝らされています。セリフもいいですね。天野こずえワールドにまた浸っていきたいと思います。

ちょっと気になったのはぴかりのデフォルメが少し多いかなという点。平常時の顔が少ないような気が(笑)

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2009年8月29日 (土)

ネウロ最後の戦い『魔人探偵脳噛ネウロ』23巻

魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)

『魔人探偵脳噛ネウロ』23巻/松井優征/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

ついにネウロ最終巻となりました。初めてこの作品と出合ったときは、なんともよくわからない作品だと思って読んでいましたが、いつの間にかハマっていて、今ではかけがえのない作品となりました。

笹塚に完全変身した弥子に感謝の言葉を述べたX。そこでもう泣きそうになった前巻でした。そして始まるネウロとシックスの最後の戦い。果たしてどのような決着を迎えるのか。

最初はジャンプのテーマである「友情・努力・勝利」が合わない作品だと思ってました。勝利はともかく、友情・努力が。最強の魔人であるネウロを主人公と捉えていたときはそう感じていました。

しかし、弥子を主人公として捉えたとき、友情=人とのつながり、努力=様々な事件でいろんな人と正面からぶつかっていくこと、であると考えられ、これもまたジャンプらしい作品であるのかなと。もちろん2人合わせて主人公ですが。特に終盤ではネウロと弥子の絆の強さを見ることができました。

ストーリーもギャグも楽しめたこの作品に出合えて本当によかったと思います。

巻末は特別読み切り『離婚調停』が掲載されています。これもまた面白い作品となっています。松井さんは大人の女性を描くよりロリ少女を描くほうが向いてるのかなと(笑)

それにしても松井さんイケメンすぎる。

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2009年8月 9日 (日)

漫画ナツ100(2009年)

http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20090802/p1

さて、予告通り「漫画ナツ100」をやろうと思います。
今年で3回目の参加です。

今年は縛りなしということで。
ただ自分ルールで少しだけ除外します。

※1 コミカライズ作品を除く。
※2 スピンオフ作品を除く。
※3 続編などによるタイトル変更は内1つだけ。

今年は以下の通りです。

1.ジョジョの奇妙な冒険,荒木飛呂彦,集英社
2.金田一少年の事件簿,天樹征丸・さとうふみや,講談社
3.名探偵コナン,青山剛昌,小学館
4.ONE PIECE,尾田栄一郎,集英社
5.HUNTER×HUNTER,冨樫義博,集英社
6.東京アンダーグラウンド,有楽彰展,スクウェア・エニックス
7.フルーツバスケット,高屋奈月,白泉社
8.RAVE,真島ヒロ,講談社
9.スパイラル ~推理の絆~,城平京・水野英多,スクウェア・エニックス
10.あずまんが大王,あずまきよひこ,アスキー・メディアワークス

11.BLACK CAT,矢吹健太朗,集英社
12.清村くんと杉小路くんと,土塚理弘,スクウェア・エニックス
13.ボボボーボ・ボーボボ,澤井啓夫,集英社
14.まほらば,小島あきら,スクウェア・エニックス
15.ぱにぽに,氷川へきる,スクウェア・エニックス
16.鋼の錬金術師,荒川弘,スクウェア・エニックス
17.マテリアル・パズル,土塚理弘,スクウェア・エニックス
18.EREMENTAR GERAD,東まゆみ,マッグガーデン
19.ARIA,天野こずえ,マッグガーデン
20.ながされて藍蘭島,藤代健,スクウェア・エニックス

21.苺ましまろ,ばらスィー,アスキー・メディアワークス
22.学園アリス,樋口橘,白泉社
23.ローゼンメイデン,PEACH-PIT,集英社
24.スケッチブック,小箱とたん,マッグガーデン
25.School Rumble,小林尽,講談社
26.魔法先生ネギま!,赤松健,講談社
27.トリコロ,海藍,アスキー・メディアワークス
28.よつばと!,あずまきよひこ,アスキー・メディアワークス
29.ヴァンパイア十字界,城平京・木村有里,スクウェア・エニックス
30.武装錬金,和月伸宏,集英社

31.銀魂 -ぎんたま-,空知英秋,集英社
32.DEATH NOTE,大場つぐみ・小畑健,集英社
33.三者三葉,荒井チェリー,芳文社
34.みなみけ,桜場コハル,講談社
35.らき☆すた,美水かがみ,角川書店
36.かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~,あかほりさとる・桂遊生丸,アスキー・メディアワークス
37.ハヤテのごとく!,畑健二郎,小学館
38.もやしもん,石川雅之,講談社
39.魔人探偵脳噛ネウロ,松井優征,集英社
40.荒川アンダー ザ ブリッジ,中村光,スクウェア・エニックス

41.さよなら絶望先生,久米田康治,講談社
42.LIAR GAME,甲斐谷忍,集英社
43.BAMBOO BLADE,土塚理弘・五十嵐あぐり,スクウェア・エニックス
44.ひだまりスケッチ,蒼樹うめ,芳文社
45.WORKING!!,高津カリノ,スクウェア・エニックス
46.それでも町は廻っている,石黒正数,少年画報社
47.惑星のさみだれ,水上悟志,少年画報社
48.えすぴー都見参!,岬下部せすな,芳文社
49.棺担ぎのクロ。 ~懐中旅話~,きゆづきさとこ,芳文社
50.ワールドエンブリオ,森山大輔,少年画報社

51.落花流水,真田一輝,芳文社
52.君に届け,椎名軽穂,集英社
53.かたつむりちゃん,今井神,芳文社
54.ケメコデラックス!,いわさきまさかず,アスキー・メディアワークス
55.しゅごキャラ!,PEACH-PIT,講談社
56.未来日記,えすのサカエ,角川書店
57.かんなぎ,武梨えり,一迅社
58.ちょこっとヒメ,カザマアヤミ,スクウェア・エニックス
59.GA 芸術科アートデザインクラス,きゆづきさとこ,芳文社
60.勤しめ!仁岡先生,尾高純一,スクウェア・エニックス

61.○本の住人,kasimir,芳文社
62.To LOVEる -とらぶる-,長谷見沙貴・矢吹健太朗,集英社
63.まとちゃん,結城心一,一迅社
64.東京★イノセント,鳴見なる,スクウェア・エニックス
65.咲 -Saki-,小林立,スクウェア・エニックス
66.まりあ†ほりっく,遠藤海成,メディアファクトリー
67.はなまる幼稚園,勇人,スクウェア・エニックス
68.ことゆいジャグリング,岬下部せすな,芳文社
69.シャイナ・ダルク ~黒き月の王と蒼碧の月の姫君~,中山文十郎,緋賀ゆかり,アスキー・メディアワークス
70.タビと道づれ,たなかのか,マッグガーデン

71.狐とアトリ 武田日向短編集,武田日向,富士見書房
72.ひろなex.,すか,芳文社
73.ゆるめいつ,saxyun,竹書房
74.白雪ぱにみくす!,桐原いずみ,マッグガーデン
75.S線上のテナ,岬下部せすな,芳文社
76.SKET DANCE,篠原健太,集英社
77.幻燈師シリーズ ボクの創る世界,カザマアヤミ,ソフトバンククリエイティブ
78.桃色シンドローム,高崎ゆうき,芳文社
79.異国迷路のクロワーゼ,武田日向,富士見書房
80.ぐーぱん!,榛名まお,芳文社

81.あにけん,高野うい,一迅社
82.聖☆おにいさん,中村光,講談社
83.ロッテのおもちゃ!,葉賀ユイ,アスキー・メディアワークス
84.侵略!イカ娘,安部真弘,秋田書店
85.眼鏡なカノジョ,TOBI,ソフトバンククリエイティブ
86.けいおん!,かきふらい,芳文社
87.ふーすてっぷ,岬下部せすな,芳文社
88.ちょいあ!,天蓬元帥,徳間書店
89.ハニカム,桂明日香,アスキー・メディアワークス
90.百舌谷さん逆上する,篠房六郎,講談社

91.神のみぞ知るセカイ,若木民喜,小学館
92.御伽楼館,天乃咲哉,芳文社
93.かなめも,石見翔子,芳文社
94.なきむしステップ,カザマアヤミ,芳文社
95.バクマン。,大場つぐみ・小畑健,集英社
96.つくろい屋シリーズ あわいの森,前田とも,アスキー・メディアワークス
97.トランジスタティーセット ~電気街路図~,里好,芳文社
98.魔法少女いすずさんフルスロットル,あらたとしひら,芳文社
99.天秤は花と遊ぶ,卯花つかさ,芳文社
100.生徒会のヲタのしみ。,丸美甘,スクウェア・エニックス

以上です。
やはり縛りなしで100作品となると、選ぶのが難しいです。100超えは楽々ですが、選定に時間がかかりました。

でも別の機会に同じことをやったら、ラインナップが変わりそうです。2009年8月初頭時点としてはこれということで。

まだ感想を書いていない作品も含まれてますが、そのうち書かないと。

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2009年8月 2日 (日)

漫画ナツ100予告(2009年)

「【こんなにも】漫画ナツ100【熱い夏】」
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20090802/p1

今年も漫画ナツ100の時期がやってきました。

今年は縛りなしだそうで、何でもありの100作品を選べということです。縛りルールがあった今までも大変でしたが、縛りなしは縛りなしで難しいです(笑)

今までと違って100作品挙げることは可能ですが、何を選ぶか迷います。締切が12日までだそうなので、今度の土日ぐらいまでに考えておこうと思います。時間に余裕がなく、間に合わなかったら諦めます。

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2009年7月27日 (月)

大将戦も佳境に『咲 -Saki-』6巻

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)

『咲 -Saki-』6巻/小林立/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

アニメが原作に追いつきそうなのですが、大丈夫なのでしょうか? これから少しやったらオリジナル展開になるんでしょうね、きっと。

県予選団体戦の大将戦、残りがあと少しになってきました。天江衣の圧倒的優位で進んできましたが、ここにきて流れに変化が。咲がだんだんと本領を発揮してきて、他の2人も少しずつ動いてきました。

相変わらず麻雀のルールをちゃんと覚えてないのですが、多少はわかるようになってきました。5巻の衣の圧倒的な強さに鳥肌が立ちましたが、この巻での咲の活躍にも同じく鳥肌が立ちました。

45話はいろいろと狙い過ぎだと思います(笑)

負けじとさらに引き離す衣に果たして勝てるのか。次巻に続きます。というか今発売のヤングガンガンですぐ続くみたいですね。ということは7巻出るのは通常よりさらに遅くなるということでしょうか。待ち遠しいです。

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2009年7月26日 (日)

最後の未来日記所有者11th『未来日記』8巻

未来日記 (8) (角川コミックス・エース 129-13)

『未来日記』8巻/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース連載)

表紙の人は乗り物には何も乗れないと思います(作者コメントに返答)。移動も一苦労ですね。

7巻感想で書いたとおり、残り1人未登場だった11thが出てきました。その前に由乃の過去話。厳しい家庭だったんですね。というか厳しいの度を超えて、普通に虐待レベル。

11thの仲間に襲われますが、なんとかまいて、雪輝と由乃は姿を隠します。そして11th登場。なんとそんな役職でしたか。シルエットで勝手に神父っぽい人を想像してましたが、かなり厄介な人ですね。

再び登場した雪輝カッコいい、と思ったら(笑) 11thとの対決に8thたちを巻き込んだり、西島さんも関わることになったり、一方秋瀬或は由乃の周囲を調べまわったりと動きまくりの8巻です。

そして終わりでは物語を大きくひっくり返す展開に。さすがに予想できませんでしたよ、それは。この謎の続きは9巻で明かされるでしょうか。11thの日記の正体もわからないですが、次回予告左ページの異変がそのヒントだったりするんですかね。先が楽しみで仕方ないです。

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2009年7月12日 (日)

大切な人を守るために『タビと道づれ』5巻

タビと道づれ 5 (BLADE COMICS)

『タビと道づれ』5巻/たなかのか/マッグガーデン(月刊コミックブレイド連載)

私の好きな作品ですが、検索でも結構訪れる方が多いですね。密かに人気があるのでしたら嬉しいです。

今回は、前の巻でセキモリと判明したニシムラさんとツキコさんのお話です。結局登場人物のほとんどがセキモリですね。演技派だらけです(笑)

今回は心の闇と、ある事件が起きていたこととそれに対する心的外傷が中心でした。まさか5年前にそんなことが起きていたとは。事件のきっかけがタビだったんですね。ツキコさんの病んでる姿を見ると、今までの登場シーンとのギャップに驚かされます。

ところで、タビのテガタは三角が5つなのですが、タビが一番強いセキモリということになるんですよね。タビはルールを把握していないわけですが、どのような違いがあるのか。タビ自身がラスボスみたいな?

ひとまずニシムラさんの話に決着をつけて5巻終了。次はツキコさんのほうでしょうか。

6巻が読めるのはまただいぶ先になるでしょうかね。そろそろ終わりが近いのかもしれません。

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2009年7月 4日 (土)

アニメ『化物語』

家のテレビはかろうじて東京MXテレビが映るときがあります。

昨日はその映りの悪いMXでアニメ『化物語』第1話を観ました。
すごく楽しみで待っていられなかったのですが、後でちゃんと映りがよい局で観ます。

期待どおり出来がよさそうです。ぜひとも人気になってほしいものです。


制作はシャフト。キャストは以下の通り。

阿良々木暦 : 神谷浩史
戦場ヶ原ひたぎ : 斎藤千和
八九寺真宵 : 加藤英美里
神原駿河 : 沢城みゆき
千石撫子 : 花澤香菜
羽川翼 : 堀江由衣
忍野メメ : 櫻井孝宏
忍野忍 : 平野綾
阿良々木火憐 : 喜多村英梨
阿良々木月火 : 井口裕香

ただし忍はほとんどしゃべらないと思います。
もしかしたら回想でしゃべるのかな?程度の予測。


原作は講談社BOXの小説。ジャンルは伝奇物語。
コメディー要素強め、バトル要素あり、パロディーも多い。
キャラ同士の掛け合いを楽しむ作品です。
アンサイクロペディア的にはエロゲ扱い。あながち間違っていないです(笑)

この作品の弱点は原作の価格が高いことですね。
1冊あたり1300~1600円するものを読んでと薦めるのは非常に難しいです。
値段に見合った面白さは保証しますけど。


アニメは全15話。
はみ出る3話はどうなるか未定だそうですが、ネット配信かもしれないらしいです。残りはDVDで商法とかではなく、単純に尺の都合で話数を予定より増やしたくなったそうなので。無理やり12話に詰め込まれることなく、一つ一つの話をしっかり作ろうという姿勢が嬉しいです。


「番宣CM」
http://www.bakemonogatari.com/special/cm30.html

「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は錬成されているわ」(by 戦場ヶ原ひたぎ)

そんなのニーサンにも錬成できません(笑)


とにかく観ていて楽しいと思いますので、時間に余裕のある方はぜひご覧くださいませ。

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2009年6月28日 (日)

月刊ガンガンJOKER 2009年7月号

ガンガンJOKER 2009年 07月号

感想を書き続けるかは前回書いたとおり不透明ですが、このまま読み続けるつもりです。

・「妖狐×僕SS」(藤原ここあ)
凛々蝶好きだなー。
最後に登場したキャラたちがどういう役割を果たすのでしょうか。

・「失楽園」(尚村透)
やっぱり暗いです。
ツキが不穏ですが、前回書いた重要キャラではないということではなく、敵側とか?

・「夏のあらし!」(小林尽)
あらしと一の関係が少しずつ変わっていく。
60年前のマスターって時間跳躍知ってるんでしたっけ。

・「今日の魔王様」(柊裕一)
気弱な幼い魔王とドS執事のギャグマンガ。
新連載です。何かに雰囲気が似ている気がします。
どういう風に進むかはわかりませんが、もう少し様子見ですね。
とりあえず肉の芽がグロい。

・「うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch」(竜騎士07・夏海ケイ)
うわああああああ!
次回でEpisode1は終わりなんですか。推理無理だって。

・「プラナス・ガール」(松本トモキ)
藍川何を言った!?
推測するにはおそらく・・・、いや、やめておきます。

・「まなびや」(小島あきら)
ここから始まりということで。これで全員集合でしょうか。
柱の少女は一体?

・「ヤンデレ彼女」(忍)
白鳥がジョーカーにも来ましたよっと。
田中につっかかるようでいて優しい。ツンデレですね、わかります。
この感じだとこれから先続いても水着シーンはなさそうですね。

・「ひぐらしのなく頃に解 ~祭囃し編~」(竜騎士07・鈴羅木かりん)
アニメでは11話かけていた祭囃し編ですが、それでも足りてなかったんですね。
細部までしっかり描かれていて満足です。原作はやっていないのでわかりませんが、これでもまだ削ってるのかもしれません。
梨花母の性格もアニメではよくわからなかったです、確か。梨花母が次回の要ですね。

・「ひまわり」(ごぉ・檜山大輔・たつきち)
幼馴染にアリエスのことがバレました。
ラストにアクアという謎の少女が登場しました。
そんなところです。やっぱりもう少し進まないとわからないですね。

・「"文学少女"と死にたがりの道化」(野村美月・高坂りと)
次回弓道部にですか。
本当どうなるんでしょうね、この後。

・「ダメっ娘喫茶・でぃあ」(柚木涼太)
後ろから4番目のカラーでセンターカラーを名乗ってよいのでしょうか。
前回も書きましたが、この作品結構好きです。単行本出たら買おうかな。
紫音(巨)>いおり(微)>愛(無)ですか。予想どおりです(笑)

・「黄昏乙女×アムネジア」(めいびい)
新たな怪談に、というわけではなかったです。
むしろ恋心とやきもちの話です。そんなモテまくりの新谷に嫉妬。

・「ラブ×ロブ×ストックホルム」(晴瀬ひろき)
どうやら警官にも変人がいるようです。
情熱的なのは結構なことですが。
ところで半径10kmを爆破させる爆弾必要? 頑張って逃げないと仕掛けた本人巻き込まれますよ。

・「コープスパーティー BloodCovered」(祁答院慎(チームグリグリ)・篠宮トシミ)
うわあああああああ!!
ひぐらしは祭囃し編なのでそうでもないですが、うみねことこの作品でグロさが満たされます。
次回から新章?

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2009年6月27日 (土)

カレーの妖精『みなみけ』6巻

みなみけ 6 (ヤングマガジンコミックス)

『みなみけ』6巻/桜場コハル/講談社(ヤングマガジン連載)

今年冬にアニメ3期まで終えたみなみけ、6巻発売です。通常版を買いましたが、限定版を買っておいてもよかったかもですね(後述)。

アニメ3期では単行本未収録分までアニメ化していて、今回読んでみたら実に7割近くがすでにアニメで知っていた話でした。一番新しいのだと昨年11月のヤングマガジン掲載分までアニメ化しているということになり、よくそこまでのストックで3期をやろうとしたなと思いました。

アニメの話はひとまず置いといて、6巻の話を。保坂は相変わらずきもちわるいです。でも好きな春香に対する行動力としてはカッコいいんですよね。一歩踏み出したりはしないですが、傘の話とか。ただまあ、店でカレーの歌は歌っている姿を見るとやっぱりそうでもないのかなとも思ったり(笑) 原作にもあるネタだったんですね。アニメではさらに壮大にしていましたが。

それからヒトミが初登場です。アニメで先行登場していて、オリジナルキャラかと思っていましたが、ちゃんと原作にもいるんですね。まだ2話の登場のみなので、これからも登場していくのを待ってます。

それから女装キャラが1人増えました。誰が女装したかはお確かめください。

限定版のOVAの話ですが、118・119・121・122話がアニメとして収録されているようで、パンチラ表現もありだそうです(Wikipediaより)。ただこの4話を読んでもパンチラシーンないんですよね。どれだろう、吉野の話? これで6巻の117・120話以外は収録分全てアニメ化されたことになります。

結局アニメに絡めた話ばかりになってしまいました。今回はアニメが先でしたから仕方ないですがね。次も楽しみに待ってますが、新刊出るのは1年ぐらい先でしょうか。

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2009年6月21日 (日)

加筆修正半端ない『あずまんが大王 1年生』

あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

『あずまんが大王 1年生』/あずまきよひこ/小学館(ゲッサン連載(補習のみ))

最初は買うつもりはありませんでした。しかし、周りの話を聞いていると、描き直しの量がすごいとか、今回も買わないと損という話ばかり聞きました。

私は元々の全4巻を持ってますし、ゲッサンの創刊号で補習分は読んでいましたし、新装版というものは基本的にノーチェックなのですが、ここまで言われると買って確かめなければという気持ちになり、今回買ってみました。

読んでビックリ玉手箱、4割以上が描き直しでした。今あずまさんがあずまんがを描くとこんな感じになるんですね。以前のものを読んでいる人でもこれを買う価値はあります。

話は新規の補習分以外はほぼ昔のままです。多少変更ありですが。補習のほうも相変わらずの雰囲気でした。

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2009年5月31日 (日)

月刊ガンガンJOKER 2009年6月号

ガンガンJOKER(ジョーカー) 2009年 06月号

毎月買うつもりですが、毎月書けるかはわかりません。
簡単な感想だけなので、無理しない程度に続けます。

申し訳ないですが、『戦國ストレイズ』は先月書いたとおり、それまでのストーリーがわからないので、感想は省略させて頂きます。

先月もそうでしたが、表紙がシンプルです。

・「ひぐらしのなく頃に解 ~祭囃し編~」(竜騎士07・鈴羅木かりん)
アニメでもこういう展開でしたっけ。もう1年半前のことも思い出せずにいます。

・「まなびや」(小島あきら)
先月謎の締めで終わってましたが、変わり者だったという話でしたか。
着実に変わり者が集まりつつあります。最後の少女は重要なキャラでしょうか。

・「妖狐×僕SS」(藤原ここあ)
凛々蝶の妖怪姿が現れましたが、結局何の妖怪の祖先かはわからなかったです。
凛々蝶は素直クールと捉えて問題ないでしょうか。

・「失楽園」(尚村透)
男尊女卑の学園で戦う少女たちの物語。
今月からの新連載です。またもやボクっ娘ですか。ボクっ娘好きとはいえ、さすがにJOKERには多すぎだろうと感じます。
話のほうですが、テーマがテーマなためか重たいです。
ツキが扉絵にいないのは重要なキャラではないということでしょうか。

・「プラナス・ガール」(松本トモキ)
展開によっては女装少年ものではなくなってしまう、と考えるととても残念です(笑)
そんなわけで藍川の各部活ユニフォーム姿に萌える回でした。

・「黄昏乙女×アムネジア」(めいびい)
怪談現象の答えは想像どおりでした。
でもいい話でしたね。

・「ヤンデレ彼女」(忍)
ガンジー涙目。
さりげなく縄抜けをしていた田中はタダものではないかも。そうでもないですか。

・「"文学少女"と死にたがりの道化」(野村美月・高坂りと)
まだ謎探り中です。
どんな展開が待ち受けているのでしょうね。

・「ダメっ娘喫茶・でぃあ」(柚木涼太)
この作品、割と好きだなと思いました。
いおりの過去は典型的なぼっちですね。一人余るというのは恐怖です。

・「ひまわり」(ごぉ・檜山大輔・たつきち)
地球外生命体(?)の少女を連れて帰りました。記憶がありませんでした。不思議な力を持ってました。
まだそのあたりなので全容はなんとも。でも楽しみですよ。

・「うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch」(竜騎士07・夏海ケイ)
疑心暗鬼になっちゃダメだ! とひぐらし的には言えるのですが、うみねこ的にそれがあっているのかは不明です。
これ本当に推理できるんですかね?

・「夏のあらし!」(小林尽)
上賀茂の正体を知っているのはあらしとカヤだけのままで進むのでしょうか。
さて、あらしの恋模様はどのようになっていくことか。

・「ラブ×ロブ×ストックホルム」(晴瀬ひろき)
それはストーカーです。
一葉(仮名)のたまに見せるデレ姿が素敵。

・「コープスパーティー BloodCovered」(祁答院慎(チームグリグリ)・篠宮トシミ)
これまたどんどん険悪に。
もう再会できない展開でしょうか。

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2009年5月24日 (日)

ハーレム王に、俺はなる!『生徒会の一存』1巻

生徒会の一存1 (角川コミックス ドラゴンJr. 143-1)

『生徒会の一存』1巻/葵せきな・10mo・狗神煌/富士見書房(ドラゴンエイジPure・ドラゴンマガジン連載)

1巻発売から1年でアニメ化が決定した大人気生徒会ライトノベルのコミカライズ、1巻発売です。原作が好きで既刊全巻読んでいますが、コミック版も読んでみることにしました。

私立碧陽学園では人気投票で生徒会役員が決定される。それはさながらミスコンのようであり、役員には美少女が選び出される。そんな生徒会役員に優良枠から参加した杉崎鍵は、ハーレムを作るために試験1位を取って生徒会役員を狙い参加した少年である。そんな生徒会では役員たちが楽しい会話を繰り広げながら毎日を過ごしている。

原作と照らし合わせると、

episode.1→駄弁る生徒会(「生徒会の一存」第一話)
episode.2→創作する生徒会(「生徒会の一存」えくすとら)
episode.3→怪談する生徒会(「生徒会の一存」第二話)
episode.4→実録! 生徒会選挙ポスターの裏側!(「生徒会の日常」収録)
episode.5→オリジナル
episode.6→オリジナル

となっております。まだ1巻の始まりとかサイドストーリーのみですね。「企業」の話もバッサリカットしてあるので、シリアス分少なめで読みやすくなってます。

また原作のパロディーに加えて、マンガということを利用した視覚的なパロディーが追加されています。パロディー好きの方は原作だけでなくこちらもどうぞ。元ネタ解説は例のごとく、どこかの誰かがやってくれることを願ってます。他力本願で。割とデスノートのパロディーが多めです。元からだっけ?

いろんな方の感想を見かけましたが、賛否両論といった感じですね。「原作のほうがよい」という原作派と「コミック版のほうがよい」というコミック版派とその他(コンプティーク連載版のほうがよい、など)と分かれています。私はどっちつかずですが、どちらもそれぞれよいと思います。ただ楽しみ方は違うと思います。原作は会話の畳み掛ける流れを、コミック版は視覚的な流れを楽しんで読みます。

あとは乳首修正がありますね。でも得するのはおそらく腐女子だけ?

追加パロディーとオリジナル部分を読むためだけでも十分よかったです。アニメも楽しみにしている作品なので(よくない前評判は聞いていますが・・・)、ぜひとももっと盛り上がってほしいと思います。

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2009年5月 4日 (月)

月刊ガンガンJOKER 2009年5月号(創刊号)

ガンガンJOKER(ジョーカー) 2009年 05月号 [雑誌]

4月22日にスクウェア・エニックスから「ガンガンJOKER」が創刊されました。漫画雑誌を買うことはあまりないのですが、せっかくの創刊号ということで買ってみました。

一つ一つ感想を述べていくことにします。コミックス感想と違ってネタバレも気にせず書いてみようかと。

・「まなびや」(小島あきら)
映像写真部を舞台にした学園コメディーのようですね。
ガンガンONLINEで連載中(現在不定期更新)の『わ!』も好きです。Wikipediaで知ったのですが、「わ!」とこの作品の世界観は同じなんですね。
まだ話の幕が上がったばかりで、登場人物も出きってないようなので、これからですね。
表紙の少女が主人公なのか武が主人公なのか。「わ!」のほうは『あずまんが大王』みたいに主人公なしですよね。

・「妖狐×僕SS」(藤原ここあ)
名家の少女が家を出て、変わった執事や住人とマンションに同居するコメディーでしょうか。
ボクっ娘イイヨー。妖怪の血が混じっている人間たちが集合ということで、それらが関わる話になっていくのでしょうか。

・「ひまわり」(ごぉ・檜山大輔・たつきち)
同人ゲーム『ひまわり』のコミカライズです。話題作ですね。
あれ? ここにもボクっ娘が。ボクっ娘好きには嬉しいですよ。
原作の評判もいいらしいですし、先が気になります。

・「ダメっ妹喫茶・でぃあ」(柚木涼太)
ガンガンONLINEでも同時連載の4コママンガ。妹喫茶ものです。
『女装少年アンソロジー』の感想のときに書きましたが、あのときの絵とこの作品の絵の雰囲気は少し違うように思います。頭身が違うだけかもしれませんが。
電波少女が痛々しいです。電波というか中二病?

・「ラブ×ロブ×ストックホルム」(晴瀬ひろき)
平凡な浪人生が突如強盗逃亡犯の少女に人質に取られたという話。
本当に強盗犯なのか冤罪なのか。まあ作中にあるとおり銃刀法には違反しているわけですが。
謎の同居生活を送っていくという話でしょうかね。

・「夏のあらし!」(小林尽)
5巻が31話まで収録なので、1話飛んで読みました。たいして問題なさそうですが。
店が暑すぎるから水着に着替えて過ごそうという話。
加奈子の頑張り話です。

・「戦國ストレイズ」(七海慎吾)
ガンガンウイングから移籍してきたこの作品ですが、あいにく私は全く読んだことがないです。
平たく言うと『犬夜叉』みたいに現代の女子学生が戦国時代にタイムスリップということでしょうか。
これまで分の話を読む機会があればもっと読んでみるかもしれませんが、今のところは流し読みで済ませます。

・「黄昏乙女×アムネジア」(めいびい)
幽霊少女との怪奇譚。
ガンガンパワードで過去に2話読み切りが連載されて、こちらで連載開始のようですね。
ガンガンONLINEでその2話を読んでからこちらを読みました。この話はそうでもないですが、読み切り版は若干エロティックな感じがしました。
夕子さんの謎と様々な幽霊騒動にぶつかっていくのでしょう。

・「"文学少女"と死にたがりの道化」(野村美月・高坂りと)
先に1巻の感想で書いたとおりです。1巻の続きでそのまま読めます。
でもまだ片岡愁二が何者なのかはわからずじまいですね。
「人間失格」読んだことないです。ちゃんと名作文学も読んでおくべきなんでしょうけれどね。

・「プラナス・ガール」(松本トモキ)
『女装少年アンソロジー』にも書きましたこの作品です。
さて、藍川は本当にどっちなんでしょうね。
性別不明の女装少年ものはたぶん初めて読みます。先を楽しみにしてますよ。

・「コープスパーティー BloodCovered」(祁答院慎(チームグリグリ)・篠宮トシミ)
ガンガンパワードからの移籍ですね。
1巻を読んだのですが、感想が書きづらかったので、こちらでまとめて。
また怖い話ですね。「ひぐらし」みたいな感じなのでしょうか。原作はこちらのほうが古いんですね。
これは推理できる作品なのでしょうか。それとも怖さを味わうための作品?

・「あん☆りみてっど」(山口ミコト)
漫画家の少年が行き詰って、ネットに載っていたアシスタント派遣会社からアシスタントを雇って、という読み切り作品。
漫画家のスランプ脱出を描くような作品かと思ったら、まさかのホラー。何だかいろいろと騙されました。っていうか怖かったよ(笑)

・「ヤンデレ彼女」(忍)
ガンガンONLINEでも同時連載。ヤンキー少女が普通の少年に恋してしまったというラブコメ4コマ。
ヤンキーなのに田中に対して完全にデレデレで、四苦八苦しているのが面白いです。
ただ、タイトルをヤンデレとするのはどうなんでしょう。間違ってはいないですが、タイトルホイホイだと思ってしまうのです。「ヤンデレだと思って読み始めたらデレデレだった。な… 何を言ってるのか(以下略)」みたいな。
いや、面白いからいいんですけどね。

・「ひぐらしのなく頃に解 ~祭囃し編~」(竜騎士07・鈴羅木かりん)
別冊子から。1巻収録分からは話が飛んでますが、話はアニメで観ていて知っているので問題なしです。
この辺の話は入江視点になってるんですね。このあとの展開ってどうなってるんでしたっけ。アニメで観て知っているのに覚えてないです(笑)

・「うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch」(竜騎士07・夏海ケイ)
別冊子から。2巻収録分から話が飛んでいて、話を知らないので問題ありです。6月発売の3巻で追いつけるでしょうか。
「うみねこ」は「ひぐらし」以上に厄介です。これは推理可能なんでしょうか。もう魔女がいるでいいような気がしてならないです。「ひぐらし」の羽入みたいに。でもきっとそれが落とし穴なんでしょうね。

・総評
総じて楽しめました。ジョーカーは幽霊好きなんでしょうか。
楽しめましたが、新雑誌としては弱そうな感じが。

雰囲気としてはたぶんガンガンウイングよりガンガンパワードに近いのかもしれません。パワードを本体にウイングの要素を振りかけたような。

これからもジョーカーは購読し続けてみようと思います。

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2009年5月 3日 (日)

文学少女の秘密『"文学少女"と死にたがりの道化』1巻

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER)

『"文学少女"と死にたがりの道化』1巻/野村美月・高坂りと・高岡美穂/スクウェア・エニックス(ガンガンパワード連載→月刊ガンガンJOKER連載)

昨年の「このライトノベルがすごい!」で1位となった『文学少女』シリーズ、ずっと気になっていた作品のコミカライズ1巻が発売されました。原作から当たるべきなのでしょうが、他のラノベを読んでいて、なかなかこの作品まで手が回らないので、先にコミック版を読むことにしました。

主人公の少年・井上心葉は、過去に謎の天才美少女作家として活躍していた。ところがある日、ある事件が起こり、心葉は心に傷を負い、登校拒否になる。回復後、高校生になった心葉は、自ら文学少女と名乗る天野遠子と出会い、本をちぎって食べるという秘密を知ってしまう。1年先輩である遠子は心葉に秘密をバラされないように、文芸部に無理やり入部させる。そんな遠子に振り回される心葉を待ち受けているものは果たして。

話の軸としては心葉の心の傷でしょうかね。いろんな人との触れ合いを通して、心の傷が少しずつ癒えていくとか。

この作品のタイトルは知ってましたが、内容は全く知りませんでした。遠子先輩の本を食べるというのがやっぱり大きいですね。ラノベの文章でどうなっているかはわかりませんが、マンガで視覚的に把握できると、おそらく原作既読者でもこのシーンは面白いのではないかと。わざわざ単行本にカラー収録してくるぐらいですし。

楽しめる作品ですし、このままコミック版を読み続けながら、原作にもいつか手を出したいと思いますが、少し話が重たいのでしょうかね。1巻を読む限りでは人物紹介的な面と、遠子先輩との楽しいやりとりシーンが多く見られますが、この先暗くなりそうな気もします。それでも先は楽しみです。

1巻のラストの引きがすごく気になりますね。その続きはガンガンJOKERで。

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スクエニ始まったな『女装少年アンソロジー』

女装少年アンソロジー (ガンガンコミックスアンソロジー)

『女装少年アンソロジー』/アンソロジー/スクウェア・エニックス

「久しぶりの更新でなぜこれを選んだし」というツッコミは受け付けません。

スクエニから過去にアンソロジー企画として、『妹アンソロジー』と『先輩アンソロジー』が発売されていますが、それに続く第3弾としてこの『女装少年アンソロジー』が発売されました。確かに最近女装少年を見かけることは多いですが、それにしてもこれを企画したスクエニは物凄いことをしでかしたように思います(笑) 誰が喜ぶんだとかそんなことは聞きません。得する人は大勢いるでしょうし、私が得をします。

それでは、一つ一つ感想を述べていくことにします。

・「ボクは妹のメイドさん」(佳月玲茅)
主人公が情けない少年のため、妹が兄を鍛え直すために女装をさせるという話。
ガンガンONLINEでも先行公開されていたので、そちらで読んでいました。これを読んだだけでも、きっとこのアンソロジーは素晴らしく狂ってるんだろうなと思いました(笑)
最後の1ページのオチ部分は、「それでいいのかよ」と思わずツッコんでしまいました。

・「プラナス・ガール1.5」(松本トモキ)
高校の合格発表時に出会った少女が、入学後に自称男を名乗る女装少年だとわかったという話。
ガンガンパワードに掲載された1話と2話の間の話らしいです。3話以降はガンガンJOKERにて連載されています。
他の作品と違って、本当に女装少年なのか、本当は少女なのかわからないというところが肝です。どっちなんでしょうね。ジョーカーで続きを読んでいこうと思います。

・「オトコの娘アイドル☆アキラ」(水兵さき)
主人公が芸能事務所の社長にアイドルにスカウトされたが、実は「オトコの娘」アイドルとしてスカウトされたという話。
普通に女の子だったらなんてことない、売れっ子ジュニアアイドルとそれに嫉妬するアイドルの戦いの話なのですが、女装少年というだけで話のベクトルが違います。普通といえば普通なのですが、変態といえば変態ですね。

・「ミックス*リリィズ」(柚木涼太)
主人公が双子の姉にゲームで負けて、罰ゲームとして女装して姉の代わりに女子高に通わされた話。
ガンガンJOKERで『ダメっ妹喫茶・でぃあ』を描かれてる方なのですが、あちらと受ける印象が少し違いました。
これもなかなか変態な出来です。しかし、そんな簡単にふたなりで納得できるものなんですかね。まあ、公然と行為に走っちゃうような百合少女(というかもはや百合というよりガチレズ)なので、納得できようができまいが別にどちらでもいいんですけど(笑)

・「きせかえっ子」(塒祇岩之助)
朝目が覚めたら半裸になっていて、姉と妹に女性の格好に着せかえられそうになっていたという話。
ここまでずっと読んでくると、姉と妹が変態だという以外はもはや普通なのではないかと、感覚がマヒしてきます。これだけを読んだときには何か感想が書けそうなのに、他と比較すると書くことが思いつかないです。

・「おもちゃじゃないモン!」(香月アイネ)
男らしくなろうと決意した主人公がバレー部に勧誘されて頑張ろうと思ったら、先輩に女子に間違えられたため、勧誘されたのは女子ビーチバレー部だったという話。
こちらも一つ前の作品同様、着せ替えで遊ばれるという話です。でもこっちのほうが好みです。ページ数や展開の都合もあると思いますが、霧島さんにバレたら面白いだろうなと思いました。

・「女装少年注意報!?」(野澤綾子)
女装趣味の少年が内緒でメイドカフェでアルバイトをしていたら、高校の友人に出会ってしまったという話。
佳作賞だそうですが、なんとなく物足りない気がします。ここまでで変態な作品を読みすぎたせいでしょうね、きっと。
ここまで強制女装が多かった分、女装趣味で自主的にというのが普通に映ってしまうのかも。

・「Charmant Boy」(椿あす)
女装趣味の少年が同じ学校の風紀委員に頼みごとをされて協力をするという話。
こちらも女装趣味で自主的にですね。そしてこれだけ普通に一般的な純愛ものです。ただし、女装少年は話の要でもメインヒロイン(?)ではないというのも、このアンソロの中では唯一これだけですね。そしておそらく一般の人にも読ませられる作品もこれだけだと思います。そんな意味では女装少年ものとしての楽しみ方にはあまり沿わない作品です。
本当、とてもいい話の作品でした。あと感想を述べるなら、兄邪魔だなと(笑)

・総評
読み終わる頃には常識が揺らいでいるかもしれません。
一番好みは椿あすさんの作品。あまりにも無難すぎますが。
プラナス・ガールも好きです。

そして、なぜ私はこのアンソロに対してこんなに長々と感想を書いているんだろう、と客観的に見るとなかなか恐ろしいことをしてしまいました。だが後悔はしていない。

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2009年3月13日 (金)

空を飛ぶ少女『魔法少女いすずさんフルスロットル』1巻

魔法少女いすずさんフルスロットル 1 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)

『魔法少女いすずさんフルスロットル』1巻/あらたとしひら/芳文社(コミックエール!連載)

たかひろ的研究館のたかひろさんのTwitterでタイトルを見かけて、気になって購読してみました。きらら系はある程度把握しているつもり(最近は本当にある程度になりつつある)ですが、エールはノーチェックでした。創刊号は読んでたんですけどね(笑) 『御伽楼館』は覚えてましたし。

転校してきたばかりのメガネの少女がある日遅刻して走っていたら、同じく遅刻をしている少女・いすずとすれ違う。自分と同じ遅刻だと思っていたら、その少女はいきなり空を飛んだ。その少女は実は魔法使いで・・・。魔法使いの少女と普通の少女たちのほのぼの物語。

これはかなり自分好みの作品だと思いました。当たりですね。

魔法少女とのことですが、そんなに突飛なものでもなく、普通のほのぼのまったりな日常学園コメディーです。学校が試験的に交流しているのだそうですが、どこまで魔法が受け入れられている世界なのかいまいちはっきりしてないです。でも基本的には秘密にはされてないっぽいです。

それからいすずとめがねちゃんに漂う微百合感がまた好きです。ガチ百合は苦手なのですが、微々たる百合は大好物なので。

かわいらしいいすずに萌える作品と見せかけて、普段クールな振りをしているめがねちゃんがかわいいものに悶えている姿に萌える作品です(笑) あとはほのぼのまったり癒されましょう。

ところで、コミックエールは次で休刊らしいのですが、この作品の行く末はどうなるんでしょう? ぜひとも次の巻が読みたいのですが。

作者のあらたさんは、ぱれっとで『東方儚月抄 ~月のイナバと地上の因幡~』を描かれてる方なんですね。こちらは8月22日発売だそうで、そちらも楽しみにしています。

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2009年3月 9日 (月)

少年は異世界で少女となる『月夜のフロマージュ』1巻

月夜のフロマージュ (1) (角川コミックス・エース 223-1)

『月夜のフロマージュ』1巻/てぃんくる/角川書店(コンプエース連載)

趣味です(断言)

ギャルゲーが好きな少年・柊自由は夢の中でバクの少女・めありに夢を食べられる。夢を食べられた自由は夢の世界に連れて行かれる。そこで自由は自分の好きなゲームキャラ・さくらになっていることに気付かされる。自由は少女・ミゥとして、元の世界に戻る方法を探しながら、めありたちと日々を過ごすことにした。

なぜ買ったかといわれれば趣味だからです。大事なことなので2回言いました。基本的に万人に薦める作品ではないです。僕は大好きですけどね。てぃんくるさんの大ファンか、TSFの趣味がある人には薦めます。商業作品としてのTSF作品としては非常によい作品ですので。

てぃんくるさんの絵に惹かれて表紙買いした方もいそうですね。話の筋は異世界巻き込まれ型の話で、いたってオーソドックスなので、話は普通の作品だなと思われるでしょう。

この作品の肝はやはり突然少女になった少年の戸惑う姿です。性別変化によるドギマギ姿が見られるのには萌えます。一般誌なので、健全な範囲には収まってますが。そんな風に設定食いをするとよいと思います。

作者がイラストレーターということもあって、絵がとにかく綺麗なのでそれを堪能するのももちろんありです。マンガとしてはコマとコマの間の動きがぎこちなく感じますが、1コマごとの絵は素晴らしいです。

正直、元の世界に戻れるかとか元の姿に戻れるかとかはどうでもいいです(爆) ぜひとも1話でも多く読ませてください。

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2009年3月 8日 (日)

謎のゲーム製作部『ディーふらぐ!』1巻

ディーふらぐ! 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)

『ディーふらぐ!』1巻/春野友矢/メディアファクトリー(月刊コミックアライブ連載)

店頭で見かけたり、各所で紹介されてたりで、何だか気になったので買ってみました。

不良少年の風間堅次は知名度を上げるためにゲーム製作部の部室に押し入る。そこではボヤ騒ぎが起きていた。消火に協力していたら、成り行き上堅次は無理やり入部させられることに。メンバーの4人はいずれも変わり者で、さらにもう一つのゲーム製作部まで現れて。ドタバタのギャグマンガ。

雰囲気としては『ピューと吹く!ジャガー』に近いですかね。あとはあまり読んだことないのですが『ヒャッコ』あたりとか。ドタバタと騒動に巻き込まれるギャグ作品です。

この作品では「属性」という単語が出てきます。メガネ属性とかの属性ではなく、RPGなどで出てくるほうの属性です。特に何もファンタジーなことはないですけど。なんて説明してもわかりづらいです。

少々独特な感じを受けるので、表紙などに惹かれた方は、そのまま読んでみて判断してください。

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メインヒロイン登場ですね、わかります『ONE PIECE』53巻

ONE PIECE 巻53 (53) (ジャンプコミックス)

『ONE PIECE』53巻/尾田栄一郎/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

黄猿が田中○衛さん似なのにはビックリしました。

天上人を攻撃したことで海軍大将が出動することになり、ルフィたちは苦戦を強いられました。そんな中、突如現れた七武海のくまにより、ゾロが消されることに。なんとか戦おうとするものの、くまにより海賊団がバラバラにされてしまいました。でもこの様子だと、くまがルフィたちを助けたようにも見えますね。てっきりくまは海軍に従順な人物だと思ってましたが、何か思惑があるようです。

ルフィがくまに飛ばされた先はアマゾン・リリーという島。一人になったルフィはここでちょっとした騒動に巻き込まれます。この島の皇帝であるボア・ハンコックと争うことになるのですが、このハンコックは実は○○○で・・・。これからのカギを握っているであろう人物です。そしてたぶんメインヒロインです(爆) ナミもロビンもそういうキャラではないですしね。

ルフィは果たしてエースを助けられるのか、これからの行く末が気になります。

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2009年3月 2日 (月)

新入生登場『ひだまりスケッチ』4巻

ひだまりスケッチ (4) (まんがタイムKRコミックス)

『ひだまりスケッチ』4巻/蒼樹うめ/芳文社(まんがタイムきららCarat連載)

スリーサイズがドラえもんみたいなうめ先生(違)が描くほのぼの4コマの4巻です。

収録話はゆのが携帯を美術室に忘れて取りに行き3年生に出会った話、宮子の制服が破れちゃう話、ゆのが英語のグラマーで赤点を取っちゃった話など。ゆのってそんなに成績悪かったんでしたっけ。

そして何より大きな変化はゆのたちの学年が上がったことです。てっきりサザエさん時空かと思いきや、ちゃんと時間が進んでるみたいですね。学年が上がったことで新入生が入ってきて、ひだまり荘にも1年生が2人入ってきました。乃莉となずなの2人の登場でこれからの流れが変わってくることでしょう。

特に歓迎会の話とカーテンの話が面白かったです。サイコロトークで思わず吹きだしました。乃莉は宮子とはまた違った、物事をはっきり言うタイプですね。カーテンの話も一つ一つが面白かったです。ジモッティーさん(仮)とかも。

描き下ろしの番外編では夏目の話が。夏目と沙英の現在の関係に至るまでが描かれています。

アニメ化が決定する直前に読み始めてハマったこの作品ですが、きらら系では最も好きな作品です。続きが待ち遠しいですが、やっぱり1年2ヶ月待ちでしょうね。来年の2月ごろでしょうか?

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最終章(のようなもの)突入『鋼の錬金術師』21巻

鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス)

『鋼の錬金術師』21巻/荒川弘/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

アニメ2期がもうまもなくのハガレンです。2期というよりは仕切り直しというほうが正しいでしょうか。原作がラストスパートっぽいですが、それに合わせてのアニメ化ですかね。荒川さん曰く、「最終章(のようなもの)開始」だそうです。

最終決戦に向けて皆が動き始めました。ホムンクルスがそれぞれ動きだし、それに対して人間側も対抗するという形に。アルフォンスがプライドとグラトニーに襲われ、大総統を線路爆発で襲いと攻防が続いています。大総統が行方不明となり慌てた上層部に「父」がスロウスを引き連れ現れます。果たしてどう動くのか。

またホーエンハイムから自身が賢者の石であることがエドに伝えられます。賢者の石の問題はひとまず後回しですね。そして本格的なバトル開始。エドたちVSプライド&グラトニーの戦いで、アルフォンスを人質に取っているような状態のため苦戦します。そのバトルは次巻に続きます。

プライドは無感情なホムンクルスだと思ってましたが、そもそも名前自体が「傲慢」ですし、焦りや冷酷さが見られたりしますね。今のところ無敵に見えるのですが、何か勝つ方法はあるのでしょうか。

皆が最後の戦いで全力で戦っている様子を見届けましょう。

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2009年2月28日 (土)

この4コマ\すげえ/『はるみねーしょん』1巻

はるみねーしょん (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

『はるみねーしょん』1巻/大沖/芳文社(まんがタイムきららCarat連載)

同人サークル「ダイオキシン」の大沖さんの初単行本です。同人に詳しくないので曖昧な表現ですが、東方の2次創作では有名な方のようですね。

宇宙人の少女・細野はるみは、冷静な友達・高橋ユキとメガネの友達・坂本香樹の2人とのんびりスクールライフを送る。シュールなギャグを飛ばし続ける4コママンガ。

話題になりそうなのを見越して買ってみました。先月の『キルミーベイベー』に続き、なんとも気を惹く表紙です。

シュールとは書きましたが、これまで読んできたさまざまな作品に比べればシュールさは弱めですね。起承転結がありますし、オチがちゃんとついている4コマです。ダジャレオチが主ですが。

最初は読み切りで描かれたようなので、始めのほうの絵柄は少し違います。はるみの目が特に。

それと吹きだし以外で、はるみからは「\やべえ/」とか「\まじで/」などでセリフが描かれています。大沖さんの描くキャラはこういうのがあるみたいです。

作品の雰囲気はまったりで、シンプルな絵柄で楽しませてくれる4コマなので、気軽に読めると思います。買ってみたら、まずカバーを外してみてください。

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2009年2月20日 (金)

動き出したフェイトたち『魔法先生ネギま!』25巻

魔法先生ネギま! 25 (25) (少年マガジンコミックス)

『魔法先生ネギま!』25巻/赤松健/講談社(週刊少年マガジン連載)

今回もまたOAD付き限定版を買いました。ええ、今回も通常版と表紙が違っています。ええ、もちろん「けしからん」と言われるものです。

25巻では、前巻の交渉決裂から。ネギとフェイトが取引をしている傍ら、他の仲間たちのもとにはフェイト側から刺客が。のどかの能力は強い分、敵から真っ先に狙われますね。やっぱり最強説。

いろんな刺客が現れますが、刹那のもとには月詠が。再登場ですね。なかなかの変態です。ネギVSフェイトの戦闘シーンもありますが、ある程度戦えるようになりました。

夕映とも遭遇しましたが、まだ記憶は戻らないですね。どのタイミングで戻るのでしょうか。

終わりのほうではナギたちの過去話がスタートしました。これからいろいろな謎や伏線の回収が進んでいくことでしょう。まもなく大詰めでしょうか。

なお、DVDは未だに23巻のも観てないので、いい加減観てしまわないとと思っている所存です。さて、OADの新シリーズはどうしたものか。

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認定されました『さよなら絶望先生』16巻

さよなら絶望先生 第16集 (16) (少年マガジンコミックス)

『さよなら絶望先生』16巻/久米田康治/講談社(週刊少年マガジン連載)

前の巻の巻末での自虐どおり、440円に値上がりしてる通常版です。OAD付きを買われた方は楽しんでおられるでしょうか?

16巻は終わりから知ること、認めること、逆サプライズなど。相変わらずのネタの豊富さですね。

どれもあるあるとか、共感させられたりとかですが、「もう一つの人生」ネタは特に感じるものがありますね。作中では別の才能が…というものですが、才能に関してでなくても、もしあのときこちらの道に進んでいたら、なんて考えだしたらキリがないです。高校は、大学は、就活はなどなど。「結論の出ている質問」ネタも感じることはありますが、かなり脇道に逸れそうなので省略。

それと今回は新キャラが多いですね。今回初登場の大浦可奈子(追記:初登場ではなかったですね)が早速裏表紙を飾りました。問題のある生徒(犯罪的な意味で)も2人増えましたが。

新キャラ大量投入でテコ入れなのだろうかと怖くなったりもしてますが、きっとまだまだ続くだろうと思います。人気よりネタ切れのほうが危ないのでしょうが、これだけ続いているので、まだ大丈夫なのでしょう。

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2009年1月31日 (土)

友達は殺し屋『キルミーベイベー』1巻

キルミーベイベー (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

『キルミーベイベー』1巻/カヅホ/芳文社(まんがタイムきららCarat連載)

正直ノーマークでした。書店でたまたま視界に入って気になり、ちょうど置いてあったきららCaratを立ち読みし、気に入ったので購入。久しぶりの表紙買い(に近い状態)です。

折部やすなとサーニャは学校のクラスメイトである。やすなは恐れ知らずな普通の女の子だが、サーニャは殺し屋である。殺伐としているのかと思いきや、普通に学校生活を送っており、サーニャはやすなに激しいツッコミ(?)をしているだけである。そんなのほほんとした日常風景。

何よりまず表紙の時点で目を引きますね。「サムネ一本釣り」というか。帯の「学校で人を殺してはいけません。」も同様です。

話のノリとしては特に奇抜なことはなく、まったりなギャグ4コマです。基本的にやすなとサーニャ(時々あぎりも)のやりとりを楽しむものです。感覚としては『らき☆すた』の柊かがみと日下部みさおのやりとりに近いかなと。

特に何かがずば抜けているわけではないのですが、作品に漂う空気が好きです。

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2009年1月29日 (木)

家族の絆『ワールドエンブリオ』5巻

ワールドエンブリオ 5 (5) (ヤングキングコミックス)

『ワールドエンブリオ』5巻/森山大輔/少年画報社(ヤングキングアワーズ連載)

現代日本を舞台とするアクションマンガ5巻です。楽しみにしている1冊なのですが、刊行ペースが9ヶ月に1巻というのが玉に瑕。その分楽しみが膨れ上がるものです。

感染源と接触したあとの疲れたっぷりの面々。突然リクの父が帰って来ました。ネーネとは衝撃的な出会い方を(笑) ネーネを通じて家族の絆を認識できた話でした。

そして新たに事件が。巻き込まれた人物を救出したところ、その人物はなんと風間冬吾、裏表紙に載ってる人物です。ここでまさかの成長しての再登場。考えてみると冬吾の兄も重要人物みたいですし、当然の再登場とも言えます。彼もまた重要人物になるのでしょうかね。

後半は学校の面々が登場。特別強化合宿として海に行くことになりました。巨乳な吾妻さんに対して貧乳なレナのコントラスト。男2人残念がっちゃダメです。それにしても吾妻さんはこんなキャラだったんですか…。見事にしてやられました。一瞬『ひぐらしのなく頃に』の竜宮レナが脳内をよぎりましたが、そういうキャラではないです。

ラストは急展開で5巻終了。ここで幕引かれたら先が気になって仕方がないです。森山さんは先を考えてないように振る舞ってますが、どう考えても練ってありますよね。次巻予告カットは室長でしょうか?

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榊ウラの裏の顔『BAMBOO BLADE』10巻

BAMBOO BLADE 10 (ヤングガンガンコミックス)

『BAMBOO BLADE』10巻/土塚理弘・五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

バンブーもついに2ケタの10巻ですか。1巻発売当時から読み続けていますが、もうそれから3年4ヶ月のようで。いつの間にやら長い付き合いです。

10巻は前巻のあとがきに書いてあった通り、榊ウラに迫る話でした。半分以上がウラの話ではないかと。9巻の鎌崎高校といい、なんだか最近室江高校メンバーの影が薄いです(笑)

その榊ウラですが、ようやくどんな少女なのか取り上げられました。なるほど、こうきたか、と。検索ワードで「榊ウラ ヤンデレ」で訪れる方がかなり多かったので気になっていたのですが、こういうことでしたか。ヤンデレという範疇に収めていいのかちょっと悩みますが(そもそもあまりきっちり定義されてないですけど)、持つオーラとしてはヤンデレキャラですね。「男が原因」と書かれてた時点でそれなりに予測してましたが、もっとすごいのきちゃいました。途中までは「努力と才能」について話していく展開なのかと思って読んでいたのですが、さすがそのあたり土塚さんらしいです。

それと今まで引っ張ってきていたレイミの行動の伏線はあっさりと回収。あの電話はテレビ局の撮影のことでいいんですよね。他の高校も巻き込んで新たな話に向かうようです。まだまだ先は長そうですね。

土塚さんの描くかっこいい寺本監督を見送りながら10巻終了。ガンガンのほうでは『BAMBOO BLADE B』が連載され始めたようですね。前も書きましたが、こんなに仕事増やして本当に大丈夫なんでしょうか。

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新メンバー登場で新たな展開が『ハニカム』2巻

ハニカム 2 (2) (電撃コミックス)

『ハニカム』2巻/桂明日香/アスキー・メディアワークス(週刊アスキー連載)

去年1番ハマった作品『ハニカム』です。

2巻でも今まで通り普通のファミレス風景、かと思いきや真面目な虚弱お嬢様・守時規子の登場で人間関係がより複雑に。新たに入った守時さんはお嬢様で口調はぶっきらぼうでも、いわゆるお嬢様タイプではなく、かわいく真面目なタイプ。新たな流れを作ってます。御手洗争奪戦にも参入。1巻では鐘成さんにニヤニヤでしたが、こちらの巻では守時さんにもニヤニヤです。

一方その鐘成さんも相変わらずの素直になれない性格。少しずつ御手洗に近づいていくのと、守時さんの登場にヤキモキしている姿を見せています。62話の笑顔はヤバい、本当に。

それにしても湧水さんは早くも離脱ですか。もっと何か展開があるかと思いましたが、案外早い離脱には少し驚き。展開としてはしっくりきますけどね。

妙子さんはいつも通りの正体不明さ。番外編の話での顔がかなり怖いんですが(笑)

文句なしではにかめるこの作品。3巻が待ちきれないです。たぶん8ヶ月は先でしょうけどね。

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2009年1月23日 (金)

あんなに一緒だったのに『ハヤテのごとく!』18巻

ハヤテのごとく! 18 (18) (少年サンデーコミックス)

『ハヤテのごとく!』18巻/畑健二郎/小学館(週刊少年サンデー連載)

サンデーの看板作品としてサンデーを支えているハヤテ。関連書籍を含めて1029万6000部だそうで。なぜ関連書籍を含めたのかはわからないですが(もしかしたらちょっと1000万に及ばない?)、それでもかなり売れてますね。

18巻は大きく分けて3つの話。1つ目は17巻の続きで天王州アテネとの過去話。17巻の次巻予告から不吉でしたが、やはりこういう結末を迎えましたか。改めてハヤテの両親の外道さを感じました。それと兄がちょっぴり登場してますが、のちのち本筋に関わってくるのかも。重要な要素が散りばめられた過去編でした。

2つ目はマリアさんとの嘘デート話。これはニヤニヤものです。マリアさんとの親密度を上げつつ、ヒナギクと西沢さんへの軽い牽制が。話のきっかけとしては、神父自重しろ!、なんですけどね。

この途中にあった「バカとテストと香辛料」がものすごく気になるのですが(笑)

3つ目はゴールデンウィークの旅行に向けてそれぞれが動き始める話。クイズ大会が主です。あのネタは鷲宮も協力してるんですね。

プロフィール紹介ではあるキャラ(?)について書かれてますが、ぶっ飛んでます。でも作者曰く、「この漫画の根本的な設定部分に関して相当重要」らしく、一体何が伏線なのかわからない状態です。

19巻からは海外旅行編ということで、番外編だったあの話にもつながるのでしょう。

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2009年1月22日 (木)

読んだお礼に私と握手!『神のみぞ知るセカイ』3巻

神のみぞ知るセカイ 3 (3) (少年サンデーコミックス)

『神のみぞ知るセカイ』3巻/若木民喜/小学館(週刊少年サンデー連載)

自分の2008年ベストマンガに選んだこの作品、他のブログなどを見ても選んでいる人が見受けられました。多くの方に楽しまれてますね。

3巻は格闘少女と優等生の悪魔。さらに面白さのレベルが上がってます。

格闘少女の春日楠はこれまでの中でも最上級の萌えを感じるかもしれません。1巻の青山美生も好きですけどね。ギャップ萌好きな私としては特に。

地区長の悪魔のハクア・ド・ロット・ヘルミニウムもまたよいです。ここで今までの謎が少し解明されました。2巻の感想のときに駆け魂に関するものは伏線なのかと書いてましたが、この巻で解説されてました。そこまで深いものではないですが、理由はあったのですね。それからエルシィの成長していく様子も見られます。

ハクアのおまけページがなくて涙目なまま3巻終了。4巻が待ちきれないではないか。

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2009年1月16日 (金)

いつもどおり電波『荒川アンダー ザ ブリッジ』8巻

荒川アンダー ザ ブリッジ 8 (ヤングガンガンコミックス)

『荒川アンダー ザ ブリッジ』8巻/中村光/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

いつもサムネホイホイな表紙を提供している荒川UTB、8巻です。

8巻の話は、P子の映画制作、島崎さんの白線渡り特訓、ラストサムライのスランプなど他多数。

相変わらずのハチャメチャさがよいです。リクは完璧に荒川河川敷に馴染んでますね。

ラストサムライがスポットに当たる話は確か初めてだったと思いますが、元はカッコいいキャラなんですね。この荒川河川敷は意外にイケメン揃い(※一部は中の人が)。

遊園地の話や荒川をモデルにしたマンガの話もよかったです。村長のリスの着ぐるみ姿はなんともすごい(笑) リクの思い出でしんみりしたかと思えばちゃんとオチありで。マンガ化の話でも姿だけ出てきた謎の男性は誰なんでしょうね。ここまで読んだらやっぱり、○○○○の○なんじゃないかと思ってますが果たして。

星に新たなフラグが立ったところで8巻終了。『聖☆おにいさん』のほうは、語弊があるかもしれませんが、異常とも言える人気を得ました。しかし、こちらはあまり表だった人気は見せてないです。こちらも面白いので、聖おにファンの方もどうぞ読んでみてください。

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2009年1月 4日 (日)

泣き虫少女の成長記『なきむしステップ』1巻

なきむしステップ (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

『なきむしステップ』1巻/カザマアヤミ/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

たまたま立ち読みしたフォワードでカザマアヤミさんのマンガを見つけたので、コミック発売を待って購入。

泣き虫な中学生の少女・稲葉奈々は初めての席替えに憂鬱な気分。ところが、席替えで隣の席になった少年・杉原広和と飼っているウサギの話で仲良くなる。やがて奈々は広和のことが好きだと気付き、それに伴い泣き虫を治すように努力するようになる。

読後感が非常によいです。カザマアヤミさんは『ちょこっとヒメ』が代表作ですが、『幻燈師シリーズ』やこの作品のほうが好きだったりします。

こちらの作品でも動物(ウサギ)が登場しますが、やっぱり人間に見えるコマありです。ヒメたちと違うのは、飼い主→ペットには言葉が通じてることですね。ペット→飼い主には通じてないので一方通行ですが。よき理解者であるのですが残念ながら通じてません。

奈々、広和と双子の妹・多輝の3人の人間と2匹のウサギ・ねねとシロクロのそれぞれの想いが絡み合う成長物語となってます。互いの想いとぶつかりあいを通して、それぞれの成長の様子をほのぼのと見つめてほっこりしましょう。

1巻でほとんど話はまとまっているように感じますが、まだ続きます。このあとどう展開していくんでしょうね。

話と話の間にある1ページのおまけマンガには噴きました。「シロクロはMだった!!!」とか(笑)

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2008年12月28日 (日)

くるみ式2008年マンガランキング

11月・12月はあまり更新できませんでした。できればもう少しこまめに感想準備をしておけばよかったですね。1月中旬まではこんな調子かもしれません。あと最近は積みマンガも多くなってきているので。

今年がそろそろ終わりなので、今年のマンガランキングを発表することにします。順位をつけることはあまりしないのですが、ベスト10作ってみました。チョイスはmixiの流用ですけど(笑)

今年買ったマンガの冊数は302冊。新作・継続・完結ごちゃまぜになってます。もっと丹念に準備しておけば各部門ごとに選ぶなどもできたんでしょうけどね。

以下ランキングです。

○ルール
今年1冊でも単行本が発売された作品が対象。
昨年以前に完結した作品・今年も続いているが今年発売した巻を買っていない作品・終了していなくても今年1冊も発売していない作品は除外

10位:『School Rumble』20~22巻
(小林尽/講談社/週刊少年マガジン連載)
School Rumble Vol.22 (22) (少年マガジンコミックス)
6年続いたスクランが22巻で最終巻となり、終了しました。

中盤あたりは正直いうと、惰性で読んでた感があったのですが、最終巻を読んだ後としては、最後まで読んでてよかったという気分に。

終盤はみんなカッコよかったです。ラストのたたみ掛けとしてはなかなか素晴らしいと感じました。みんなの全力なシーンが素晴らしいと思います。

もう一度1巻から読み直す必要がありそうです。今までスクランを読んできた方はラストをその目で見届けてください。

9位:『スパイラル・アライヴ』4~5巻
(城平京・水野英多/スクウェア・エニックス/月刊少年ガンガン連載)
スパイラル・アライヴ 5 (ガンガンコミックス)
歴代ではスパイラルがお気に入りトップです。

『スパイラル ~推理の絆~』のサイドストーリーとして始まり、しばらく中断していて、推理の絆完結後再開したアライヴもこのたび終わりを迎えました。このシリーズは自分の最も好きな作品であるので、完結はとてもさみしいです。

推理の絆の最終巻ではどんでん返しで衝撃を受けたのですが、アライヴは4巻の時点である程度衝撃は出していたため、本編ほどの衝撃はありませんでした。もう少し残酷な展開を予想していたのですが、そこまで辛いものではなく、むしろ救いがある展開であって安心しました。

これにて完結ですが、スパイラルを楽しんだ時間は忘れずにおきたいです。

8位:『ARIA』12巻
(天野こずえ/マッグガーデン/月刊コミックブレイド連載)
ARIA(12) (BLADE COMICS)
読んでいて非常に落ち着ける作品です。読んでいると時間がゆったりと進むように感じます。でもほのぼの作品でもラストでたたみかけるときは早い展開になってしまうものですね。

情景も綺麗ですし、セリフも綺麗です。作品全体が純粋で透き通っています。またそのセリフが生きる導になると言っても過言ではないです。つらくなったときに読み返そうと思います。

『AQUA』と合わせての全14巻、大事に取っておきます。

7位:『よつばと!』8巻
(あずまきよひこ/アスキー・メディアワークス/月刊コミック電撃大王連載)

よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)
ほのぼのコメディー作品。

もはや説明不要の面白さですね。アニメ化していない作品の中でもかなり人気がある作品だと思います。

今年唯一の発売の8巻でもいつも通り、よつばの日常を描いているだけですが、それだけでもかなり楽しませてくれるあずまさんはすごいと思います。伏線も多いようで、じっくり丹念に読んでみるといろいろな発見があるようです。そこまでは深く読んでないので、自力では見つけていないですが。

この作品は広くいろんな人に薦めたいです。何を薦めるか迷ったときは真っ先によつばとを薦めます。

6位:『未来日記』5~7巻、『未来日記モザイク』
(えすのサカエ/角川書店/月刊少年エース連載)

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)
サバイバルゲームが繰り広げられるサスペンス。ヤンデレの教科書こと未来日記です。

相変わらずのヤンデレ具合がますます加速。由乃の暴走は止まりません。5巻と6巻は特に顕著です。ヤンデレを学びたい方にもどうぞ。

先に行くごとに予想できない展開が待ち受けています。誰が行動を起こし、誰が裏切り、誰が仲間になるのか、予測できないです。

話は後半にさしかかってきたようで、ますます楽しみにしています。

『未来日記モザイク』は未来日記の番外編。本編では敵になったり味方になったりの雨流みねねが主役の1冊。これだけ見ると、彼女が正ヒロインみたいです。

スリルと異常性を兼ね備えた、ぶっ飛んだヒロインが登場する作品が読みたい方はどうぞ。

5位:『SKET DANCE』2~5巻
(篠原健太/集英社/週刊少年ジャンプ連載)
SKET DANCE 5 (5) (ジャンプコミックス)

ジャンプ連載のコメディーマンガ。『銀魂』に似た作品です。

持ち込まれた依頼を解決していく話が基本です。そのあたりも近いですね。普通のコメディーに思わせて、頭を使うゲームがあったり、考えさせられるような話があったり。

特に5巻のスイッチの過去話が印象的でした。これがまたスケダンには似合わないほど重いです。正直この作品で泣きそうになるとは思ってませんでした。それぐらいかなりつらいです。ジャンプに掲載されたらしいヒメコの過去が単行本に載るのを待ってます。そのうち回ってくるであろうボッスンの過去も。

意外に一筋縄ではいかないこのコメディー作品をまだまだ読み続けたいです。

4位:『聖☆おにいさん』1~2巻
(中村光/講談社/増刊モーニング・ツー連載)
聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)

ブッダとイエスの下界での生活を題材にした日常コメディー作品。と、なんだか紹介の時点でカオスです。圧倒的な票数で「このマンガがすごい!2009」の1位になった作品。

マンガでもラノベでも外で読むと笑いをこらえるのに大変な作品というのがありますが、これも外で読んではいけない作品の一つ。

幅広いマンガ好きの方でもこの作品が苦手な方もいるので、好き嫌いは出るかもしれませんが、今年の1位ということで読んでみてはいかがでしょうか。

3位:『御伽楼館』1巻
(天乃咲哉/芳文社/コミックエール!連載)
御伽楼館 1 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)

ジャンルは何になりますかね、わかりかねます。

話はオムニバス形式でそれぞれ別のキャラクターが主人公となっています。細かい設定についてはわからないままですが、あまり気にしなくてよいのかもしれません。雰囲気的には「週刊ストーリーランド」にありそうな感じです。

1巻に載っている話は、どれも悲しさ・つらさを感じさせながらも、それを乗り越えた後の少女たちの姿(3話目は青年も)には爽やかな感動があります。どれも綺麗な話で、読後感もよいと思います。

次の巻が出るのはまだまだ先のようですが、気長に待ちます。

2位:『神のみぞ知るセカイ』1~2巻
(若木民喜/小学館/週刊少年サンデー連載)
神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

恋愛シュミレーション風のラブコメ作品。

前作では最初の勢いだけであとは失速したように感じてましたが、今回は前作以上に楽しめそうです。たぶんこういうタイプの作品のほうが若木さんにあっているのだと思います。
どうやら1巻も2巻も売れているようで、サンデー連載で2巻で売れ筋ランキングに出てくるのはかなり久々なのではないでしょうか。

1巻の終わりではネタ切れっぽいようなことを書いていましたが、順調に続いてます。ぜひともこのまま続いてほしいです。

1位:『ハニカム』1巻
(桂明日香/アスキー・メディアワークス/週刊アスキー連載)
ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)

ファミレスを舞台にしたラブコメ作品。ファミレスものといえば『WORKING!!』が有名ですが、そちらとはまた違った面白さをもった作品です。ワーキングと同じといえば変人揃いな点、違う点といえばちゃんと働いている点(笑)

鐘成さんのツンデレ具合にはニヤニヤせざるを得ないです。どうこうというのは読まないと味わえないので、うまく伝えられないですが、先を読み進めるほど身悶えしてしまいます。

作者が巻末で「一話一回はにかめる」が目標と書いている通り、気楽に読める作品だと思います。

以上10作品でした。

ランキングは好みが表れて出てきますね。いろんなマンガ感想ブログを巡回してみたいです。

来年以降もマンガを読み続けることができて、時間があるのなら、年末の総括ランキングは続けたいです。

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2008年12月27日 (土)

御坂美琴の妹『とある魔術の禁書目録』3巻

とある魔術の禁書目録(インデックス) 3 (ガンガンコミックス)

『とある魔術の禁書目録』3巻/鎌池和馬・近木野中哉/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

現在アニメが放送中の電撃文庫のライトノベルのコミカライズ3巻です。アニメも好評のようですね。

インデックスの件はひとまず片付き、新たなる話へ。3巻冒頭で少女が重傷を負う場面が。記憶を失った当麻は周りの人間に記憶喪失がバレないように生活をしています。美琴と街で出会うも、やはり覚えておらず、会話もおぼろげながら記憶喪失がバレないように。その後、美琴の妹が登場します。この美琴妹の登場で、当麻は新たな騒動に巻き込まれることに。

この話の重要なカギを握る美琴妹ですが、しゃべり方が特殊ですね。原作のラノベだとどう表記されているのか、今度確認してみようと思います。モノローグで話すキャラが好きな私ですが、こういうのもいいですね。

妹の正体などが判明し、科学側の人間の思惑も見えてきます。CMの宣伝文句や、巻末あとがきを見て併せて考えると、魔術と科学が交差するというのはこういうことなんだろうなと。2つの巨大勢力によって次々と騒動に巻き込まれていくのが楽しく感じます。

アニメ最新話でこの先の展開を多少知りましたが、美琴について掘り下げる話になっていってますね。少し重い話です。コミック版も続きを待ってます。

順調にメインヒロインの影が薄くなりつつありますね(笑)

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2008年12月17日 (水)

デレるヴィクトリカ『GOSICK』2巻

GOSICK02 (角川コミックス ドラゴンJr. 128-2)

『GOSICK』2巻/桜庭一樹・天乃咲哉・武田日向/富士見書房(月刊ドラゴンエイジ連載)

相変わらず原作は未読です。

2巻は、前の巻の大泥棒・クィアラン騒動の続きと、ヨットの1泊旅行中に事件に巻き込まれる話。クィアランの正体のほうは特に問題なくです。1巻の感想のとき「ファンタジー要素は~」と書きましたが、どうやら後者のようですね。ファンタジーに見せただけと。解決してすっきりです。

1巻のときは知的なヴィクトリカばかりでしたが、2巻ではデレが出てきたというか、かわいい姿のヴィクトリカが見られます。クーデレという分類に当てはめてよいキャラでしょうか。「久城一弥がうらやましい」という記述を某所で見たことがありますが、なんとなくわかってきました(笑)

後半は警部からの事件の謎解き話とヨットの話。ヴィクトリカには何やら秘密があるようですね。学園に拘束されているような何かが。ヨットのほうはまだ巻き込まれた段階で事件は起きてません。3巻に続きます。

謎解き自体はそんなに難しくない作品ですが、その他の要素もひっくるめて楽しめる作品です。

3巻は2009年春発売ということで、できれば3月に発売してほしいと願っております。

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2008年11月30日 (日)

仁と大鉄の関係(危ない意味ではなく)『かんなぎ』6巻

かんなぎ 6 (6) (REX COMICS)

『かんなぎ』6巻/武梨えり/一迅社(月刊ComicREX連載)

帯に「ジャージだから恥ずかしくないもん!」とストパンネタをいきなり放り込むとはさすがです。

アニメが10月から始まり、アニメも大好評なかんなぎ。また某所でも変な騒動は起きてますが、そちらにはノータッチで。コミックス派なので、雑誌のほうは把握してないですし。

巻頭のコラボはコミック版『とらドラ!』の絶叫さんが描いてます。これを見て大鉄と竜児のタイプの近さを実感。

6巻では夏休みが明け、新しい話に突入しました。新学期、久しぶりの学校で仁は目標を見失い奮闘中。自分探しを始めました。プチ家出中に公園で謎の少年・大東に出会います。天職スイッチの小話が面白かったです。何かの伏線だったりするのでしょうか。

その後仁は大鉄とともに大鉄の家に向かい、大鉄は電話でナギに中学時代の過去話を始めます。中学時代、大鉄は教師に生活指導されたり、周りの生徒に悪い噂で変な目で見られたり。顔が怖くてこうなるというのがまさに『とらドラ!』の高須竜児と被りますね。

ある日大鉄は仁と出会い意気投合。普通の人に見られたい大鉄と、不良になりたい仁がお互いを求め合うような関係に(←危険な表現)。この頃に起こったことが描かれているわけですが、以前に仁がつぐみに謝ったシーンがあり、それに関する事件も描かれていました。伏線回収。

それから現在軸に戻り、文化祭の話題に。また大東が登場。ざんげちゃんとも何やら関係がありと、謎は深まるばかり。部室で初恋の話題から恋愛の話になり、仁はナギを意識するようになります。ナギも何やら思うところあり?

ナギの気になる表情で幕を閉じた6巻。続きが気になります。

巻末には読み切り『Croquis』が掲載されています。話は百合もの。初出は書いてありましたが、いつ頃描かれたのかはわからないですね。

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高速道路不可解殺人『名探偵コナン』63巻

【Book】 青山剛昌 / 名探偵コナン:  63:  少年サンデーコミックス

『名探偵コナン』63巻/青山剛章/小学館(週刊少年サンデー連載)

読み始めたときは小学生だったのに、来年から社会人とか。うひゃー。

前巻の続きで、まずは高速道路上で起きた謎の殺人事件。62巻から久しぶりの新一の姿が続いてましたが、ここで終了。次に元に戻るのは70巻台かもしれないですね(笑)

そのあとも小話集。2つ目は回転寿司屋での殺人事件。画期的な回転寿司のシステムとのことですが、もう結構前からこういう店あったような?

3つ目はコジマさん選手権大会。名前でわかると思いますが、とある人物が初登場。むしろ何で今まで一度も出てこなかったのか。まあタイミングがなかったんですよね。とりあえず先に裏表紙は見ないようにしましょう。

4つ目は銀白の魔女。霧の深い峠で連続して起こる転落事故の謎を解明します。魔女の正体はともかく、雄叫びの正体は逆に驚き。走り屋に始まり、走り屋に終わった63巻でした。

コナンにしろ金田一にしろ、わざわざブログに書くようなことも書けるようなこともないのですが、備忘録的意味も込めて書き続けます。

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2008年11月26日 (水)

外伝・雨流みねね『未来日記モザイク』

未来日記モザイク (角川コミックス・エース 129-11)

『未来日記モザイク』/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース増刊 エースアサルト連載)

未来日記の番外編です。本編では敵になったり味方になったりの雨流みねねが主役の1冊。これだけ見ると、彼女が正ヒロインみたいです(笑) でも本編でも出番の多さやポジションがほとんどサブヒロインという感じでもありますね。

モザイクに掲載されている話は全てみねねの話で、未来日記を手に入れるまでの話、御目方教に捕まる話、5th・豊穣礼佑との話、学校爆破事件の3日前の話、秋瀬或との話の5つ。それぞれどれも面白い話です。

mosaic1…変装して警察に潜り込む話。なぜ未来日記の争いに参加することにしたかがわかります。また西島とのラブコメストーリーも見られます。照れるみねねの姿は貴重です。

mosaic2…御目方教の追手から逃げる話。12th・平坂黄泉とも出会います。本編でなんであんな会話をしていたのかというのがわかります。あまり出番がなかった12thのキャラも少し補完されています。泣くみねねの姿は貴重です。

mosaic3…5thを追いかけていろんな事件を起こす話。5thの過去が描かれています。空回りするみねねの姿は貴重…でもないかな。

mosaic4…3rd・火山高夫から逃げる話。真っ先に脱落した3rdの出番がここで。そして西島とのラブコメ再び。みねねのツンデレは貴重です。

mosaic5…祭りに参加してミスコンに出る話。7th・美神愛と8th・上下かまども出てきます。なんだかんだで主人公・ヒロインの2人と10th、未登場の11th以外はこの1冊でほぼ全員出てきてます。みねねの楽しそうな姿は貴重です。

この番外編は本編読む上で必ずしも必要というわけではないですが、物語の深さを出すためには重要ですし、かなり楽しめると思うので、未来日記ファンの方はぜひとも一読を。みねねだけでなく、他の日記所有者についても掘り下げられていますので。

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二人組の日記所有者『未来日記』7巻

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)

『未来日記』7巻/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース連載)

はい、ヤンデレの時間です。今回ヤンデレ分は少ないですけどね。

扉で日記所有者一覧が載っていましたが、半分が脱落しましたね。まだ半分といえばまだまだですが、キャラはほぼ出揃ってますし、先はそんなには長くないのかもしれません。残るは11thの正体ですか。

次なる敵・7thは何と2人組。日記は「交換日記」だそうで。2人組は反則だろうと思いましたが、交換日記なら仕方ない。本当は「13人いる!」ってツッコみたいんですが。

構図は雪輝&由乃VSマルコ&愛の2対2。どちらのペアのほうが連携が取れるかが勝負のカギとなっています。傍から見ると雪輝って男としては格好悪いですね。一般人としては普通ですけれども、主人公としては情けなさが目立ちます。

場面変わって、雪輝の父・九郎が帰ってきました。なかなか変わり者ながらも父親らしさを見せている九郎の真意とは。気分悪くなりますよ。

そして7thとの再戦へ。マルコ&愛の連携に対して、果たしてどのように立ち向かうのか。この決着はよい場面をみせてくれますが、ラストは悲惨なことになります。

これ続きどうなるんでしょうね。8巻ではついに由乃の過去が語られるようです。ヤンデレ化した経緯がわかりますかね。陰鬱に楽しみに待ちたいと思います。

モザイクは一緒にまとめて書こうと思いましたが、別記事に。

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2008年11月25日 (火)

痛みを感じない世界"GAIA"『Oz -オズ-』1巻

Oz 1 (1)

『Oz -オズ-』1巻/岩井恭平・刻夜セイゴ/メディアファクトリー(月刊コミックアライブ連載)

今回作画担当の刻夜セイゴさんの前作『ねじまき星とアオイソラ』の帯で知ったこの作品、ずっと待ち続けてました。何やらかなり検索で引っかかっている上に、出版社のメディアファクトリーからも何回か偵察(?)と思われる検索が残っていたので、下手なことは書けないなと思いつつ感想を。別に変なことは書きませんけど(笑)

遠い未来、世界規模の問題が山積みになり、解決ができず行き詰まっていた頃、日本政府が提案した「GAIA計画」。それは電子情報のやりとりにより、現実世界に近い感覚を得られる仮想現実空間を作り出すものである。その世界は21世紀初頭の日本を再現しており、人間の五感も忠実に再現しているが、痛覚のみは別で、痛みを感じないようになっている。
その世界で少年・ユーリはある日、空から降ってきたカードを拾う。そのことでユーリは事件に巻き込まれる。その最中、ユーリは一人の少女に出会い…

あらすじだけで長くなりましたが、ボーイ・ミーツ・ガールの近未来型アクションといったところです。雰囲気は『ワールドエンブリオ』に近いかなと感じてます。

原作者がライトノベル作家ということもあって、設定が複雑でややこしいように思います。理解できれば面白いですが、1回読んだだけではさっぱりです。作画担当は冒頭に書いたとおり、ねじまき星の方で、あの作品は短いながらも何か惹かれるものがありました。今回も存分に力を発揮しています。細かい表情や迫力など。

話は、突然手に入れた力で危険に晒されることになるというものです。1巻冒頭で軽く世界観を説明し、主人公がカードを手にいれ、殺されそうになり、少女・ドロシーに助けられます。扉絵から察するに、その場面の前に出会った少女・ハルハルも含めて、少女2人がヒロインでしょうね。ハルハルのほうはまだ本筋には大きく関わってないですが。

ドロシーは男勝りで、ガサツなようでいて面倒見のいい性格の巨乳娘。ハルハルは天然でぼやっとしていながらも、芯のある性格の巨乳娘。ヒロインどっちも巨乳かよ! あ、友人のクラスメイトは普通ですね。いえ、なんでもありません。

1巻ラストで主人公はピンチな状況になってしまうわけですが、どうやって切り抜けるのでしょうかね。誰かが助けに入るのか、自力で切り抜けるのか、ドロシーが何とか立ち直って何かするのか。どれもありえそうです。

正直1巻だけではまだわからない部分だらけなので、判断のしようもないです。2巻かそれ以上読んでいかないと全体像がわからないんじゃないかと。雑誌のほうでもまだ始まったばかりですので、ここから先に期待ですね。

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2008年11月21日 (金)

勇者とは『惑星のさみだれ』6巻

惑星のさみだれ 6 (6) (ヤングキングコミックス)

『惑星のさみだれ』6巻/水上悟志/少年画報社(ヤングキングアワーズ連載)

作者コメントに共感しました。文末のは白道さんかわいそうな人になっちゃいますが(笑)

まずは茜太陽の話から。親に愛されていない、というか太陽に無関心な親というべきか、そんな話です。フクロウが不穏な感じだと警告を受けて警戒していますが、話から察するにはフクロウは戦いに興味がなく、自分が得なほうにつくというだけですかね。いや、騎士にとってそれはマズいわけですけど。

6巻のメインとなるのは日下部太朗と宙野花子の話。新しい泥人形の出現で苦戦を強いられます。それは何とも悲しい展開に。心に穴がぽっかり空くというやつです。

そして騎士が新たにパワーアップ。誰かは読んでのお楽しみ。さらにまた新たな泥人形が出現。これがまた面倒な能力を持った泥人形です。能力系バトルものではよくあることですが、やりようによってはかなり苦労すると思います。

この巻で太朗・花子の話は一区切り。勇者とは何かが描かれています。

このあとどう続くのでしょうか。予測不能です。

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大人な表紙、表紙だけは『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』3巻

共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 3 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』3巻/D・キッサン/一迅社(月刊コミックZERO-SUM連載)

なぜか毎巻カバーの材質が違うマンガ、3巻です。1巻は紙カバー、2巻はマットカバーで、今回はいわゆる普通のカバー。4巻は何になるのでしょうか。もう何もなさそうですけど。

本編ですが、表紙は大人な雰囲気を醸し出してますが、高校の図書委員会及び学校生活が中心なので非常に若者の雰囲気です。

話はいつも通り、通常の話題からオタクネタ、あるあるネタなどいろいろです。本を自分用・保存用・布教用と買うのは古代中国から受け継がれていたとは知りませんでした(違) それから「大学に入って専門知識を学ぶようになれば、それ以外の今までの知識は全て「雑学」にシフトチェンジする」というのも改めて再認識しました。文系にいけば数学とか理科とか使わず、雑学にしかならないですしね。QMAで役に立ちます。

それとオタクグッズを身につけた隠れオタネタですかね。あまりオタクを隠していない私でもグッズは持ち歩かない(というか持ってない)ですけどね。気持ちはわかります。でも隠しているからと言って、一般人の立場に立ってオタク非難をするのはいただけないです。

短編のほうはモモさんの過去話、クドー先生の息子(?)が登場する話、司書の善場先生の宇宙人話。短編で真面目な話をしたり、変な話をしたりと、4コマ部分とはまた違った一面をみせます。

そしていつも通り、ウソ次回予告で締めます。4巻のカバーの材質を楽しみに待ってます。

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2008年11月17日 (月)

明日菜たちと合流『魔法先生ネギま!』24巻

魔法先生ネギま! 24 (24) (少年マガジンコミックス)

『魔法先生ネギま!』24巻/赤松健/講談社(週刊少年マガジン連載)

今回もOAD付きの限定版を買いました。そして今回も通常版と表紙が違っています(画像は通常版の表紙)。そして今回も「けしからん」と言われる感じの表紙です。

24巻では、冒頭で明日菜・木乃香・刹那・楓と合流します。無事再会というところで明日菜の記憶に異変が。

一方フェイト側も動きが。「世界を救う」ことが目的だそうですが果たして。悪役側が「世界を救う」と言って行動するというのを見ることが結構多いような気がします。

その後ハルナ・古菲と合流。空飛ぶ舟買っちゃってました。さりげなくカモくんと合流。無事帰れてました(笑)

表紙にあるようにのどかの戦闘シーンもあり。前巻での魔法具による最強説も勝手に思ってましたが、やはり実戦で使うのはまだまだ難しいようですね。それを使いこなせるようになったらやはり強いと思います。

他のメンバーも続々と合流。揃いつつあります。

ラストはオスティアにフェイトが現れ、ネギに取引をもちかけます。コーヒーの1ページはかなり面白かったです。キレるネギの姿はいいですね(笑)

なお、DVDは前の巻のもまだ観てないので、時間がとれたら観ることにします。

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2008年11月15日 (土)

西山さんのターンと見せかけて近藤さんのターン『三者三葉』6巻

三者三葉 (6) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムきららコミックス)

『三者三葉』6巻/荒井チェリー/芳文社(まんがタイムきらら連載)

荒井チェリーさんの作品3ヶ月連続発売の3冊目、三者三葉の6巻です。きららの中では最も長寿の作品ですね。巻数は『ドージンワーク』と同じですが、こちらはまだ連載が続いています。

前の巻からバイトを始めた葉子様。疲れを見せながらも、意外に懸命に働いています。元お嬢様の影がないですね。
そして葉子様が休むことになり、替わりに葉山がバイトをすることに。意外に適応しています。性格が障害にはならず。
さらに双葉もついでにバイトを。一番適正があります。

恒例の葉山と西山さんの(ほぼ一方的な)バトルもあります。西山さんがだんだんと『ハヤテのごとく!』の桂ヒナギクに見えてきました(胸以外)。西山さんの出番も多いですが、何より近藤さんが目立ってきました。犬が苦手だったり、フォローが下手だったりなど。他のキャラに負けず劣らずいいキャラしてます。

読んでみて改めて思いましたが、この作品で一番まともなのはやっぱり双葉っぽいですね。大食いキャラなぐらいですし。なんとも標準な人が少なすぎる作品です。

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2008年11月14日 (金)

みんなといっしょにいたい『のののリサイクル』3巻

のののリサイクル (3) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

『のののリサイクル』3巻/云熊まく・綾見ちは/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

小等部を舞台にしたヒューマノイドのほんわかコメディー最終巻です。前巻の巻末にあったとおりでした。

3巻はエミュリの特殊な能力でヒカルの様子が変わってしまった話の続きから。その件は案外早めに解決し、新たな疑問が。岬先生が過去を含めてヒューマノイド計画の全容を話し始める。水面下で暗躍している秋島博士の陰謀を止めることはできるのか、そして残ることができるヒューマノイドはどちらになるのか。

学芸会の劇を通して大事なものが何かわかり、皆が成長していく様子が見て取れます。その劇は「ないた赤鬼」という演目ですが、こういう話があるんですね。私は知りませんでした。マイナーな作品かと思いきや、意外に音楽劇や紙芝居で使われているようで。

ラストもすっきりと終わりました。もう少しぐらい読んでみたかったかなと思いながらも、2巻感想のときに書いたとおり、これぐらいでちょうどよかったかもしれません。今年1巻が発売して今年完結するとは思ってなかったですけど。

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2008年11月13日 (木)

ようこそ変態の世界へ『桃色シンドローム』3巻

桃色シンドローム (3) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

『桃色シンドローム』3巻/高崎ゆうき/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

私が読んでいる中でも有数の変態マンガ(褒め言葉)の3巻発売です。帯の「死んだ後、親に見つかるより先に処分してほしい漫画賞1位受賞作品!!(※投票者数=2人)」というのも納得の変態度合いです。かわいい絵を表紙で見せておいて内実は変態という、ある意味「サムネホイホイ」な作品。

本編入る前から噴かせてくれます。帯然り、裏の4コマ然り、作者コメント然り。

話のほうは、敬語キャラのクーデレ・727号が加わったことで、暴走具合にさらに磨きがかかっています。家でのんびりするだけの話、家で姉弟ごっこをする話、家で文化祭をする話、家で最終回妄想をする話など、家からほとんど出ないひきこもりぶりは顕在。

そして相変わらずはいてないです。なんではいてないかを問うのは無粋なのでなしにしましょう。基本的にエロというよりはえっちというほうが適切。

幕間も面白く、「桃色お悩み相談室」は最近読んでいるライトノベル『生徒会の一存』シリーズのノリを思い浮かべました。そもそもこの作品、『生徒会の一存』シリーズに変態要素を詰め込んだような作品っぽいですし。まあ、あの作品の場合も主人公・杉崎健は変態(ぶってるだけかも?)ですが。

時々見せる真面目なシーンは何かの伏線だったりするんでしょうかね。あまり気にせず読み進めてますが。

こんな作品が大好きな私もきっと変態なのでしょう。変態万歳。

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2008年11月 7日 (金)

大人の魔の手から逃げ延びろ『鬼燈の島 ~ホオズキノシマ~』2巻

鬼燈の島~ホオズキノシマ 2 (ヤングガンガンコミックス)

『鬼燈の島 ~ホオズキノシマ~』2巻/三部けい/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

家庭に問題のある子どもたちを引き取っている鬼燈学園を舞台にしたミステリー作品、2巻登場です。

1巻のラストで謎の動きを見せた雪乃先生。大人は敵だと考えている子どもたちですが、彼女も敵なのでしょうか。子どもたちは大人の行動を推理し、島脱出を計画・実行します。命懸けの鬼ごっこですが、果たして無事逃げることができるのでしょうか。

話の全体像はまだわからないままですが、私はもしかしたら『ひぐらしのなく頃に』と同じようなのではないかと考えてます。大人が事件を起こしているのではなく、どれも偶然の事故であり、それを疑心暗鬼から子どもたちが勘違いして、このような事態になっているのではないかと。そうだとしても説明のつかない部分はまだまだありますし、それが当たっているかどうかもわかりませんが。

巻末には読み切り『トガビト』が掲載されています。シンプルかつちょっと重い話です。それにしてもカスカ、「はいてない」どころか「はいてない+つけてない(=着てない)」です(笑)

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2008年11月 6日 (木)

生徒全員ダウンロードし卒業させろ『おとして↓アプリガール』1巻

おとして↓アプリガール 1 (ガンガンWINGコミックス)

『おとして↓アプリガール』1巻/望月菓子/スクウェア・エニックス(月刊ガンガンWING連載)

「マンガ一巻読破」さんの記事を見てチェック。そういえばこんな表紙を書店で見かけたなという印象だけでしたが読んでみることに。表紙の雰囲気だけで、てっきり角川系のコミックスだと思い込んでましたが、スクエニでしたか。

新任教師の黒瀬潤は田舎の高校に勤めることになり、赴任地の高校にたどり着く。そこには1台のパソコンがあり、突如女子高生がパソコンから現れる。パソコン越しに学園長から人工知能・アプリガールについて説明され、生徒全員ダウンロードし卒業させるように命じられる。ダウンロードの条件は各生徒によって異なり、事前にはわからないようになっている。果たして生徒全員をダウンロードし、卒業させることはできるのか!?

構図は『神のみぞ知るセカイ』みたいにギャルゲー的シミュレーションもののようにも感じますが、主人公は女性教師ですし、読んでいく上ではあまりそんな感じはしないです。女子高のちょっとえっちぃ学園コメディーとして読めます。それと作中やカバーなど、ところどころにニコニコ動画のデザインがあります。「食材の無駄遣い」って(笑)

絵の雰囲気が誰かに似ているように感じましたが、『ひぐらしのなく頃に ~綿流し編~』などを描いている方條ゆとりさんに似てますね。作者コメントに名前が書かれているのを見て、なるほどそうかと。

それにしてもこの表紙は手に取りづらいように思います。買う人が制限されるのではないでしょうか。まあ、私みたいなのがまさに買うわけですが(笑)

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2008年10月31日 (金)

ついに嘘つき狼の正体が『Doubt』3巻

Doubt 3 (ガンガンコミックス)

『Doubt』3巻/外海良基/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

ゲームのオフ会の集団が一か所に閉じ込められて、次々と殺されていくサバイバルゲーム、3巻です。

次々とメンバーが殺されていき、徐々に明らかになっていく真実、この巻で嘘つき狼の正体が判明します。正体は自分の予想どおりでした。といっても推理できる要素はあまりないので勘ですけど。

一体誰を信じて、誰を疑えばよいのか、わからなさにハラハラするものなのですが、話の全体像がまだいまいちわかりづらくも思います。嘘つき狼の人物の動機もまだわからないですしね。次巻に持ち越し。1巻で裕がレイに「どこかで会ったことなかったっけ?」というのが伏線なんでしょうけれど、やっぱり推理のしようもないです。

最終巻となる4巻は来年春発売だそうで。3月に発売してくれればギリギリ読めるのですが(今後の予定的な意味で)。「予想もできない衝撃の最後」は何ですかね。たいていのことが起きても驚かないように予想しまくっておきます(笑)

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2008年10月30日 (木)

ジェラールの野望を阻止せよ『FAIRY TAIL』12巻

FAIRY TAIL 12 (12) (少年マガジンコミックス)

『FAIRY TAIL』12巻/真島ヒロ/講談社(週刊少年マガジン連載)

単行本は1巻のときからかなり売れているのですが、まだアニメ化の話は出ないですね。巻数は多いですが、マガジン本誌では連載開始からまだ2年3ヶ月、1巻発売からはまだ2年経ってません。

前回まで同様、ジェラールのゼレフ復活を阻止する話。斑鳩はすぐに決着が付きます。ここまでのバトルはスピーディーですね。

命を弄ぶジェラールをエルザが止めようとします。そしてエーテリオン解放。

この巻でジークレインの正体がわかるのですが…、この世界ではすっかり悪者です。設定が違うので『RAVE』からのクロスオーバーとは言えないですが、レイヴのジークとは大違いです。

その後ナツVSジークのバトル。魔法はクロスオーバーですね。

そして決着が。まさかあんな伏線が隠されていたとは気づきませんでした。まだ完全には片付いていないので次巻に続きます。

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2008年10月28日 (火)

TPOをわきまえるのは難しい『さよなら絶望先生』15巻

さよなら絶望先生 第15集 (15) (少年マガジンコミックス)

『さよなら絶望先生』15巻/久米田康治/講談社(週刊少年マガジン連載)

OAD付きも発売されていますが、正直手が回せません。ネギまのOAD3巻分だけで限界です。観たいには観たいですが諦めます。

15巻はTPO、ゲッペルドンガー、地陥没など。久米田さんのネタ発掘の無尽蔵さには恐れ入ります。過去にやったことある話ばかりというネタもありましたが、それでもすごいですよ。

主語のデカい人ネタがありましたが、「私たちの税金」という表現もこれに該当しますかね。あれも主語が大きいように感じます、とか書いてると話が逸れるのでこの辺で止めます。

ラストで新たなフラグが立ちました。絶望先生に対していろんなフラグが立ってますが、誰を選んでもヤンデレエンドっぽくなりますよね。まるでどこかのNice boat.

それと今話題になってますが、12月から講談社の新書判サイズのコミックスが20円値上げになります。そのことが巻末の紙ブログでネタに。値上げは仕方ないですね。それが自虐に使われています。

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2008年10月27日 (月)

天王州アテネの不思議な世界『ハヤテのごとく!』17巻

ハヤテのごとく! 17 (17) (少年サンデーコミックス)

『ハヤテのごとく!』17巻/畑健二郎/小学館(週刊少年サンデー連載)

現在のサンデーで5番目に長寿作品のハヤテ。4周年ということですが、この巻では前の巻の予告通り「大きな転機を迎え」て着々と進んでいます。

今回は前半が、ナギがR-18のDVDに挑戦する話、咲夜と千桜の出会いの話、商店街のヒーローショーの話、カメラと思い出の話。それぞれ1話完結の話です。話に出てきた「ヴァタリアン」が気になったのですが、元ネタとなったものはどうやらR-18ではないっぽいです。あとはカメラの話で死亡フラグが立っている気がするというシーンにはワクワクビクビクしました。ラストはどうなるんでしょうね、本当に。

そして後半メインとなる話がハヤテの過去話。以前に回想で出てきたアーたんこと、天王州アテネが登場します。元々想定していた話のようですし、かなり重要な話になります。ここ最近自分が読んでいるコメディー作品がどれもこれも過去編に突入して、そのどれもが大事な話を繰り出してくるので、なかなかコメディーでも息のつけない状態が続いております。

この過去話はまだ完結してないのでなんともですが、やはり重たい展開になるのかもしれません。展開もそうですが、この話の中だけでも重要な要素が多く散りばめられています。幼い頃の○○○とか○○○とか。謎もいろいろです。

早く続きが読みたいですが、来年1月までお預けです。待ち遠しい…

(11/5追記)
正しくは「天王州」なのに「天王洲」と表記してました。タイトル・本文ともに。

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2008年10月24日 (金)

まさにネ申『神のみぞ知るセカイ』2巻

神のみぞ知るセカイ(2)

『神のみぞ知るセカイ』2巻/若木民喜/小学館(週刊少年サンデー連載)

どうやら1巻も2巻も売れているようです。サンデー連載で2巻で売れ筋ランキングに出てくるのはかなり久々なのではないでしょうか。サンデー本誌でもプッシュされているそうです。

今回も1巻同様、落とし神の本領発揮な話2つ+αです。2巻はアイドルと図書委員。勢い衰えず、面白かったです。恋愛シミュレーションゲームをやったことないのは1巻の感想でも書きましたが、やはりそういうのの体験がなくても楽しめますね。逆にやったことある人はこの作品をどう感じているのでしょうか。

一つ気になっているのは、アイドルのかのんに現実には起こり得ないことが起きていることですかね。エルシィの存在とかその他諸々現実にはありえないものは登場していますが、攻略する対象のヒロインは通常人のはずなのになぜと感じました。「駆け魂と関係あるんだろうか…?」という記述もありましたが、これは伏線だったりするんですかね?

ネタ切れっぽいようなことを書いていた1巻でしたが、順調に続いてます。ぜひともこのまま続いてほしいと思います。

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2008年10月21日 (火)

小さい壱さん『ワンダフルデイズ』3巻

ワンダフルデイズ 3 (まんがタイムKRコミックス)

『ワンダフルデイズ』3巻/荒井チェリー/芳文社(まんがタイムきららMAX連載)

荒井チェリーさんの作品3ヶ月連続発売の2冊目、ワンダフルデイズの3巻です。

断酒をしたことで次第に若くなっていく壱さん。3巻ではかなり幼くなりました。表紙のとおりです。
そして新キャラ・零が登場。これも表紙のとおりで、何の妖怪は見て予測がつくと思います。3巻の後半はこのキャラがメインに話が進みます。

珠季と鈴吾の関係もちょっとだけ進んでます。巻末にもおまけが。

85ページのさちの笑ってない顔が見てみたいです。壱さんに対してかなり冷たい態度を取るさちですが、このシーンは非常に気になります。一体どんな顔なのかと(笑)

他の荒井チェリーさんの作品と違い、伏線が張られていて、何やら筋道がありそうに思います。『三者三葉』は基本的にワイワイしている作品で、他の作品も1巻のみでワイワイという感じですが、この作品はワイワイしながらも何かが根元にありそうです。そんなところを気にしながら読んでいきます。

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2008年10月16日 (木)

オレなんかもっと普通じゃない『SKET DANCE』5巻

 篠原健太/Sket Dance: 5: ジャンプコミックス

『SKET DANCE』5巻/篠原健太/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

ジャンプ連載のコメディーマンガ、5巻が登場です。前に掲載位置が不安定と聞きましたが、今はどうなんでしょう。

5巻ではビジュアル系バンド好きの男子生徒から依頼を受ける話、ヒメコと百香が小さくなっちゃう話、「桃太郎」を改変する話などなど。桃太郎改変はなかなかよかったです。とりあえずおばあにゃん萌え。

一番の山場はスイッチの過去話。武光兄弟の話が導入になり、スイッチの過去に突入します。兄弟の関係がキーになる話ですが、これがまたスケダンには似合わないほど重いです。正直、この作品で泣きそうになるとは思ってませんでした。それぐらいかなりつらいです。話のトリックとしては、少し前に某作品で味わったばかりでしたが、ここでも使われているとは予想できず、見事にそれにひっかかりました。

そのうち、ヒメコの過去やボッスンの過去が語られる番も回ってくるんでしょうね。

意外に一筋縄ではいかないコメディー作品、スケットダンスをまだまだ読み続けたいです。

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2008年10月15日 (水)

同棲アニメ

感想書き溜めマンガがまだありますが、何だか気分が乗らないので明日以降に回します。

「ある日突然現れた女の子と同棲し始めるアニメ」
http://aoyotsuba.blog103.fc2.com/blog-entry-271.html

何の作品のことだろうと思って開いてみたら、今期アニメはいきなり同棲アニメが多いということでした。一部ちょっと違うのではというところはありますが、細かいことをスルーすれば、なるほど確かにいきなり同棲作品が多いですね。

ボーイ・ミーツ・ガールに乗っ取っている作品が多いことの現れともいえますが、いきなり同棲まで到達するというのは早いですしね。それがこれだけ大量というのは時代の流れなんでしょうか。

ラブコメだと、ヒロインと、

1.ある日出会って少しずつ親しくなって結ばれる
2.悪い出会い方をしながらも、次第に相手のことを知っていき惹かれあっていく

そして同棲(描かれないこと多し)というのが今までのセオリーだったように思いますが、それが打ち破られてきているということでしょうか。今だとそれが、

1.いきなり現れ、わけもわからず同棲(『かんなぎ』、『ケメコデラックス!』など)
2.悪い出会い方をしているのに、なぜかいきなり同棲(『とらドラ!』(半同棲)、『あかね色に染まる坂』など)

で、だんだんお互い惹かれあっていくという逆パターンになってます。

結論は特にないですが、まあどんな傾向があるにせよ、それを把握しながらアニメを楽しみましょうということで。

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2008年10月13日 (月)

2008年のアニメについて

先週、友人と1時間ほど、今年のアニメについて談義してました。
私と友人の間での共通認識としては、「去年はアニメの当たり年だったのに、今年は不作ではないか?」と。もちろんアニメが面白かったかどうかは人によりけりで、逆に去年はつまらなかったけれど今年は面白いという方もおられることと思います。でも去年の盛り上がりと比べると、やはり今年は一歩引いてる感じかなという気はします。

それについて談義していたわけですが、一応の結論は以下の通り。

・去年は元々の原作人気が強い作品が多かったが、今年は元々が弱いのではないか

・そもそも原作が枯渇してきていて、大人気作品のアニメ化ということができなくなってきているのではないか

・マンガ原作が減り、ラノベ原作が増えた。マンガに比べ、ラノベは手が伸ばしづらいのではないか

・去年はゆる萌え作品が多かったが今年は減り、今年はドタバタ作品が多く、あまり積極的に観る気が起きないのではないか

こんな具合です。私と友人は嗜好が似通っているためこのような結論になったのですが、たとえばその場に全く違う好みを持った人物(ゆるい作品が苦手とか)が混じっていたら、そんなことはないだろうとも言われそうでもあります。客観的な分析ではなく、主観のみの話ですし。特に何かを調べたわけでもなく、ただ談話していただけなので、その辺の的確さはスルーしてください。

でもやっぱり去年のアニメに比べると、今年は盛り上がりがイマイチではないでしょうか?

しかし今期は大豊作だと思います、個人的には。週10本アニメ観るつもりです。

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2008年10月10日 (金)

大人だって迷うんです『タビと道づれ』4巻

タビと道づれ 4 (4) (BLADE COMICS)

『タビと道づれ』4巻/たなかのか/マッグガーデン(月刊コミックブレイド連載)

世間的にはマイナーな作品ですが、私はかなり楽しみにしている作品です。

前の巻のラストでタビとユキタたちとの間で存在する時間軸が違っていたことが発覚しました。これがこの4巻から話を引きずっていきます。そもそも違う時間軸の人間であるのなら、「ごめん 君 誰?」も当たり前ですからね。

それがわかるとまた話全体の見え方が変わってきます。1巻読むたびに読み返しが要求される作品ですが、巻数が増えるごとに読み返すのは大変になりますし、なかなか読めずにいます。

いろんなキャラの心の闇が引き出されていますが、4巻もそんな展開です。この作品もまた推理もの同様、何を書いてもネタバレにつながってしまいそうなので何も書けないです。書ける範囲内でいうのなら、帯に書いてあるとおり、ニシムラさんにスポットがあたる巻です。いろいろなことが判明してきていますし、そろそろ物語中盤ぐらいですかね。

好みはもちろん人それぞれですが、私としては強くおススメしておきたい作品です。

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2008年10月 9日 (木)

今回はクエストで騒動『To LOVEる -とらぶる-』11巻

To LOVEる-とらぶる 11 (11) (ジャンプコミックス)

『To LOVEる -とらぶる-』11巻/長谷見沙貴・矢吹健太朗/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

ジャンプでは掲載位置が危ないらしいですね。ちゃんと終わってくれればこれぐらいの巻数でもOKだと思います。

11巻ではお静ちゃんが仮の人工体に憑依して学校に通うようになったり、変身能力を持つモシャ・クラゲ騒動に巻き込まれたり、ザスティンとヤミが対面したりなど。

モシャ・クラゲの話は結構好きですよ。こういう話をやる場合はたいてい「どっちが本物だ!?」という展開になるのに、あえてそうならないような話にしてきました。

一番メインはリトたちが突然ゲームの世界に引きずり込まれてしまう話。RPGを簡単にしたような世界で元の世界に戻る手立てを探します。終わり部分では現在の三角関係に一石を投ずることに。そろそろリトは結論を出さなければならないということですかね。

それとこの巻は、どこかのサイトで言及されていましたが、乳首修正の量が半端ないです(笑)

ラストで新キャラが登場しましたが、それでこれ以降どう展開するのか、次の巻待ちです。

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2008年10月 8日 (水)

今日もはりきり探検はしない『ひろなex.』2巻

ひろなex. (2) (まんがタイムKRコミックス)

『ひろなex.』2巻/すか/芳文社(まんがタイムきららMAX連載)

この作品も元々たまたま買ったきららMAXで気になって1巻を買いました。そして2巻発売。

ところどころパロディーが含まれてますね。冒頭から「な なんだってー!!」とか。

全体的にほのぼのまったりな4コマで、軽快でコミカルな感じです。いつも暴走しているひろながどんどん話を振りまいてます。23ページの宿題のくだりは噴きました。ひろな適当すぎだ(笑)

ひろなの兄が好きなめぐみの暴走具合もグッドです。普段は落ち着いている分、それがよいです。

でも私的にいいキャラしてるのは風優夏かなと思います。敬語キャラで、ひろなとはまた違った天然キャラ。

シンプルですっきりとした作画ですが、なんだか惹きつけられていきます。ゆるさを楽しみましょう。

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2008年10月 7日 (火)

かわいい女の子、でも実は『ダブルナイト』1巻

ダブルナイト (1)(まんがタイムKRコミックス)

『ダブルナイト』1巻/玉岡かがり/芳文社(まんがタイムきらら連載)

たまたま買ったまんがタイムきららで新連載が始まって、そのときから気になっていた作品です。だいぶ待ちましたがようやく1巻です。

階段から落ちそうになった雪影をたまたま通りがかった稲穂が助ける。女子校出身で同性からモテる稲穂に、雪影は一目惚れをする。そして隣の空き部屋には稲穂が引っ越してきて・・・

目次や帯裏ではぼかされてますが、堂々と帯表に書いてありますし、冒頭カラーページからほとんど描かれているようなものですし、たぶんそれほど大きなネタバレにならないと自分に言い聞かせた上で、これ以上これを言わずに話が説明できそうにないので書きます(←長い)。

ズバリ女装少年もの。男っぽい女の子と女っぽい男の子の4コマです。

そんな2人のほほえましいやりとりが基本ですが、半分ぐらいから少し調子が変わります。さらに残り4分の1ぐらいのところからまた少し調子が変わります。そちらは読んでからということで。

ちょっと変わり種の女装少年もの4コマですが、絵もかわいめですし、そういうのが好きな方は楽しめると思います。基本的に私は女装少年ものが好きですし。いいですよね、ギャップ萌え。

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2008年10月 6日 (月)

第3の刺客登場『魔人探偵脳噛ネウロ』18巻

魔人探偵脳噛ネウロ(18)

『魔人探偵脳噛ネウロ』18巻/松井優征/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」、18巻発売です。

ネウロは笹塚に正体をばらし、第2の刺客・テラに勝利。シックスの部下・ジェニュインは第3の刺客を放つ。

以前はこういう話になってくるとは思ってませんでした。ですがどうやらこの展開はテコ入れではなく、最初から想定内だったという話を聞きました。なんだかんだで推理できないけど推理っぽい雰囲気はありますしね。「探偵」っぽい影はなくなりましたが(笑)

153話冒頭の弥子はなんというか清々しい表情をしてます。まあ結局ああなるとは思いましたが、なんとも喜びに満ちた顔です。

さてこうなると次の巻はどうなるんでしょうね。息つく暇もない展開になりそうです。まさか連続バトル?

巻末の「突撃となりの愉快犯」ですが、これは本当にマズいと思います(笑)

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2008年10月 3日 (金)

室江高校VS鎌崎高校の練習試合『BAMBOO BLADE』9巻

BAMBOO BLADE 9 (ヤングガンガンコミックス)

『BAMBOO BLADE』9巻/土塚理弘・五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

前の巻から話が続いていた鎌崎高校との練習試合です。突如、鎌崎の部長・岩堀からの提案でやることとなった男女混合の団体戦が始まってます。

この巻では室江よりは鎌崎のほうに焦点が当てられています。日頃の練習に手を抜いてはいけないという教訓ではありますが、特に岩堀の様子が中心です。男子の扱いがおざなりな作品ですが、この巻に関しては特別です。9巻で土塚さんが描きたかったことについては、巻末にコメントで書かれてますのでそちらを。それにしても「もっと仕事をください」ってこれ以上仕事増やして大丈夫なんでしょうか(笑)

8巻の終わりで引っ張ったレイミにかかってきた電話の伏線はわからないままでした。まだ引っ張りますか。そして先生たちの試合の結果はいかに。

次巻からは榊ウラの話に入っていくようです。何やら面白いことになりそうです。

余談ですが、個人的には鎌崎の近本成海は好みのキャラです。

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2008年9月26日 (金)

外伝と第3章『マテリアル・パズル ~彩光少年~』1巻

マテリアル・パズル~彩光少年~ 1 (ガンガンコミックス)

『マテリアル・パズル ~彩光少年~』1巻/土塚理弘/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

マテパは20巻で第2章が終了しました。そのときは第3章を飛ばして第4章の『マテリアル・パズル ~神無~』が開始とのことでしたが、どうやら3章をやることになったようです。

この巻はサイドストーリーが中心の外伝です。最初に1章・2章のまとめ、そして五本の指の一人・ジャンクーアの登場と過去の話です。反逆者といわれている彼ですが、それは女神側から見ればの話であって、ようはこの人は女神と戦う側の人間と考えてよいと。「牢獄の島」の意味が予想外でなかなか面白かったです。他には三大神器の誕生話もあります。

中心となる話の彩光少年では決戦の島となるパキ島で、三大神器と戦う様子が描かれています。ただ巻末コメントを見ると、これ以上は描かれないのではないかと思ってしまうのですが、どうなんでしょう。

そしてこのあとは第0章として『マテリアル・パズル ゼロクロイツ』が始まるそうです。作画担当は別の方で。冒頭に書いたのもそうですが、なんだか最近マテパが迷走しているように感じます。ちゃんと終着点にたどり着けるのか少々心配ですが、まだ読み続けてみたいと思います。

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2008年9月25日 (木)

3年ぶりに清杉が復活『清村くんと杉小路くんろ』1巻

清村くんと杉小路くんろ 1 (ガンガンコミックス)

『清村くんと杉小路くんろ』1巻/土塚理弘/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

前作『清村君と杉小路くんよ』の2巻が出てから3年、続編が発売されました。今度は「ろ」。「3」と書いたのに編集さんが見間違えたと、本当か嘘かわからないようなことが冒頭に書かれてます。前作が「よ」でしたし、「3」とは書かないとは思いますが(笑)

そんなわけで通算すると7巻目の清杉です。ちょっと経ってるので絵は少し変わってますが、ギャグセンスは前までと変わらず、いつもどおり清村がひどい目に遭ってます。安井も同じくひどい目に遭ってます。

個人的にツボだったのは部室の間取りの話。犬小屋のところは思わず噴き出しました。電車で読んじゃダメですね。

次の巻ではタマちゃんがゲスト出演するとのことで楽しみにしてます。

巻末におまけマンガがありますが、一つのネタで引っ張りすぎです(笑)

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2008年9月23日 (火)

吉原炎上編『銀魂 -ぎんたま-』25巻

銀魂 第25巻 (25) (ジャンプコミックス)

『銀魂 -ぎんたま-』25巻/空知英秋/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

銀魂が始まった当初は掲載位置も後ろになりがちで、打ち切られそうだと思っていましたが、今ではすっかりジャンプを支える作品の一つですね。そんなわけで25巻です。

今回は、スリをしていた少年・晴太が一番人気の花魁に会いたいという依頼をし、地下遊郭・吉原桃源郷を舞台に事件に巻き込まれるというものです。

吉原では自警団「百華」に襲われます。特に死神太夫と呼ばれる番人・月詠が強く。一人称が「わっち」の月詠ですが、「わっち」と言ったらやっぱり『狼と香辛料』のホロを真っ先に思い浮かべるでしょう。もっとも「わっち」や「ありんす」は元々遊郭の言葉なのでこの場面で使われるのが正しいようです。

さらにその後、より大きな脅威が訪れます。神楽大奮闘、というか全体的に死闘です。

まだ決着はつかず、次巻に続きます。・・・25巻についてと「わっち」の解説が同じぐらいの分量ではなんだかまずい気が(笑) どこまで書いてよいものやら困りものです。

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2008年9月22日 (月)

絶対に負けられない敗者復活戦開始『LIAR GAME』7巻

 甲斐谷忍/Liar Game: 7: ヤングジャンプコミックス

『LIAR GAME』7巻/甲斐谷忍/集英社(週刊ヤングジャンプ連載)

しばらく間が空いていたライアーゲームですが、新刊が発売されました。

実は未だに密輸ゲーム(というか今まで全体)のルールを把握していないのですが、じっくり読んでも完全にはわからないような気がするので、雰囲気を楽しむように読んでます。ゲームが難しいですよね、どれもこれも。ストーリーがうまく進行するようなゲームを作ってやっていると考えると作者の苦労は計り知れないわけですが。

7巻は敗者復活戦。3対3の団体戦です。先鋒戦は「24連装ロシアンルーレット」。運ゲーかと思いきや、全くそうでもないゲームでした。決着はついていますので読んで楽しんでください。

中堅戦は「17ポーカー」。変わったルールのポーカーです。こちらは次巻に続きます。キクチが気づいた必勝法って何なんでしょうね。メガネを取ったあたりだと動体視力とかでしょうか。それがどう関係するとかも全くですが。果たして秋山は勝てるのか? 直が大将であるあたり、敗北フラグが立ってるのですが、考えすぎでしょうか。

それにしてもフクナガのキャラがどんどんと変化してます。密輸ゲームのときもそうでしたが、味方にすると面白いですね。敵には回したくないです。

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2008年9月19日 (金)

スクールランブル、フォーエバー!『School Rumble』22巻

School Rumble Vol.22 (22) (少年マガジンコミックス)

『School Rumble』22巻/小林尽/講談社(週刊少年マガジン連載)

6年続いたスクランが22巻で最終巻となり、終了しました。私は2004年秋のアニメで知ったので、4年近く付き合ってきたということになります。

表紙は全員集合。21巻もそうでしたが、この終わりの2巻はみんなカッコいいですね。ラストのたたみ掛けとしてはなかなか素晴らしいと感じました。21巻は沢近が目立ってなかったと書きましたが、今回はだいぶ関わりました。沢近の話よかったなぁ。なんだかんだで一番かわいそうなのは花井ですかね。いろんな人から好かれてること自体はちっともですが。

やっぱりまた1巻から読み直した方がいいのかなと思ってます。正直八雲は心が読める能力があるというのをすっかり忘れてました。ここ最近はあまりその描写なかったですよね?

あまり今まで触れられてこなかった高野の過去も少し描かれてます。

当初はラブコメといいつつ、そんなにラブコメっぽくないと感じていた作品でしたが、後半はモロラブコメでした。中盤あたりはぶっちゃけていうと、作品の方向性がよくわからず、惰性で読んでた感があったのですが、この最終巻を読んだ後としては、最後まで読んでてよかったという気分に。こう終結するとは思ってなかったですが。

全部完全に丸く収まっているとまではいってないですが、それでもちゃんと決着はつきました。今までスクランを読んできた方はラストをその目で見届けてください。

あと『P2!』の江尻立真さんが元アシスタントとは知りませんでした。言われてみれば絵柄が近いですし、なるほどとは思いましたが。『神のみぞ知るセカイ』の若木民喜さんとは関わりあるんですかね。

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2008年9月12日 (金)

レンの過去を握るキーパーソン『EREMENTAR GERAD』15巻

EREMENTAR GERAD 15 (15) (BLADE COMICS)

『EREMENTAR GERAD』15巻/東まゆみ/マッグガーデン(月刊コミックブレイド連載)

エディルガーデンにかなり近づいてきたクー一行。大橋で勝負をしかけられシスカたちが足止めに回ります。

シスカが兵器の金額に苦しむシーンは見ものです。メルのイメージが現れ、ここでも蒼とのつながりが垣間見えます。それにしても必要経費ということで吹っ切れるとは。国家公務員の職権にしてもこれは乱用しすぎです(笑) 国のお金を使いすぎるのには気をつけましょう。スナイパーVSスナイパーの勝負も一瞬でしたが、なかなか緊張感が。

その後話はレンの過去話に移ります。レンがエディルガーデンに行きたがっていた理由も明らかになります。レンの過去での重要人物であるシアが、レンとのコミュニケーションに難航しながらも深まっていく2人の絆を見届けてください。それにしても作者コメントにあるように、昔のレンは表情が豊かですね。今ではしないような表情も見せてくれます。激情・侮蔑・冷淡な表情も、喜びの表情も。

もう少し過去話が続くのか、また現在に戻るのかはわかりませんが、次の巻ではエディルガーデンにたどりつくのでしょうかね。キースの様子を見てると悪人には見えないのですが、現在のエディルガーデンを考えるとどうも噛み合わないです。その辺の事実がそろそろ判明するのでしょうか。

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2008年9月10日 (水)

OVAもまもなく発売のあるある系萌え4コマ『らき☆すた』6巻

らき ☆ すた (6) (角川コミックス)

『らき☆すた』6巻/美水かがみ/角川書店(コンプティーク・コンプエース等連載)

3日連続で4コマですが、別に意図はありません。偶然です。

アニメを放送していたのが1年~1年半前と考えると、時間のたつのは早いですね。OVAも発売されますが、アニメについて触れるのはここまでで。

6巻もいつもどおり、日常またはオタクのあるあるネタが繰り広げられているゆる萌えが続いています。今回の共感ポイントは「番組改編で寂しさを感じる」、「深夜アニメで曜日を覚える」など。どちらもありすぎて困ります。

フリースペースはキャラクターの日常風景が描かれています。こなたは運動神経いいんですよね、そういえば。あとゆたかがパソコンをいじる姿は何か珍しく感じます。趣味はインターネットということなのですが、作中ではあまりそういう描写がないもので。

おまけのみゆきの自虐に泣けました。本当に3人に比べて出番少ないんですよ、実際に1巻から数えてみましたが。つかさの半分ぐらいしか出番がないです。

キャラが年をとる作品なのは珍しく、らき☆すた内でもちゃんと時間が流れてますね。7巻以降もたぶん大きな流れは変わらないと思いますが(笑)

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2008年9月 9日 (火)

駄目だこの鳥・・・早くなんとかしないと・・・『ラーメンの鳥 パコちゃん』1巻

ラーメンの鳥パコちゃん 1 (1) (CR COMICS DX)

『ラーメンの鳥 パコちゃん』1巻/天蓬元帥/ジャイブ(月刊コミックラッシュ連載)

『ちょいあ!』で天蓬元帥さんの名前を覚え、発売表でたまたまこの方の名前を見かけたのでこちらも読んでみることにしました。

ちょいあ!は百合要素ありの日常4コマでしたが、パコちゃんはなんだかそれとは異質な感じです。シュールを売りにしていることもあって、多少シュールです。

姫カット好きの作者さんで、ちょいあ!のほうでは、まゆ子が姫カットでしたが、こちらでは主人公の少女・姫子が姫カットです。というかこの2人ほとんど見分けがつかないという(笑) 違いは眉毛ぐらいでしょうか。まあいとこなので似ててもいいのですが、ほぼ同一人物って感じがします。

謎の鳥・パコちゃんに振り回される不条理コメディー4コマというのが正しい紹介になるでしょうかね。パコちゃん謎すぎる・・・、というかそもそも「ラーメンの鳥」って何なんでしょうか? 作中でラーメンは食べてますけど。パコちゃんのおかしさが好きになれるかどうかが、この作品を楽しめるかのカギです。それが受け付けないと読むにはきついでしょう。作者HPを訪れてみるのも手。

パロディーや実在の人物名が伏字なしで出ているあたり、ジャイブはその辺の縛りは緩いのでしょうか。

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2008年9月 8日 (月)

魔法使いはじめました『ハッピーとれいるず!』

ハッピーとれいるず! (まんがタイムKRコミックス)

『ハッピーとれいるず!』/荒井チェリー/芳文社(まんがタイムきららCarat連載)

荒井チェリーさんの、いつもどおり絵柄の割に濃い目のキャラが揃った4コマがまた一つ発売されました。

安田宝・杉本亜胡・清水唯士(ハイジ)は3人仲良しの幼馴染。亜胡は通信教育で魔女(?)になった。子供のころからの夢だった魔法使いになれて、魔法を人のために使いたいということで、3人で便利屋の部活を作ろうと奔走する。

守銭奴の宝、ちょっと抜けたモノローグキャラの亜胡、見た目カッコいいのに中身は幼いハイジの3人に、さらに『みおにっき』・『ゆかにっし』から登場の前田、『三者三葉』から登場の辻、ハイジのいとこで何かが見えてしまう訛り少女のシャノンなど、他にも個性豊かな面々が揃っています。

いつもの荒井チェリーさんの作品どおり、とてもこなれた感じがします。同作者の他の作品とも世界観がつながっているので、それもまた楽しみです。なぜかいつも『ワンダフルデイズ』とはつながってないですが。

ちなみに魔法使いとはいっても、魔法はほとんど出てきませんのであしからず。基本的に高校を舞台にした日常コメディーなので。

最後の終わりの4コマで衝撃の事実が! これは『みおにっき』・『ゆかにっし』を読みなおなねばなるまい。そのうち再読してみます。

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2008年9月 6日 (土)

今日も海の平和を守るでゲソ『侵略!イカ娘』2巻

 安部真弘/侵略!イカ娘: 2: 少年チャンピオンコミックス

『侵略!イカ娘』2巻/安部真弘/秋田書店(週刊少年チャンピオン連載)

どこでおススメされていたか忘れてしまいましたが、偶然出会ったイカ娘。早くも2巻です。発売したのは1ヶ月前ですけど。

海を汚す人間たちを懲らしめるために海からやってきた謎の生物・イカ娘ですが、その人間たちにいいようにこき使われて、日々の生活を送っているコメディーです。結構普通なのになんだか面白い作品。

2巻になって、イカ娘もだいぶ地上の生活に慣れてきたようです。落とし物を拾ってお礼に1万円もらったり、自由研究の課題で観察されたり、秘密基地を作ったりしてます。

断髪イカ娘に萌えたのは私だけでしょうか。断髪萌えというのはアリだと思います。

後半には新キャラの宇宙人研究家・シンディーが登場します。また変人ですね(笑) この作品もまた変わり者が多く、まともなキャラは半分ぐらいかと。イカ娘のほうがよっぽど常識人(人?)です。

健全な作品なのに「触手責めにあった上に 謎の液体までかけられた」という表現が可能なイカ娘はかなり万能だと思います。

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2008年9月 5日 (金)

11人の高額賞金首たちが集結『ONE PIECE』51巻

ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス)

『ONE PIECE』51巻/尾田栄一郎/集英社

ブルックが仲間になり、先に進むルフィたち。魚人島を目指す途中で人魚のケイミーとヒトデのパッパグと出会い、友達の救出にかかわることになります。

前半部分は、トビウオライダーズのヘッド・鉄仮面のデュバルはルフィ海賊団の中の一人に因縁があり、という話ですが、こちらは基本的にギャグテイストです。しばらく大物とのバトルが長かったですし、ちょっとした息抜きになります。まさかそういうのはありなのかと思いましたが(笑)

51巻の後半では、海底に潜るために船をコーティングしてもらおうと、シャボンティ諸島に到着します。この島では天竜人に逆らってはいけないという決まりがあり、好き放題やっている天竜人に楯突いてはいけないといわれます。自分は普段使わない言葉ですが、なんとも「胸糞悪い」感じです。

またこの島には1億ベリー以上の賞金首が集まっており、それぞれが一触即発の状態です。と言ってもこれぐらいは日常茶飯事のようですが。裏では何やら不穏な動きが。

この巻のラストでルフィは、島にいる中で最も賞金額の高いキッドさえ驚かせる行動をとります。これは52巻以降は大戦争になりそうですね。また長い話が続きそうですが、今までで一番盛り上がる話にもなるかもしれません。

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2008年9月 3日 (水)

メゾの過去に迫る『S線上のテナ』4巻

S線上のテナ (4) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

『S線上のテナ』4巻/岬下部せすな/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

この前の漫画ナツ100に挙げた通り、岬下部せすなさんの作品が好きです。このテナもその一つ。

ボクっ娘のデュオンが加わりました。恭介と気が合うようですが、何か裏があるキャラです。前に2巻か3巻か忘れましたが、謎のシルエットで不穏な動きをしていたのもデュオンだというのはその時点で気付いてました。重要な役割というわけではないかもしれませんが、何かしらか陰謀に関わってるようですね。

それからテナがやきもちを妬き始めました。アルンと自分を比べてコンプレックスを抱いているわけですが、ツンデレ貧乳なところがいいんですよ。どんどんデレが出始めています。それにしても恭介の月収3万円ですか。どうやって生活しているんでしょう?

そしてメインはメゾに関する話。メゾとソプラとカンターの過去話で、なぜメゾが今の生活を続けているかがわかります。自分が何を大切にするか、大切なものを見つけたらもう自然に体が動いていたという姿は生き生きとしています。それはテナにもアルンにもつながることで。結局ベルリラの真意はどうなんでしょう。存外悪人でもなさそうですが。

ラストで恭介の秘密に近づきかけたところで終了。次の巻も期待です。

カバー裏では恭介の苦労が滲み出ているような話が。確かに初老ですね(笑)

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2008年8月31日 (日)

幼稚園児のキラメキ『はなまる幼稚園』4巻

はなまる幼稚園 4 (ヤングガンガンコミックス)

『はなまる幼稚園』4巻/勇人/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

『ぱにぽに』の氷川へきるさんのアシスタント・勇人さんが描く幼稚園を舞台にしたコメディーです。

幼稚園の子供たちが日常を過ごす中で、いろいろな体験をする話がつづられています。4巻は、雪が積もって雪遊びをする話、犬が幼稚園に迷い込んでみんなで世話をする話、公園で飯盒炊爨をする話、かけっこに向けて特訓をする話など。楽しいことや大変なこと、いろいろ経験をして成長していく様子が見て取れます。

そして4巻は特に大人側の話も多めに感じます。若干ツンデレブラコンなつっちーの妹が兄の様子を見に来たり、町案内をしてもらうのを喜ぶ様子はまさに兄好きな妹という感じで、素直になれないところがまたよいです。その他雛菊の父親の組長、山本先生の両親、杏の両親など、みなそれぞれの話が広がっています。

山本姉妹の番外編はそのまま5巻に続くようで、山本先生の水着姿に注目しながら先を期待したいと思います。でも恋愛方面には進みそうな気がしないですね(笑)

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2008年8月30日 (土)

あべこべよつば、おまつりよつば『よつばと!』8巻

よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)

『よつばと!』8巻/あずまきよひこ/アスキー・メディアワークス(月刊コミック電撃大王連載)

もはや説明不要の面白さですね。アニメ化していない作品の中では最も人気がある作品だと思います。

いつも通り、よつばの日常を描いているだけですが、それだけでもかなり楽しませてくれるあずまきよひこさんはすごいと思います。伏線も多いようで、じっくり丹念に読んでみるといろいろな発見があるようです。そこまでは深く読んでないので、自力では見つけていないですが。

よつばがあべこべなことを言う話のオチには吹きました。また、他の話のオチもどれもよいです。それと、やんだが絡んでくるとまた違う面白さが出てきます。よつばとやんだの絡みがもちろん一番ですが、ジャンボも絡むのでまた面白いです。あとはとーちゃんがまた大ダメージ(笑)

この作品は広くいろんな人に薦めたいですね。何を薦めるか迷ったときは真っ先によつばとを薦めます。

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2008年8月25日 (月)

仁岡先生の苦難がさらに増加『勤しめ!仁岡先生』3巻

勤しめ!仁岡先生 3 (ガンガンコミックス)

『勤しめ!仁岡先生』3巻/尾高純一/スクウェア・エニックス(ガンガンパワード連載)

パワードで密かに人気な変人4コマの3巻です。この作品の変人度合いはかなり異常。

前半はお化けが苦手だったり、風邪をひいたり、雪で大喜びしたり、一人カラオケに行ったりの仁岡先生が中心です。子供を滅ぼそうとする中学校教師だというのに、子供たちにいいように扱われすぎで苦労が絶えないです。風邪で変に性格が変わっている仁岡先生はなんだかおかしいです(笑) それと、一人カラオケはさみしくありません、たぶん。

後半は、上原に恋(?)をするトクモリ福盛や、本当にグレた(?)浅井や、プールの話など。プールの話で、実はこの作品のキャラは胸がそこそこある以上のキャラばかりだということが判明。隠れ巨乳がいたりでビックリです。そして貧乳はあのキャラだけと。

おまけで高校時代の仁岡先生が見られます。昔から変人だったんですね。

この作品を読んでると、みんな学校から外に出しちゃいけないという感じがします(笑)

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2008年8月23日 (土)

ざわざわと動き始める『鋼の錬金術師』20巻

鋼の錬金術師 20 (ガンガンコミックス)

『鋼の錬金術師』20巻/荒川弘/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

ハガレンもついに20巻台に突入しました。アニメ新シリーズ決定とのことで、そちらも楽しみですね。最終決戦までの準備段階がしばらく続いている状態でしたが、ようやくこの巻で準備が整い始めたという感じです。

最初はマルコーVSエンヴィー。過去を悔みながらも未来に賭けるマルコーの気持ち・生き様が光っています。そしてエンヴィーの意外な正体が。ヨキは相変わらずかわいそうなままです。そしてアルフォンスとホーエンハイムの対面。アルフォンスの素直さが危険なのと同時に、誰でも信頼する心もまた目立っています。

その後はエドとグリードに動きが。皆新たな決断をしながら、目的のために動いてます。

それぞれの思惑が動きながら、いろんな人たちが動き始めています。次の巻からは最終決戦の模様。最後までじっくりと読んでいきたいと思います。

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2008年8月22日 (金)

運命の螺旋ここに完結し、推理の絆へと続く『スパイラル・アライヴ』5巻

スパイラル・アライヴ 5 (ガンガンコミックス)

『スパイラル・アライヴ』5巻/城平京・水野英多/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

最終巻です。『スパイラル ~推理の絆~』のサイドストーリーとして始まって、しばらく中断していて、完結後再開したアライヴもこのたび終わりを迎えました。このシリーズは自分の最も好きな作品であるので、完結はとてもさみしいです。

推理の絆の最終巻の15巻ではどんでん返しで、衝撃を受けたのですが、アライヴは4巻の時点である程度衝撃は出していたため、本編ほどの衝撃はありませんでした。もう少し残酷な展開を予想していたのですが、そこまで辛いものではなかったです。むしろ救いがある展開であって安心しました。アライヴは本編の補いぐらいの位置づけでしょうけれど、それでもスパイラルがしばらく読めてよかったです。

これにて完結ですが、スパイラルを楽しんだ時間は忘れずにおきたいです。城平さん及び水野さんの次回作があるならばまたぜひ。

個人的には最終巻もひよのが出てきてくれただけでも嬉しかったです(笑)

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2008年8月21日 (木)

児玉樹先生の新たなるコミカライズ『FORTUNE ARTERIAL』1巻

FORTUNE ARTERIAL (1) (角川コミックス・エース 135-8)

『FORTUNE ARTERIAL』1巻/オーガスト・児玉樹/角川書店(コンプティーク連載)

『てるてる天神通り』に続けてもう1つ児玉樹さんの作品。こちらはエロゲ原作のコミカライズです。原作はやったことないので、話は知りません。児玉さんはコミカライズ向きの方かな、なんて思ったりします。てるてる天神通りももちろんよい作品ですが。

7年前に住んでいた潮見市珠津島に戻ってきた主人公の少年・支倉孝平。ずっと続いていた転校生活が終わり、修智館学院に編入することに。転校先では人と深く付き合うことのなかった孝平だが、この学院では新しい生活を送ろうと考える。平穏な日常を送っているある日、ある光景を見てしまい・・・

1巻はキャラ紹介が中心です。2週間のあいだでいろんな人と出会って交流することで、孝平が楽しさを実感する話が続きます。ラストの話では衝撃的な場面に出くわしてしまうのですが。1巻のお楽しみは副会長・千堂瑛里華の一糸纏わぬ姿でしょうか(笑)

この巻は下準備という感じなので、実際に話が進んでいくのはこれからです。これから先をお楽しみにということで。

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不運メイドとツンデレお嬢様『てるてる天神通り』2巻

てるてる天神通り (2) (角川コミックス・エース 135-7)

『てるてる天神通り』2巻/児玉樹/角川書店(月刊少年エース連載)

『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』のコミカライズで評判の児玉樹さんのオリジナル作品です。こちらもよいラブコメとなっております。

町内会長に選ばれた天志は商店街のトラブルを解決して回ることに。この巻でもいろいろと騒動が巻き起こります。

最初に天志とおフクの喧嘩話から。御菓子におフクのことがバレることになりますが、話の展開上知られてるほうが楽なのかもしれません。そのあとは冬子の話。草輔が活躍します。

メインは不運メイド・八雲とお嬢様・五十鈴の話。天志の過去、御菓子の胸やけなど、いろいろと進展します。1巻のときはまったりとしたコメディーなだけでしたが、2巻になってラブコメ要素が強く出てきました。天志の過去話は少し心にしみました。実際こういう学校風景は存在するんですかね。フィクションのみの存在ならよいのですが。

1巻のときは、まだとりわけ目を引くような作品ではなかったのですが、2巻になってようやく話が進み始めたように感じます。少々スロースターターなラブコメですが、まったりと味わっていきましょう。

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2008年8月19日 (火)

好きな人と初詣で『君に届け』7巻

君に届け 7 (7) (マーガレットコミックス)

『君に届け』7巻/椎名軽穂/集英社(別冊マーガレット連載)

少女マンガで今イチオシな作品はこちらです。相変わらず純粋なままです。

メインは爽子と風早が一緒に初詣でに行く話です。お互い相手のことが好きなのかもと思っている状態で、お互い片想いみたいな状態になっている両想いの2人。2人の距離はゆっくり少しずつ近づいていっています。でもお互いはっきりした言葉でまだ伝えられていない状態はちょっとだけもどかしいですね。それがいいところなのでしょうけれど。

もう一つはバレンタイン話。やはりなかなか気持ちは伝えにくいものです。

次の巻からは学年が上がって新展開っぽいですね。新キャラがカギを握りそうです。前にどこかで見たレビューだと、新しく爽子を好きになるキャラが現れたら面白くなるだろう、というのがあったので、そんな展開になるのかなと思っています。

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2008年8月18日 (月)

新一に戻るも記憶喪失に!?『名探偵コナン』62巻

名探偵コナン 62 (62) (少年サンデーコミックス)

『名探偵コナン』62巻/青山剛章/小学館(週刊少年サンデー連載)

持っているマンガの中で一番巻数が多いコナンです。

話はポアロの梓の兄が容疑者として追われてる話から。犯人の動機ひどいもんですね。

次に女性柔道家の殺人事件のアリバイ崩し。妃英理が活躍します。こういうときの小五郎は隠れカッコいいですね。

62巻のメインはコナンが新一の体に戻る話。今回は異色な感じで、記憶喪失になったりしてます。理由は単行本で。新一がここまでアウェイな雰囲気の話は珍しいです。あとは青山さんが確かファンブックか何かで前に語っていた「工藤新一は泣かない」というのが効果的に働いた話でもあると思います。なかなか面白い話となっています。

随分コナンと長く付き合ってきていますが、結末まで読みたいです。

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2008年8月17日 (日)

またもや高遠が巻き起こす殺人事件『金田一少年の事件簿 黒魔術殺人事件』・『金田一少年の事件簿 血溜之間殺人事件 不動高校学園祭殺人事件』

金田一少年の事件簿黒魔術殺人事件 (少年マガジンコミックス) 金田一少年の事件簿血溜之間殺人事件不動高校学園祭殺人事件 (少年マガジンコミックス)

『金田一少年の事件簿 黒魔術殺人事件』・『金田一少年の事件簿 血溜之間殺人事件 不動高校学園祭殺人事件』/天樹征丸・さとうふみや/講談社(週刊少年マガジン連載)

今まで出た巻を短編集も合わせると、今回のは53巻、54巻になります。

事件は黒魔術を行っている館で起きた殺人事件、囲碁部の対決で起きた殺人事件、高校の学園祭で写真部で起きた殺人事件の3つ。推理ものは何を書いてもネタバレになりますし、特に何も書けないですね。

当たり障りのない部分で感想を書くとしたら、「早く高遠をどうにかしろ」と「不動高校事件起きすぎ」。

高遠は留置場か拘置所か忘れましたが、2回も脱獄しているわけですし、捕まえるだけじゃどうしようもなくなってます。どうすればいいんですかね。殺人を犯してますから、普通にいけば死刑も可能ですが、仮にもし殺人教唆のみだったらどうなってるんでしょう。殺人教唆は6ヶ月以上7年以下の懲役または禁錮ですから、数が多くてもおそらく大した刑にはならないでしょう、とか考えてみたり。

それから探偵の周りは事件が起きるというのはつきものですが、金田一の通っている不動高校は、『名探偵コナン』の工藤新一が通っている帝丹高校に比べて事件が起きすぎですね(笑) こんなに事件が起きてたら志願者が減っちゃいます、とか真面目に考えてみたり。

ストーリーとは直接関係ない感想ですが、いつも通り金田一っぽい事件となっておりますので、今まで通り読んでいる方は今まで通り楽しんでください。

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2008年8月16日 (土)

地味っ娘くるみの喫茶店アルバイト『まろまゆ』2巻

まろまゆ 2 (2) (電撃コミックス EX)

『まろまゆ』2巻/氷川へきる/アスキー・メディアワークス(電撃萌王連載)

画像はありませんでした。

基本的にノリは『ぱにぽに』などと同じですが、こちらは4コマスタイルです。あとはスクエニほど縛りがきつくないらしいです。
2巻で終わりなんですね。そう聞いてはいましたが、実際目にするまでは信じてませんでした。

やはりシュールです。パロディーがところどころ見られます。あずまんがネタとかハルヒネタとか。
それから棟梁がカッコいいです。ああいう大人になりたい。

萌え萌えサギのところは力入れすぎです(笑) あの2ページはかなり異質です、いい意味で。

中盤あたりではいろんな漫画家の方がまろまゆの絵を描いています。爆天童さんってこういうタイプの絵描くんですね。『しるバ.』しか知らないので、今まで持っていたイメージとはだいぶ違ってました。

ラストの引きはこれでよかったんでしょうか、と言ってしまうような終わり方ですが、氷川さんらしいといえばらしいです。

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2008年8月15日 (金)

同人誌作りは大変だということです『かんなぎ』5巻

かんなぎ (5) (REX COMICS)

『かんなぎ』5巻/武梨えり/一迅社(月刊ComicREX連載)

秋からのアニメも楽しみなかんなぎです。「その域に達していない」と言われたヤマカン作品になりますね。

巻頭のコラボ企画は『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめさんが描くかんなぎ。これが見られただけでも嬉しいです。

本編のほうは前の巻からの続きで、合宿先で騒動に巻き込まれた話から。少々尋問(?)を受けただけで終わっちゃいましたが、結局ナギの正体はわからずじまいですね。それにしても、みゅうは・・・ まあ自分もQMAではシャロン使いですし、気持ちはとてもわかります(笑)

続けて、白亜とざんげちゃんの過去話、同人誌作り、お祭りに行く話。

なぜ白亜がざんげちゃんに体を与えているか、その理由が判明します。そういうことなんですね。ざんげちゃんのことが少しだけわかってきましたが、まだ謎の動きはあります。

同人誌作りのほうではどんどんBLに走っています。ところで「杖×靴」って何なんですか? BLの知識はないですが、もしかして知っちゃいけない世界なんでしょうか。

巻末には読み切り『モーリー』が掲載されています。過去の読み切りを載せると恥ずかしいという漫画家の方は多いですが、やっぱり過去作品も読める範囲で読んでみたいですね。

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2008年8月13日 (水)

魔法の会得と仲間の安否『魔法先生ネギま!』23巻

魔法先生ネギま! 23 (23) (少年マガジンコミックス)

『魔法先生ネギま!』23巻/赤松健/講談社(週刊少年マガジン連載)

OAD付きの限定版を買いました。通常版と表紙が違っています(画像は通常版の表紙)。けしからん、と言われるところですが、作者コメントにあるとおり、こちらが本来ですよね、普通に考えると。

23巻では、ネギは父親のナギの光をとるか、エヴァンジェリンの闇をとるかの選択を迫られ、会得のための試練を受けることになります。ネギの試練も大事ですが、千雨の心情の変化も見所です。

またそれぞれのグループで、それぞれ動きがあり、だんだんとメンバーが集まりつつあります。のどかが魔法具を揃えていることで、どんどん強くなっているところもまた。実戦でどうなるのかわかりませんが、うまくやれば最強なのでは?

それと夕映ですね。記憶を失っても粘り強く特訓をし、どんどん力をつけていっています。記憶が戻るときにはかなり強くなっているのではないでしょうか。

オスティアに集まりつつあるメンバーたちですが、果たしてこれからどうなっていくのか、先が楽しみです。あとカモくんは無事帰れるのでしょうか(笑)

なお、DVDのほうはまだ観てないので、時間がとれたら観ることにします。

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2008年8月12日 (火)

漫画ナツ100(2008年)

http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20080806/p1

「漫画ナツ100」が開催ということで、今年も参加します。
元々去年のナツ100に参加するために作ったブログですからね。

去年の記事↓
http://kuruminatane.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/100_2a98.html

今年は以下のとおりです。

1.エム×ゼロ,叶恭弘,週刊少年ジャンプ,集英社
2.ドラゴンクエスト 幻の大地,神崎まさおみ,月刊少年ガンガン,スクウェア・エニックス
3.ハチミツとクローバー,羽海野チカ,コーラス,集英社
4.武装錬金,和月伸宏,週刊少年ジャンプ,集英社
5.ヴァンパイア十字界,城平京・木村有里,月刊少年ガンガン,スクウェア・エニックス
6.クロノクルセイド,森山大輔,月刊ドラゴンエイジ,角川書店
7.太臓もて王サーガ,大亜門,週刊少年ジャンプ,集英社
8.Rozen Maiden,PEACH-PIT,コミックバーズ,幻冬舎
9.スターオーシャンセカンドストーリー,東まゆみ,月刊少年ガンガン,スクウェア・エニックス
10.スターオーシャンブルースフィア,水城葵,月刊少年ガンガン,スクウェア・エニックス
11.P2! -let's Play Pingpong!-,江尻立真,週刊少年ジャンプ,集英社
12.かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~,あかほりさとる・桂遊生丸,月刊コミック電撃大王,アスキー・メディアワークス
13.聖結晶アルバトロス,若木民喜,週刊少年サンデー,小学館
14.あずまんが大王,あずまきよひこ,月刊コミック電撃大王,アスキー・メディアワークス
15.Canvas2 ~虹色のスケッチ~,児玉樹,月刊少年エース,角川書店
16.清村くんと杉小路くんと,土塚理弘,月刊少年ガンガン,スクウェア・エニックス
17.清村くんと杉小路くんよ,土塚理弘,ガンガンパワード,スクウェア・エニックス
18.貧乏姉妹物語,かずといずみ,月刊サンデーGENE-X,小学館
19.悪魔様へるぷ☆,岬下部せすな,まんがタイムきらら・まんがタイムきららCarat,芳文社
20.式神×少女,くぼた浩,月刊コミックブレイド,マッグガーデン
21.AQUA,天野こずえ,月刊ステンシル,マッグガーデン
22.eensy-weensy モンスター,津田雅美,LaLa,白泉社
23.かるた,竹下けんじろう,週刊少年チャンピオン,秋田書店
24.スズナリ!,石見翔子,まんがタイムきららMAX,芳文社
25.どきどき魔女神判!,八神健,チャンピオンRED,秋田書店
26.まろまゆ,氷川へきる,電撃萌王,アスキー・メディアワークス
27.モンスター ソウル,真島ヒロ,コミックボンボン,講談社
28.狐とアトリ 武田日向短編集,武田日向,ドラゴンエイジピュア,富士見書房
29.幻燈師シリーズ ボクの創る世界,カザマアヤミ,WEB連載,ソフトバンククリエイティブ
30.ことゆいジャグリング,岬下部せすな,まんがタイムきららCarat,芳文社
31.サイコスタッフ,水上悟志,まんがタイムきららフォワード,芳文社
32.スケッチブック[出張版],小箱とたん,コミックブレイドMASAMUNE,マッグガーデン
33.そら☆みよ,梅川和実,コミックハイ!,双葉社
34.特ダネ三面キャプターズ,海藍,まんがタイムラブリー,芳文社
35.ねじまき星とアオイソラ,刻夜セイゴ,月刊コミックアライブ,メディアファクトリー
36.氷川へきる作品集 TG天使ジャイ子ちゃんDX,氷川へきる,TECH GIAN,エンターブレイン
37.ふーすてっぷ,岬下部せすな,まんがタイムきらら,芳文社
38.まとちゃん,結城心一,コミックZERO-SUM増刊WARD,一迅社
39.みおにっき,荒井チェリー,まんがホーム,芳文社
40.ゆかにっし,荒井チェリー,まんがタイム,芳文社
41.眼鏡なカノジョ,TOBI,WEB連載,ソフトバンククリエイティブ
42.モモタノハナ,井ノ本リカ子,月刊コミックアライブ,メディアファクトリー

中途半端ですが、42作品です。
10巻以内で完結したマンガを探してみたのですが、思った以上に読んでないです。
今現在持っていないものも含めていますが、ルール上OKなので選んでいます。

その他一部卑怯くさい部分もありますが、ルールは守っていますし、あまりたくさん選べないので大目に見てやってください。

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2008年8月 9日 (土)

なんだか胸騒ぎ『しゅごキャラ!』7巻

しゅごキャラ! 7 (7) (講談社コミックスなかよし)

『しゅごキャラ!』7巻/PEACH-PIT/講談社(なかよし連載)

『Rozen Maiden』で有名なPEACH-PITさんが描いている少女マンガ。アニメも絶賛放送中で2年目放送決定です。

ほしな歌唄のことが一件落着し、イースター社は新たな不審な動きを。一方学校では海里が転校したことでJチェアが空席になり、そこに代理を立てることに。

また女装少年萌えということでよろしいでしょうか(笑) 最近女装少年ばかり見てる気がします。そっちの気はないですけど。あと小柄な大食い少女も好きです。節操なしですか?

7巻、そしてこれからしばらくの主要テーマは「秘密」でしょうかね。人間誰しも秘密はあるものですが、親しい友人にどこまで言うべきなのか、どこまで隠すべきなのか、難しい問題です。また、唯世とイクト、それぞれとの関係が進展していってますが、あむは最終的に誰を選ぶのでしょうね。

7巻は緊迫したまま終了し、8巻へと続きます。秘密は大事ですが、やはり正直な心も重要だと思います。

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2008年8月 8日 (金)

恋愛 How to 本・スポーツ大会・銭湯で騒動『To LOVEる -とらぶる-』10巻

 矢吹健太朗 / 長谷見沙貴/To Loveる -とらぶる-: 10: ジャンプコミックス

『To LOVEる -とらぶる-』10巻/長谷見沙貴・矢吹健太朗/集英社(週刊少年ジャンプ)

正直最初のうちは巻数が2桁いくとは思ってませんでした。打ち切られそうな気がしながらも読んでいましたが、トーハンランキングに現れ、アニメ化も達成して、いつの間にやら10巻と。

話のペースはいつも通りです。ララが恋愛の本を参考にしてリトにアタックしたり、沙姫がザスティンにアタックしようとしたり、高校のスポーツ大会で大騒動だったり、銭湯で騒動だったりなどいろいろ。それにしても、ララにツンデレなセリフは全然合わないですね(笑)

ヤミ好きな自分としては、ヤミの関わるシーンはどれも満足です。無表情キャラがいろんな方向に変わっていくのはさみしい反面、またそれもよいです。

あとは唯の話が好きです。基本的にリトにはいいことなしの作品ではありますが、唯との関係が進む話は、見ていてなんだかほほえましく思います。

1巻から続いている乳首修正については、全くツッコまない方針で。

アニメが終了すると連載が危ないかもと噂されているとらぶるですが、この作品の本当の終着点まで読んでみたいです。

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2008年8月 7日 (木)

恋模様にも変化が!?『ながされて藍蘭島』13巻

ながされて藍蘭島 13 (ガンガンコミックス)

『ながされて藍蘭島』13巻/藤代健/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

月刊少年ガンガンの現在の連載作品の中で、『ハレグゥ』(『ジャングルはいつもハレのちグゥ』からカウント)、『鋼の錬金術師』に続く、3番目に長寿作品となっている藍蘭島です。結構長く続いてますね。最近はハーレムラブコメ作品を読むことが多いですが、これもその一つです。

今まではドタバタしてる面が強かったですが、この13巻で行人があるキャラとキスをしたことで、事態は大きく変わりつつあります。そろそろ折り返し地点か大詰めだったりするんですかね。

単純にお色気のみの作品となっているだけでなく、細かい点までしっかり描かれているのもこの作品の良い点だと思います。キャラもちゃんと動いてますし。

その他、いつものことですが、みちるがより影薄キャラ化していて、扱いがどんどん悪くなってますね。

島の少女たちもこれから先変化していき、そして何かしらの終着点に向かうことになるでしょう。おそらく行人の成長のほうが遅そうですが(笑)

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2008年8月 6日 (水)

漫画ナツ100予告

「【暑い夏を】 漫画ナツ100 【熱い夏へ】」
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20080806

今年は漫画ナツ100はないのだろうかと待ち望んでましたが、今年もやることになったみたいですね。

今年のテーマは「サクッと読める完結漫画」ということで、10巻以内で完結したマンガを100作品挙げることになりました。または2年以上新刊が発売されていないマンガならOK。

正直自分にはキツい気がします・・・。去年は自分のフィールドに合っていたのでやりやすかったのですが、今年はかなりきわどいです。最低ラインの30作品すら挙げる自信がありません。ですが、できるだけ頑張ってみようかと思います。

元々このブログを作った理由がこのナツ100ですし、なんとか今年も参加したいです。無理そうだったらすっぱり諦めますが(笑)

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ドタバタラブコメもクライマックスに『School Rumble』21巻

School Rumble Vol.21 (21) (少年マガジンコミックス)

『School Rumble』21巻/小林尽/講談社(週刊少年マガジン連載)

あちらこちらで恋愛感情が交錯しているラブコメ・スクランもだいぶ終わりに近づいてきました。表紙に高野は確か初めてですよね。あえて今まで避けてきて、ここで出しますか。

21巻ではいつも巻末に掲載されている番外編が先に掲載されています。ちょっとした話のあとは、前から続いている歩行祭の話が続いています。

今回の話は「みんなカッコいい」です。播磨も烏丸も天満も、八雲もそこそこ。どれを語ってもネタバレにつながるでしょうから何も書かないですが、本当にみんなの全力なシーンが素晴らしいと思います。ただ沢近だけあまり目立ってないかなと。

最後のページで語っていたことが本当だとすると、もう一度読み直して感じ取る必要がありそうです。20巻も読み直すのは骨が折れますけどね。

アニメでスクランを知り、そのときの「スクランはこういう雰囲気の作品なんだ」と感じていたイメージとは大きく違ってきました。もっと日常コメディーが強い作品だと思ってましたが、ラブコメ作品なだけにここ最近はラブコメ色が極めて強くなってきました。

次の22巻で最終巻となるそうです。全て丸く収まるといいですね。ただそのあとタイトル変更して続くような情報もありますし、実際どうなるのかよくわからないですが。

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2008年8月 5日 (火)

神父様も騙される女装少年『まりあ†ほりっく』3巻

まりあ†ほりっく3 (MFコミックス アライブシリーズ)

『まりあ†ほりっく』3巻/遠藤海成/メディアファクトリー(月刊コミックアライブ連載)

主人公の少女・宮前かなこは素敵な出会いを求めミッション・スクールの女学院へ編入(←ツッコミどころ)。そこで出会った祇堂鞠也に一目惚れするものの、実は女装した男性と判明。秘密を守るため鞠也はかなこを監視、かなこは鞠也や変わり者の友人たちに囲まれ、苦労の日々を送ることに。

主人公なのにまた表紙になれなかった百合少女のかなこさんは、初っ端からぶっ飛んでます。まあ鞠也が女装少年とはいえ、あんなですから仕方ない。

3巻の話は聖母祭の話、追試の話、鞠也に惚れている国語教師の神父さんがかなこの手助けをしようとする話、桐さんに突然アプローチしてきた男性の話となっています。

茉莉花さんの毒舌具合と、言葉でとどめを刺すシーンはいつもどおり見ものです。それにしても途中で明かされた茉莉花さんの話には驚き。至極当然と言えば当然なのですが、そこまで考えに至りませんでした。100%ツンキャラの笑顔は恐ろしいながら素敵です。

メインとなっている神父の話もなかなかよかったです。あそこまで慣用句を織り交ぜるあたりで、空回りキャラというのが伝わってよいです。あとはいじられキャラですね。

基本ギャグテイストのこの作品、女装少年好きにウケるのかもしれませんが、軽い気持ちで楽しみたい人には合うと思います。4巻もかなこさんが表紙になれないことを楽しみに待ってます(笑)

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2008年8月 4日 (月)

ひょんなことから集団入れ替わり『学園アリス』16巻

学園アリス 16 (16) (花とゆめCOMICS)

『学園アリス』16巻/樋口橘/白泉社(花とゆめ連載)

能力者ものの少女マンガももう16巻に突入しました。

今回は、前回の小泉月による騒動にある程度決着がついたあとの話、子供たちの学園テロに巻き込まれて、集団で人格入れ替わりが起きる事件、鳴海先生の体調と過去話、要とベアの話、蛍の心情の話となっています。

他より少しだけ長い話なのは集団入れ替わり事件。入れ替わりではそれぞれの人格が変わるので、ギャップ萌えとしても面白いです。自分はこういう話は大好きです。今回の場合は話の進行上必要なようなので、入れ替わったこと自体で盛り上がるのは少しだけですが。「棗in~」や「~in棗」はどちらもかなり危険です(笑)

前の巻の小泉月の話は、やや暗めで、あまり好きな話ではありませんでしたが、今回はそこまで暗くなる感じではなかったです。

『学園アリス』は元気を与えてくれる話が好きなので、そんな話をまた読みたいです。

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2008年8月 3日 (日)

正義とは何か『Recht ~レヒト~』2巻

Recht ~レヒト~ (2) (まんがタイムKRコミックス)

『Recht ~レヒト~』2巻/寺本薫/芳文社(まんがタイムきららフォワード連載)

15歳になると自分の情報を管理局に登録することになっている社会。管理局からは生涯消えない自分固有の印と、「CS」と呼ばれるパートナーとなるセキュリティを呼び出せるカードを与えられる。また職業も管理局により決定されてしまう。主人公の少年・カイは中央警察のレヒトを希望し、希望が叶い、レヒトに勤めることになるが・・・

1巻が楽しめたので、続きを楽しみにしていました。きららフォワードは期待している作品がたくさんあります。

2巻は上司である涼香の学校の不審な事故の調査、課長・リーの尾行、機密情報を持ち出して逃げた人物の追跡の話となっています。特に3つ目の機密情報持ち逃げ事件が2巻の中心で、レヒトの暗い部分が見え隠れする話となっております。組織内での事件のもみ消しは、現実でもこんなものなんですかね。

自分も正義を貫いて不正を許せない性格なので、カイの考え方に同調しがちですが、社会に出るとやはり理想だけでは生きられないのでしょうか。そういうことも考えさせられてしまいます。

カイに関しては何やら秘密があるようで、レヒトの中でも妙な動きがあります。カイの父親の死とともに、裏でいろいろ動いているものがそのうち話に大きく関わってくるのでしょう。

とりあえず涼香はツンデレ。

前の記事の『御伽楼館』に続いて、これも表紙にドイツ語が出てくる作品ですね。第二外国語はマンガを読む上で役に立つかもしれないので、大学生の方は真面目に勉強しておくとお得だと思います。ドイツ語でもフランス語でも中国語でも他なんでも。マンガ感想から離れた話題ですけど(笑)

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2008年7月31日 (木)

少女たちの真夏の夜の夢『御伽楼館』1巻

御伽楼館 1 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)

『御伽楼館』1巻/天乃咲哉/芳文社(コミックエール!連載)

さまざまな心の闇をもつ少女たちが「真夏の夜の夢」という人形店に訪れる。その人形店は、少女の想いがつまった大切な品物一つと交換で人形を貸し出してくれる。人形を借りた少女たちはそれぞれ不思議な体験をすることに。

以前『GOSICK』1巻の記事のときに書いた、天乃咲哉さんの作品です。たまたまコミックエールの創刊号を購入していて、そのときから気になっていたので、単行本が出たら早く読みたいと思っていました。

話はオムニバス形式でそれぞれ別のキャラクターが主人公となっています。細かい設定についてはわからないままですが、あまり気にしなくてよいのかもしれません。雰囲気的には「週刊ストーリーランド」にありそうな感じです。それと思い浮かべたのは、少し違うかもしれませんが、『Roman』(原曲:Sound Horizon 漫画:桂遊生丸/集英社)っぽいのかなと。

1巻に載っている話は、バレエの道を諦めた少女の話、子供のころ仲のよかった友人と再会した少女たちの話、母親との悲しい思い出を持ちつつ再び会おうとする少女の話の3つと、大道芸人の少女の話、人形店に子供たちが遊びにくる話の番外編2つです。どれも悲しさ・つらさを感じさせながらも、それを乗り越えた後の少女たちの姿(3話目は青年も)には爽やかな感動があります。

どれも綺麗な話で、読後感もよいと思います。次の巻が出るのは作者によると1年後らしいですが、気長に待ちます。

あとは、ドイツ語を第二外国語で学んでいたことで、副題のドイツ語を読むことができてよかったと思います(笑)

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2008年7月25日 (金)

ひょっとこは特に関係なし『ひょっとこスクール』1巻

ひょっとこスクール 1 (ガンガンコミックス)

『ひょっとこスクール』1巻/武凪知/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

高校生の平穏な日常を描いた、ギャグコメディーマンガ。

久しぶりに表紙買いです。ガンガンで連載してるんですね。全く聞いたことなかったので、てっきりガンガンパワードあたりで連載されているのかと思ってました。

そんなわけで勢いで購入したわけですが、なんとなく絵が気になってました。調べてみたところ、作者の武凪知さんは以前ドラクエ4コマなどで「天空宇宙流」名義で描かれていた方のようです。どおりで読んでいて絵が気になるはずだと思いました。そんなこんなでドラクエ4コマが懐かしくなってきました。

4コママンガ作品かと思いきや、ときどき4コマ基本普通という変則的な形です。どこかで見た形式だと思ってましたが、確か『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』(公式パロディーのやつ)もこの形式でしたね。デジャヴばっかり(笑)

ストーリーのほうですが、やはり昔ドラクエ4コマで読んだような、ギャグがかったストーリーが続いています。キャラの個性も立っていますが、他の変人が多い4コマに比べるとアクの強さはなく(副会長以外)、すっきりしていると思います。狙いすぎだと感じる方もいると思いますけどね。

あとは終わり部分の女装シーンが好みです。まさに「こんな可愛い子が女の子のはずがない」と言いたくなります(副会長のほうではないですよ)。女装少年万歳!

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2008年7月23日 (水)

ブッダとイエスの日常コメディー(in 立川)『聖☆おにいさん』2巻

聖☆おにいさん 2 (2) (モーニングKC)

『聖☆おにいさん』2巻/中村光/講談社(増刊モーニング・ツー連載)

ブッダとイエスの下界での生活を題材にしたコメディー。

と、なんだか紹介の時点でカオスです。1巻発売後さまざまな広がりがあったのか、非常に売れたようで、売り切れ→増刷という流れを見かけました。1巻のアマゾンのレビュー数もすごいですし、あちらこちらのブログで絶賛の感想を見かけました。そして2巻の12月発売予定が7月に発売になるという奇跡も起きました。下手すれば大問題(宗教的な意味で)の作品ですが、日本人的にはOKです(宗教信じてる方すみません)。

2巻の表紙は雪景色ということで、真夏に発売するにはものすごく季節を間違っている表紙が何より素敵です(笑)

そんなことはさておき、2巻も楽しませていただきました。今回は家でゆっくり読みましたが、やはり外で読まなくてよかったと思います。外で読んでたら吹き出すのをこらえきれません。なんとなく10話の和尚さんのシーンがツボでした。

3巻は2009年1月発売だそうです。さすがに次回はこれより繰り上げ発売はないでしょうね。

こちらの作品は一気に人気になったようですが、この作者の『荒川アンダー ザ ブリッジ』(1~7巻以下続刊)も面白いので、この作品が好きになった方で読んでない方はそちらもどうぞ。

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2008年7月21日 (月)

やりたい放題パロディー満載『どきどき魔女神判!』2巻

どきどき魔女神判! (2) (チャンピオンREDコミックス)

『どきどき魔女神判!』2巻/八神健/秋田書店(チャンピオンRED連載)

主人公の少年・西村アクジが見習い天使・ルルに頼まれて、人間のふりをした魔女を探し出すことになる。

ゲームの『どきどき魔女神判!』のコミカライズですが、さらにかなりやりたい放題にパロディーを詰め込んだ作品です。原作のゲームはすごいというのは聞いたことがありますが、こちらはこちらですごいことになってます。

パロディーにされている作品はわかるものも多いのですが、まだ修行が足りないようで、なかなか全部を把握するのは難しいです。元ネタ解説は誰か別の人に任せます。

内容に関して言及すると、おそらくパロディーでしょうが、ヤンデレ展開を見ることになるとは思ってませんでした。それとラストはなかなか意外な展開となってました。あとは1巻同様、パロディーを流れるように楽しめれば。

そしてこのまま『どきどき魔女神判!2』へと続く、って冒頭の作者コメントで「やり逃げ」宣言しているのにやり逃げできてないじゃないですか(笑)

そんなわけで今巻で終了かと思いきや、まだまだやりたい放題は続くようです。

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2008年7月19日 (土)

新たなるファミレスコメディーがここにまた一つ『ハニカム』1巻

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)

『ハニカム』1巻/桂明日香/アスキー・メディアワークス(週刊アスキー連載)

ファミレスものといえば『WORKING!!』が有名ですが、ワーキングとはまた違った面白さをもった作品です。

叔父の店の手伝いをしないと仕送りが止められることになるため、仕方なくバイトを始める大学生・御手洗勉。そんなバイト先のファミレス「ハニカム」で働いている人たちは個性豊か(過ぎ)な面々。

ワーキングと同じといえば変人揃いな点、違う点といえばちゃんと働いている点(笑) ただこちらはこちらで楽しめる作品となっております。

ヲタク(主にシャア)の湧水萌、貧乏ツンデレ・鐘成律子、巨乳のデブ専・音節舞、正体不明のホール長・妙子(自称)と特に女性陣が強めな雰囲気です。

とりわけ鐘成さんのツンデレ具合にはニヤニヤせざるを得ないです。なんかこう、もう最高ですね! どうこうというのは読まないと味わえないので、うまく伝えられないですが、先を読み進めるほど身悶えしてしまいます。

基本ファミレスを舞台にした日常のコメディーでありますが、そんなラブコメ的にも楽しめます。

作者が巻末で「一話一回はにかめる」が目標と書いている通り、気楽に読める作品だと思います。ぜひお手にどうぞ。

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2008年7月18日 (金)

初のカラー掲載でも値段据え置き『さよなら絶望先生』14巻

さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス)

『さよなら絶望先生』14巻/久米田康治/講談社(週刊少年マガジン連載)

アニメはU局とはいえ、2期合わせて2クール分放送され、人気絶頂の絶望先生。どうやらOAD化が決定したようで、15・16巻は初回限定版にDVD付きとなります。

今巻は最初にカラーページが掲載。マガジンでカラーになっていたものをそのまま収録したみたいですね。それでも値段はいつも通り400円+税なので心やさしいです。

14巻でもいつも通りブラックなネタが続いております。さらに今回は例のサンデーの事件がネタとして加えてあったりします。

個人的にビクッときたのは「大学に入ってからはアニメばっか観ていたり!」のくだり。まさにその通りですみません。でもマンガ・アニメが好きなのだから仕方ない! 社会人になったらどうなるのかな・・・自分。

以上、平日休みの日の午後4時は消去法でテレ東の「レディス4」を観ているときもあるくるみがお送りしました。

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2008年7月16日 (水)

現代横暴プリンセス『白雪ぱにみくす!』2巻

白雪ぱにみくす! 2 (2) (BLADE COMICS) (BLADE COMICS)

『白雪ぱにみくす!』2巻/桐原いづみ/マッグガーデン(月刊コミックブレイド連載)

ちょうど1年ぶりの新刊です。雑誌でしばらく休載していたらしいので。桐原いづみさんといえば『ひとひら』ですが、そちらは未読。

ある日突然家に現れた鏡を通ると、そこには眠りについている少女・白雪が。無理やりキスをさせられ、白雪の母に無理やり恋人にさせられ、花嫁修業(?)として現代の高校生活を送る。2巻では突然連れ去られた(というか半分自主的に)真子を助けに行く話、ミドリと真子の父親が帰ってくる話、白雪の元世話役の薊が現れる話など。

折込のアオリ文を見ると「サディスティックヒロイン物語」という文字が。なんともジャンル分けしづらい作品ですが、そんなジャンルですか(笑) 一通り見てみると、主要テーマは「家族」でしょうか。ラブコメなのだろうかと思ったのは入り口部分ぐらいで、たぶん家族モノとしてのほうが比重が高そうです。

前巻からの続きの真子の話は特に大きな話になることなく終了。のちのち重要になってくるのかもしれません。

メインは薊と雛菊の話。まだ話は解決しておらず、しばらくはこの話でしょうか。雛菊のほうも家族関係がよろしくないようで、やはり全体的に「家族」にまつわる話が中心です。

1巻のカバー裏は何もありませんでしたが、2巻カバー裏は読者サービスです(笑)

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2008年7月15日 (火)

相変わらずフラグ立ちまくり『ハヤテのごとく!』16巻

ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス)

『ハヤテのごとく!』16巻/畑健二郎/小学館(週刊少年サンデー連載)

アニメ終了から3ヶ月半。2期も決定でまだまだ勢いは衰えません。

今回の話はヒナギクとのデート、薫先生の話、咲夜の虫歯の話、白皇の悪霊話、ナギと西沢さんの恋バナ、そして瀬川家の話。短編盛りだくさんとなっており、前の巻からの続きのヒナギクの話と、16巻最後のいいんちょの話は他より少しだけ長め。

天然なハヤテはどんどん無自覚なフラグ立てを推し進めております(笑) いいんちょルートもありですか、そうですか。
短編はまったりと進んでたり、サイドの話が進んでたり、諸々。

今回のメインはいいんちょ・泉の話。相変わらず誤解が続き、ハヤテはいつもどおり命の危険に。結果的に瀬川家でルートが2つできました(笑)

次巻はあれですね、前に回想でちょっと出てきたアーたんの話ですよね。巻末コメントによると「大きな転機を迎える」とのことなので、そろそろ折り返し地点ですかね。

サンデーでは5番目に長寿な作品となったハヤテですが、まだまだこのまま楽しんでいきたいです。

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2008年7月13日 (日)

小学生の少女たちの恋愛養成マンガ『柊小学校恋愛くらぶ』1巻

柊小学校恋愛くらぶ 1 (1) (アクションコミックス)

『柊小学校恋愛くらぶ』1巻/あづまゆき/双葉社(コミックハイ!連載)

エロ漫画家だと「あずまゆき」名義、一般向けだと「あづまゆき」名義でいいんですよね。一般向けの作品です。

小学5年生の少女・桜井雛子は恋愛に興味を持ち始める。小学校は男女いても別校舎(男女別学)となっていて、男の子と話す機会がない。そんな雛子はクラブ活動ができる5年生になったので、友達2人と一緒に恋愛部を作って活動することを決める。

男の子を異性として意識し始めるころの少女たちのお話です。『ないしょのつぼみ』みたいなものでしょうかね、そちらは読んだことはないんですけれども。話としては彼氏のいる姉を観察したりとか、胸が大きくなり始めて困惑したりとか、女の子同士でキスの練習とか。『ないつぼ』と同様、小さな女の子向けの作品と言えるのでしょうが、おそらく読むのは自分を含む大きなお友達。たぶんこのレーベルを手に取る少女は少ないだろうと。

それにしてもコミックハイはなんというか、少々上級者向けの雑誌でしょうか。幼女の裸とか、うっすらと乳首とか、大丈夫なんですね。まあ最近はジャンプで『To LOVEる』が連載されていてもOKな時代なので、いろいろと寛容なのかもしれませんが(むしろ昔のほうが寛容?)。コミックハイの「ハイ」はハイレベルのハイとも聞きます。

余談ですが、これを買った書店で、『ロリコンフェニックス』3巻→『柊小学校恋愛くらぶ』1巻→『こどものじかん』5巻と並んでいたのを見て、一抹の不安を覚えました。・・・というのは半分冗談です(並べられていたのは事実です)。

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2008年7月12日 (土)

ギャルゲの落とし神がリアルで奮闘『神のみぞ知るセカイ』1巻

神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

『神のみぞ知るセカイ』1巻/若木民喜/小学館(週刊少年サンデー連載)

この作者の前作『聖結晶アルバトロス』を読んでいたので、新作も読んでみようと。

ギャルゲで10000人のヒロインを攻略した少年・桂木桂馬。2次元の女性なら誰でも落とせ、「落とし神」という名前で崇められている。そんなある日、何も分からないままある契約を結ばされ、目の前に現れた悪魔の少女・エルシィによって説明を受ける。それは「駆け魂」という悪人の霊魂を捕まえるというもの。その駆け魂は少女の心のスキマに入りこんでしまうため、少女を恋に落とし、スキマを埋めて捕えようという。しかし桂馬はゲームの世界では落とし神でも、リアルでは「オタメガネ」と呼ばれている少年で・・・ 果たして桂馬にこの役は務まるのか?

前作はバトルモノでしたが、今回は恋愛モノ。まあ恋愛モノというよりは、ギャルゲとかエロゲとかの恋愛シミュレーションモノというジャンルでしょうか。自分はギャルゲ・エロゲ共に全くやったことがないので、浅い知識しか持ってないですけど。

前作では最初の勢いだけであとは失速したように感じてましたが、今回は前作以上に楽しめそうです。たぶんこういうタイプの作品のほうが若木さんにあっているのだと思います。

1巻では運動少女とお金持ちの令嬢の話。どちらも面白かったです。単純にこういう恋愛シミュレーションモノを知らないだけなのかもしれませんけど。

これからの問題点はネタ切れによる失速ですかね。早くももうネタ切れ(?)みたいな雰囲気らしいですが、しばらくの間読んでみたいので、長く続けばよいなと思います。

これ、少女を落とすたびに記憶の消去が行われてますが、それがなかったら桂馬はリアルに満足してしまうのでは、と(笑) まあ、やはり桂馬は2次元の住人であるでしょうから、それはないでしょうけれど。それでも将来的にはリアルにも目を向けるような展開になるんでしょうかね。

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2008年7月11日 (金)

無価値なものなんてない『ツキとおたから』1巻

ツキとおたから 1 (1) (IDコミックス REXコミックス) (IDコミックス REXコミックス)

『ツキとおたから』1巻/渡真仁/一迅社(月刊ComicREX連載)

あるサイトで勧められていたので読んでみました。

数多くある骨董品の中に、物の気を宿している品がある。その力の価値を見出し引き出す者は旗師と呼ばれ、幻銘香という香の煙で物の気を呼び出すことができる。それらの骨董品は「おたから」と呼ばれ、その中で最も価値があるとされている天原御物を求めて、主人公の少女・明知ツキと同伴者・ツルギが東京へ。

と簡単にストーリーを要約してみたかったのですが、あまりうまく説明できないです。実際読んでみてくださいと丸投げすることにします。

絵はいわゆる伝統的なガンガン系にありそうな感じで、中性的な絵です。ストーリーは多少教訓めいた感じでもありますし、なかなか興味を惹かせる作りとなっています。読み終わってからもう一度読んでみると、意外にバトルシーンが多いなーなんて感じました。バトル要素の強い作品というわけではないですが、そちらでも楽しめるかと思います。

あとは東京で出会った少女・九条たけるの百合要素と、お供のツルギのシスコン要素ですかね(笑) ガチ百合は苦手ですが、微百合は大好物なくるみです。おまけページもよい具合に暴走してます。

そんなわけで表紙買いしてもOKな作品だと思います。もちろん人それぞれ好みがあるでしょうけれど、REXの作品やガンガン系が好きな方は買ってもよいのではないかと思います。

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2008年7月10日 (木)

混沌の欠片を再構成『GOSICK』1巻

GOSICK01 (角川コミックス ドラゴンJr. 128-1)

『GOSICK』1巻/桜庭一樹・天乃咲哉・武田日向/富士見書房(月刊ドラゴンエイジ連載)

原作のライトノベルは未読。全く知識なしで読みました。

東洋某国から西欧小国に留学してきた久城一弥は、ある日殺人事件に巻き込まれ、冤罪をかけられる。そんな中、不思議な少女・ヴィクトリカと出会い・・・

どういう作品かの前知識がなかったのですが、これはミステリー作品でなんですね。どうやら自分好みの作品のようで、ストーリーも好きですし、イラストもよいですし。キャラデザインは『異国迷路のクロワーゼ』で知った武田日向さんということで、全ての面で自分にとっては魅力満点の1冊です。ゴスロリっていいものですね。

ちょっと調べてみたところ、どうやらこの話は短編集のほうに掲載されているもので、原作1巻の前の話らしいです。

ところでこの作品はファンタジー要素はありなんでしょうか。ヴィクトリカがファンタジーな存在なのか、それともそう見せているだけなのか、その点が気になってます。2巻は2008年冬ということで12月でしょうかね。首を長くして待ってます。原作のほうを読めば済むんでしょうけどね(笑)

ちなみに作画担当の天乃さんは今月末に『御伽楼館』1巻を出すそうなので、そちらにも期待です。

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2008年7月 4日 (金)

さらに許嫁が登場でハーレム完成、おババさまも登場『魂☆姫』2巻

魂姫 2 (2) (CR COMICS)

『魂☆姫』2巻/剣康之/ジャイブ(月刊コミックラッシュ連載)

陰陽道の次期当主候補とされるのを避けるため、家出をした五神トモノリ。普通の生活を送っていたトモノリのもとに次々と現れる許婚を名乗る女の子たち。

許婚が3人から5人に増えてさらににぎやかになりました。5人のキャラそれぞれがテンプレに沿ってる感じです。いつもなら無口・食い気キャラのマナが好きなキャラとなるところですが(例:長門有希、タバサ)、報われない幼馴染のタカミさんのほうが好きです(類似:『我が家のお稲荷さま。』の佐倉美咲)。
そんなタカミさんの不遇さに泣けます。幼馴染・完璧超人・スタイル抜群・ドジっ子要素もあるらしいと、なんでもありなのにほとんど脇役扱いで、出番の少ないタカミさん、かわいそうです(笑)

雰囲気でいえば、『ながされて藍蘭島』とか『おまもりひまり』に近いと思います。最近の流行りなのか、このタイプの作品は結構多いですね。そしてそんなハーレムラブコメが好きな自分です。

昔はロリばあさんというのは新鮮に感じてましたが、今では至極普通に感じてしまうあたり、慣れって怖いです。

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2008年7月 2日 (水)

シュール&カオス『新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん』2巻

新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん (2) (Gファンタジーコミックス)