マンガ:集英社

2009年8月29日 (土)

ネウロ最後の戦い『魔人探偵脳噛ネウロ』23巻

魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)

『魔人探偵脳噛ネウロ』23巻/松井優征/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

ついにネウロ最終巻となりました。初めてこの作品と出合ったときは、なんともよくわからない作品だと思って読んでいましたが、いつの間にかハマっていて、今ではかけがえのない作品となりました。

笹塚に完全変身した弥子に感謝の言葉を述べたX。そこでもう泣きそうになった前巻でした。そして始まるネウロとシックスの最後の戦い。果たしてどのような決着を迎えるのか。

最初はジャンプのテーマである「友情・努力・勝利」が合わない作品だと思ってました。勝利はともかく、友情・努力が。最強の魔人であるネウロを主人公と捉えていたときはそう感じていました。

しかし、弥子を主人公として捉えたとき、友情=人とのつながり、努力=様々な事件でいろんな人と正面からぶつかっていくこと、であると考えられ、これもまたジャンプらしい作品であるのかなと。もちろん2人合わせて主人公ですが。特に終盤ではネウロと弥子の絆の強さを見ることができました。

ストーリーもギャグも楽しめたこの作品に出合えて本当によかったと思います。

巻末は特別読み切り『離婚調停』が掲載されています。これもまた面白い作品となっています。松井さんは大人の女性を描くよりロリ少女を描くほうが向いてるのかなと(笑)

それにしても松井さんイケメンすぎる。

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2009年3月 8日 (日)

メインヒロイン登場ですね、わかります『ONE PIECE』53巻

ONE PIECE 巻53 (53) (ジャンプコミックス)

『ONE PIECE』53巻/尾田栄一郎/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

黄猿が田中○衛さん似なのにはビックリしました。

天上人を攻撃したことで海軍大将が出動することになり、ルフィたちは苦戦を強いられました。そんな中、突如現れた七武海のくまにより、ゾロが消されることに。なんとか戦おうとするものの、くまにより海賊団がバラバラにされてしまいました。でもこの様子だと、くまがルフィたちを助けたようにも見えますね。てっきりくまは海軍に従順な人物だと思ってましたが、何か思惑があるようです。

ルフィがくまに飛ばされた先はアマゾン・リリーという島。一人になったルフィはここでちょっとした騒動に巻き込まれます。この島の皇帝であるボア・ハンコックと争うことになるのですが、このハンコックは実は○○○で・・・。これからのカギを握っているであろう人物です。そしてたぶんメインヒロインです(爆) ナミもロビンもそういうキャラではないですしね。

ルフィは果たしてエースを助けられるのか、これからの行く末が気になります。

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2008年10月16日 (木)

オレなんかもっと普通じゃない『SKET DANCE』5巻

 篠原健太/Sket Dance: 5: ジャンプコミックス

『SKET DANCE』5巻/篠原健太/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

ジャンプ連載のコメディーマンガ、5巻が登場です。前に掲載位置が不安定と聞きましたが、今はどうなんでしょう。

5巻ではビジュアル系バンド好きの男子生徒から依頼を受ける話、ヒメコと百香が小さくなっちゃう話、「桃太郎」を改変する話などなど。桃太郎改変はなかなかよかったです。とりあえずおばあにゃん萌え。

一番の山場はスイッチの過去話。武光兄弟の話が導入になり、スイッチの過去に突入します。兄弟の関係がキーになる話ですが、これがまたスケダンには似合わないほど重いです。正直、この作品で泣きそうになるとは思ってませんでした。それぐらいかなりつらいです。話のトリックとしては、少し前に某作品で味わったばかりでしたが、ここでも使われているとは予想できず、見事にそれにひっかかりました。

そのうち、ヒメコの過去やボッスンの過去が語られる番も回ってくるんでしょうね。

意外に一筋縄ではいかないコメディー作品、スケットダンスをまだまだ読み続けたいです。

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2008年10月 9日 (木)

今回はクエストで騒動『To LOVEる -とらぶる-』11巻

To LOVEる-とらぶる 11 (11) (ジャンプコミックス)

『To LOVEる -とらぶる-』11巻/長谷見沙貴・矢吹健太朗/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

ジャンプでは掲載位置が危ないらしいですね。ちゃんと終わってくれればこれぐらいの巻数でもOKだと思います。

11巻ではお静ちゃんが仮の人工体に憑依して学校に通うようになったり、変身能力を持つモシャ・クラゲ騒動に巻き込まれたり、ザスティンとヤミが対面したりなど。

モシャ・クラゲの話は結構好きですよ。こういう話をやる場合はたいてい「どっちが本物だ!?」という展開になるのに、あえてそうならないような話にしてきました。

一番メインはリトたちが突然ゲームの世界に引きずり込まれてしまう話。RPGを簡単にしたような世界で元の世界に戻る手立てを探します。終わり部分では現在の三角関係に一石を投ずることに。そろそろリトは結論を出さなければならないということですかね。

それとこの巻は、どこかのサイトで言及されていましたが、乳首修正の量が半端ないです(笑)

ラストで新キャラが登場しましたが、それでこれ以降どう展開するのか、次の巻待ちです。

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2008年10月 6日 (月)

第3の刺客登場『魔人探偵脳噛ネウロ』18巻

魔人探偵脳噛ネウロ(18)

『魔人探偵脳噛ネウロ』18巻/松井優征/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」、18巻発売です。

ネウロは笹塚に正体をばらし、第2の刺客・テラに勝利。シックスの部下・ジェニュインは第3の刺客を放つ。

以前はこういう話になってくるとは思ってませんでした。ですがどうやらこの展開はテコ入れではなく、最初から想定内だったという話を聞きました。なんだかんだで推理できないけど推理っぽい雰囲気はありますしね。「探偵」っぽい影はなくなりましたが(笑)

153話冒頭の弥子はなんというか清々しい表情をしてます。まあ結局ああなるとは思いましたが、なんとも喜びに満ちた顔です。

さてこうなると次の巻はどうなるんでしょうね。息つく暇もない展開になりそうです。まさか連続バトル?

巻末の「突撃となりの愉快犯」ですが、これは本当にマズいと思います(笑)

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2008年9月23日 (火)

吉原炎上編『銀魂 -ぎんたま-』25巻

銀魂 第25巻 (25) (ジャンプコミックス)

『銀魂 -ぎんたま-』25巻/空知英秋/集英社(週刊少年ジャンプ連載)

銀魂が始まった当初は掲載位置も後ろになりがちで、打ち切られそうだと思っていましたが、今ではすっかりジャンプを支える作品の一つですね。そんなわけで25巻です。

今回は、スリをしていた少年・晴太が一番人気の花魁に会いたいという依頼をし、地下遊郭・吉原桃源郷を舞台に事件に巻き込まれるというものです。

吉原では自警団「百華」に襲われます。特に死神太夫と呼ばれる番人・月詠が強く。一人称が「わっち」の月詠ですが、「わっち」と言ったらやっぱり『狼と香辛料』のホロを真っ先に思い浮かべるでしょう。もっとも「わっち」や「ありんす」は元々遊郭の言葉なのでこの場面で使われるのが正しいようです。

さらにその後、より大きな脅威が訪れます。神楽大奮闘、というか全体的に死闘です。

まだ決着はつかず、次巻に続きます。・・・25巻についてと「わっち」の解説が同じぐらいの分量ではなんだかまずい気が(笑) どこまで書いてよいものやら困りものです。

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2008年9月22日 (月)

絶対に負けられない敗者復活戦開始『LIAR GAME』7巻

 甲斐谷忍/Liar Game: 7: ヤングジャンプコミックス

『LIAR GAME』7巻/甲斐谷忍/集英社(週刊ヤングジャンプ連載)

しばらく間が空いていたライアーゲームですが、新刊が発売されました。

実は未だに密輸ゲーム(というか今まで全体)のルールを把握していないのですが、じっくり読んでも完全にはわからないような気がするので、雰囲気を楽しむように読んでます。ゲームが難しいですよね、どれもこれも。ストーリーがうまく進行するようなゲームを作ってやっていると考えると作者の苦労は計り知れないわけですが。

7巻は敗者復活戦。3対3の団体戦です。先鋒戦は「24連装ロシアンルーレット」。運ゲーかと思いきや、全くそうでもないゲームでした。決着はついていますので読んで楽しんでください。

中堅戦は「17ポーカー」。変わったルールのポーカーです。こちらは次巻に続きます。キクチが気づいた必勝法って何なんでしょうね。メガネを取ったあたりだと動体視力とかでしょうか。それがどう関係するとかも全くですが。果たして秋山は勝てるのか? 直が大将であるあたり、敗北フラグが立ってるのですが、考えすぎでしょうか。

それにしてもフクナガのキャラがどんどんと変化してます。密輸ゲームのときもそうでしたが、味方にすると面白いですね。敵には回したくないです。

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2008年9月 5日 (金)

11人の高額賞金首たちが集結『ONE PIECE』51巻

ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス)

『ONE PIECE』51巻/尾田栄一郎/集英社

ブルックが仲間になり、先に進むルフィたち。魚人島を目指す途中で人魚のケイミーとヒトデのパッパグと出会い、友達の救出にかかわることになります。

前半部分は、トビウオライダーズのヘッド・鉄仮面のデュバルはルフィ海賊団の中の一人に因縁があり、という話ですが、こちらは基本的にギャグテイストです。しばらく大物とのバトルが長かったですし、ちょっとした息抜きになります。まさかそういうのはありなのかと思いましたが(笑)

51巻の後半では、海底に潜るために船をコーティングしてもらおうと、シャボンティ諸島に到着します。この島では天竜人に逆らってはいけないという決まりがあり、好き放題やっている天竜人に楯突いてはいけないといわれます。自分は普段使わない言葉ですが、なんとも「胸糞悪い」感じです。

またこの島には1億ベリー以上の賞金首が集まっており、それぞれが一触即発の状態です。と言ってもこれぐらいは日常茶飯事のようですが。裏では何やら不穏な動きが。

この巻のラストでルフィは、島にいる中で最も賞金額の高いキッドさえ驚かせる行動をとります。これは52巻以降は大戦争になりそうですね。また長い話が続きそうですが、今までで一番盛り上がる話にもなるかもしれません。

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2008年8月19日 (火)

好きな人と初詣で『君に届け』7巻

君に届け 7 (7) (マーガレットコミックス)

『君に届け』7巻/椎名軽穂/集英社(別冊マーガレット連載)

少女マンガで今イチオシな作品はこちらです。相変わらず純粋なままです。

メインは爽子と風早が一緒に初詣でに行く話です。お互い相手のことが好きなのかもと思っている状態で、お互い片想いみたいな状態になっている両想いの2人。2人の距離はゆっくり少しずつ近づいていっています。でもお互いはっきりした言葉でまだ伝えられていない状態はちょっとだけもどかしいですね。それがいいところなのでしょうけれど。

もう一つはバレンタイン話。やはりなかなか気持ちは伝えにくいものです。

次の巻からは学年が上がって新展開っぽいですね。新キャラがカギを握りそうです。前にどこかで見たレビューだと、新しく爽子を好きになるキャラが現れたら面白くなるだろう、というのがあったので、そんな展開になるのかなと思っています。

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2008年8月 8日 (金)

恋愛 How to 本・スポーツ大会・銭湯で騒動『To LOVEる -とらぶる-』10巻

 矢吹健太朗 / 長谷見沙貴/To Loveる -とらぶる-: 10: ジャンプコミックス

『To LOVEる -とらぶる-』10巻/長谷見沙貴・矢吹健太朗/集英社(週刊少年ジャンプ)

正直最初のうちは巻数が2桁いくとは思ってませんでした。打ち切られそうな気がしながらも読んでいましたが、トーハンランキングに現れ、アニメ化も達成して、いつの間にやら10巻と。

話のペースはいつも通りです。ララが恋愛の本を参考にしてリトにアタックしたり、沙姫がザスティンにアタックしようとしたり、高校のスポーツ大会で大騒動だったり、銭湯で騒動だったりなどいろいろ。それにしても、ララにツンデレなセリフは全然合わないですね(笑)

ヤミ好きな自分としては、ヤミの関わるシーンはどれも満足です。無表情キャラがいろんな方向に変わっていくのはさみしい反面、またそれもよいです。

あとは唯の話が好きです。基本的にリトにはいいことなしの作品ではありますが、唯との関係が進む話は、見ていてなんだかほほえましく思います。

1巻から続いている乳首修正については、全くツッコまない方針で。

アニメが終了すると連載が危ないかもと噂されているとらぶるですが、この作品の本当の終着点まで読んでみたいです。

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