マンガ:小学館

2009年6月21日 (日)

加筆修正半端ない『あずまんが大王 1年生』

あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

『あずまんが大王 1年生』/あずまきよひこ/小学館(ゲッサン連載(補習のみ))

最初は買うつもりはありませんでした。しかし、周りの話を聞いていると、描き直しの量がすごいとか、今回も買わないと損という話ばかり聞きました。

私は元々の全4巻を持ってますし、ゲッサンの創刊号で補習分は読んでいましたし、新装版というものは基本的にノーチェックなのですが、ここまで言われると買って確かめなければという気持ちになり、今回買ってみました。

読んでビックリ玉手箱、4割以上が描き直しでした。今あずまさんがあずまんがを描くとこんな感じになるんですね。以前のものを読んでいる人でもこれを買う価値はあります。

話は新規の補習分以外はほぼ昔のままです。多少変更ありですが。補習のほうも相変わらずの雰囲気でした。

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2009年1月23日 (金)

あんなに一緒だったのに『ハヤテのごとく!』18巻

ハヤテのごとく! 18 (18) (少年サンデーコミックス)

『ハヤテのごとく!』18巻/畑健二郎/小学館(週刊少年サンデー連載)

サンデーの看板作品としてサンデーを支えているハヤテ。関連書籍を含めて1029万6000部だそうで。なぜ関連書籍を含めたのかはわからないですが(もしかしたらちょっと1000万に及ばない?)、それでもかなり売れてますね。

18巻は大きく分けて3つの話。1つ目は17巻の続きで天王州アテネとの過去話。17巻の次巻予告から不吉でしたが、やはりこういう結末を迎えましたか。改めてハヤテの両親の外道さを感じました。それと兄がちょっぴり登場してますが、のちのち本筋に関わってくるのかも。重要な要素が散りばめられた過去編でした。

2つ目はマリアさんとの嘘デート話。これはニヤニヤものです。マリアさんとの親密度を上げつつ、ヒナギクと西沢さんへの軽い牽制が。話のきっかけとしては、神父自重しろ!、なんですけどね。

この途中にあった「バカとテストと香辛料」がものすごく気になるのですが(笑)

3つ目はゴールデンウィークの旅行に向けてそれぞれが動き始める話。クイズ大会が主です。あのネタは鷲宮も協力してるんですね。

プロフィール紹介ではあるキャラ(?)について書かれてますが、ぶっ飛んでます。でも作者曰く、「この漫画の根本的な設定部分に関して相当重要」らしく、一体何が伏線なのかわからない状態です。

19巻からは海外旅行編ということで、番外編だったあの話にもつながるのでしょう。

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2009年1月22日 (木)

読んだお礼に私と握手!『神のみぞ知るセカイ』3巻

神のみぞ知るセカイ 3 (3) (少年サンデーコミックス)

『神のみぞ知るセカイ』3巻/若木民喜/小学館(週刊少年サンデー連載)

自分の2008年ベストマンガに選んだこの作品、他のブログなどを見ても選んでいる人が見受けられました。多くの方に楽しまれてますね。

3巻は格闘少女と優等生の悪魔。さらに面白さのレベルが上がってます。

格闘少女の春日楠はこれまでの中でも最上級の萌えを感じるかもしれません。1巻の青山美生も好きですけどね。ギャップ萌好きな私としては特に。

地区長の悪魔のハクア・ド・ロット・ヘルミニウムもまたよいです。ここで今までの謎が少し解明されました。2巻の感想のときに駆け魂に関するものは伏線なのかと書いてましたが、この巻で解説されてました。そこまで深いものではないですが、理由はあったのですね。それからエルシィの成長していく様子も見られます。

ハクアのおまけページがなくて涙目なまま3巻終了。4巻が待ちきれないではないか。

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2008年11月30日 (日)

高速道路不可解殺人『名探偵コナン』63巻

【Book】 青山剛昌 / 名探偵コナン:  63:  少年サンデーコミックス

『名探偵コナン』63巻/青山剛章/小学館(週刊少年サンデー連載)

読み始めたときは小学生だったのに、来年から社会人とか。うひゃー。

前巻の続きで、まずは高速道路上で起きた謎の殺人事件。62巻から久しぶりの新一の姿が続いてましたが、ここで終了。次に元に戻るのは70巻台かもしれないですね(笑)

そのあとも小話集。2つ目は回転寿司屋での殺人事件。画期的な回転寿司のシステムとのことですが、もう結構前からこういう店あったような?

3つ目はコジマさん選手権大会。名前でわかると思いますが、とある人物が初登場。むしろ何で今まで一度も出てこなかったのか。まあタイミングがなかったんですよね。とりあえず先に裏表紙は見ないようにしましょう。

4つ目は銀白の魔女。霧の深い峠で連続して起こる転落事故の謎を解明します。魔女の正体はともかく、雄叫びの正体は逆に驚き。走り屋に始まり、走り屋に終わった63巻でした。

コナンにしろ金田一にしろ、わざわざブログに書くようなことも書けるようなこともないのですが、備忘録的意味も込めて書き続けます。

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2008年10月27日 (月)

天王州アテネの不思議な世界『ハヤテのごとく!』17巻

ハヤテのごとく! 17 (17) (少年サンデーコミックス)

『ハヤテのごとく!』17巻/畑健二郎/小学館(週刊少年サンデー連載)

現在のサンデーで5番目に長寿作品のハヤテ。4周年ということですが、この巻では前の巻の予告通り「大きな転機を迎え」て着々と進んでいます。

今回は前半が、ナギがR-18のDVDに挑戦する話、咲夜と千桜の出会いの話、商店街のヒーローショーの話、カメラと思い出の話。それぞれ1話完結の話です。話に出てきた「ヴァタリアン」が気になったのですが、元ネタとなったものはどうやらR-18ではないっぽいです。あとはカメラの話で死亡フラグが立っている気がするというシーンにはワクワクビクビクしました。ラストはどうなるんでしょうね、本当に。

そして後半メインとなる話がハヤテの過去話。以前に回想で出てきたアーたんこと、天王州アテネが登場します。元々想定していた話のようですし、かなり重要な話になります。ここ最近自分が読んでいるコメディー作品がどれもこれも過去編に突入して、そのどれもが大事な話を繰り出してくるので、なかなかコメディーでも息のつけない状態が続いております。

この過去話はまだ完結してないのでなんともですが、やはり重たい展開になるのかもしれません。展開もそうですが、この話の中だけでも重要な要素が多く散りばめられています。幼い頃の○○○とか○○○とか。謎もいろいろです。

早く続きが読みたいですが、来年1月までお預けです。待ち遠しい…

(11/5追記)
正しくは「天王州」なのに「天王洲」と表記してました。タイトル・本文ともに。

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2008年10月24日 (金)

まさにネ申『神のみぞ知るセカイ』2巻

神のみぞ知るセカイ(2)

『神のみぞ知るセカイ』2巻/若木民喜/小学館(週刊少年サンデー連載)

どうやら1巻も2巻も売れているようです。サンデー連載で2巻で売れ筋ランキングに出てくるのはかなり久々なのではないでしょうか。サンデー本誌でもプッシュされているそうです。

今回も1巻同様、落とし神の本領発揮な話2つ+αです。2巻はアイドルと図書委員。勢い衰えず、面白かったです。恋愛シミュレーションゲームをやったことないのは1巻の感想でも書きましたが、やはりそういうのの体験がなくても楽しめますね。逆にやったことある人はこの作品をどう感じているのでしょうか。

一つ気になっているのは、アイドルのかのんに現実には起こり得ないことが起きていることですかね。エルシィの存在とかその他諸々現実にはありえないものは登場していますが、攻略する対象のヒロインは通常人のはずなのになぜと感じました。「駆け魂と関係あるんだろうか…?」という記述もありましたが、これは伏線だったりするんですかね?

ネタ切れっぽいようなことを書いていた1巻でしたが、順調に続いてます。ぜひともこのまま続いてほしいと思います。

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2008年8月18日 (月)

新一に戻るも記憶喪失に!?『名探偵コナン』62巻

名探偵コナン 62 (62) (少年サンデーコミックス)

『名探偵コナン』62巻/青山剛章/小学館(週刊少年サンデー連載)

持っているマンガの中で一番巻数が多いコナンです。

話はポアロの梓の兄が容疑者として追われてる話から。犯人の動機ひどいもんですね。

次に女性柔道家の殺人事件のアリバイ崩し。妃英理が活躍します。こういうときの小五郎は隠れカッコいいですね。

62巻のメインはコナンが新一の体に戻る話。今回は異色な感じで、記憶喪失になったりしてます。理由は単行本で。新一がここまでアウェイな雰囲気の話は珍しいです。あとは青山さんが確かファンブックか何かで前に語っていた「工藤新一は泣かない」というのが効果的に働いた話でもあると思います。なかなか面白い話となっています。

随分コナンと長く付き合ってきていますが、結末まで読みたいです。

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2008年7月15日 (火)

相変わらずフラグ立ちまくり『ハヤテのごとく!』16巻

ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス)

『ハヤテのごとく!』16巻/畑健二郎/小学館(週刊少年サンデー連載)

アニメ終了から3ヶ月半。2期も決定でまだまだ勢いは衰えません。

今回の話はヒナギクとのデート、薫先生の話、咲夜の虫歯の話、白皇の悪霊話、ナギと西沢さんの恋バナ、そして瀬川家の話。短編盛りだくさんとなっており、前の巻からの続きのヒナギクの話と、16巻最後のいいんちょの話は他より少しだけ長め。

天然なハヤテはどんどん無自覚なフラグ立てを推し進めております(笑) いいんちょルートもありですか、そうですか。
短編はまったりと進んでたり、サイドの話が進んでたり、諸々。

今回のメインはいいんちょ・泉の話。相変わらず誤解が続き、ハヤテはいつもどおり命の危険に。結果的に瀬川家でルートが2つできました(笑)

次巻はあれですね、前に回想でちょっと出てきたアーたんの話ですよね。巻末コメントによると「大きな転機を迎える」とのことなので、そろそろ折り返し地点ですかね。

サンデーでは5番目に長寿な作品となったハヤテですが、まだまだこのまま楽しんでいきたいです。

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2008年7月12日 (土)

ギャルゲの落とし神がリアルで奮闘『神のみぞ知るセカイ』1巻

神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

『神のみぞ知るセカイ』1巻/若木民喜/小学館(週刊少年サンデー連載)

この作者の前作『聖結晶アルバトロス』を読んでいたので、新作も読んでみようと。

ギャルゲで10000人のヒロインを攻略した少年・桂木桂馬。2次元の女性なら誰でも落とせ、「落とし神」という名前で崇められている。そんなある日、何も分からないままある契約を結ばされ、目の前に現れた悪魔の少女・エルシィによって説明を受ける。それは「駆け魂」という悪人の霊魂を捕まえるというもの。その駆け魂は少女の心のスキマに入りこんでしまうため、少女を恋に落とし、スキマを埋めて捕えようという。しかし桂馬はゲームの世界では落とし神でも、リアルでは「オタメガネ」と呼ばれている少年で・・・ 果たして桂馬にこの役は務まるのか?

前作はバトルモノでしたが、今回は恋愛モノ。まあ恋愛モノというよりは、ギャルゲとかエロゲとかの恋愛シミュレーションモノというジャンルでしょうか。自分はギャルゲ・エロゲ共に全くやったことがないので、浅い知識しか持ってないですけど。

前作では最初の勢いだけであとは失速したように感じてましたが、今回は前作以上に楽しめそうです。たぶんこういうタイプの作品のほうが若木さんにあっているのだと思います。

1巻では運動少女とお金持ちの令嬢の話。どちらも面白かったです。単純にこういう恋愛シミュレーションモノを知らないだけなのかもしれませんけど。

これからの問題点はネタ切れによる失速ですかね。早くももうネタ切れ(?)みたいな雰囲気らしいですが、しばらくの間読んでみたいので、長く続けばよいなと思います。

これ、少女を落とすたびに記憶の消去が行われてますが、それがなかったら桂馬はリアルに満足してしまうのでは、と(笑) まあ、やはり桂馬は2次元の住人であるでしょうから、それはないでしょうけれど。それでも将来的にはリアルにも目を向けるような展開になるんでしょうかね。

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