マンガ:スクウェア・エニックス

2010年5月29日 (土)

いつもダメっ妹たちが大暴走『ダメっ妹喫茶・でぃあ』2巻

ダメっ妹喫茶 でぃあ 2 (ガンガンコミックスJOKER)

柚木涼太/スクウェア・エニックス(月刊ガンガンJOKER・ガンガンONLINE連載)

何このカバージャック(笑)

ガンガンJOKERの中でもかなりハマっていたこの作品。雑誌を買ったらまずこの作品から読むというぐらいハマっていたのですが、残念なことにこれが最終巻です・・・。

2巻も1巻と変わらぬ調子で毎話楽しく盛り上がっています。JOKER掲載分の感想は全部書いてきたので、ONLINE分の感想でも。

・ある日の閉店後
二者面談のたびに苦しんでいたら、いおりは進路選択時は生きていけなさそうな気がします。いや、むしろ夢がはっきりしているからそうでもないか。

・ちかげコールド!
バカは風邪をひかないのではなく、風邪をひいたことに気づかないのです。マンツーマンはどんなヒーローなのでしょうか。

・ねんがじょうびより
迷子プレート必須の女子高生・・・だと? キャラがぶれる紫音、そこがまたよいのです。

・紫音ときどき田口
そしてまたキャラに必死な紫音。この回が好きでONLINEで何度も読み返しました。地味な姿いいなーと。
お母さんが大変そう。

・来店!クラスメイト
今度は必死な愛。キャラが違いすぎていいよいいよー。
いおりんと呼ばれて興奮するいおりもいいよー。

・はじけろ★いおりん
風邪ひきいおりリターンズ。
キャラブレネタが多いですね。そういうの大好きです!

それから幕間やカバー裏の設定集も盛りだくさん。初期キャラ案の毒吐き・ヤンデレ・男の娘、どれも今のでぃあにはない要素ですね。だいぶキャラが変わった半面変わらないキャラもありで。カバー裏は家族設定で、男の娘はどうやら店長の弟に反映されたようですね。本編では出番ないですが(笑) 店長の姉と弟が本編で絡むのも見てみたかったです。

2巻で終了してしまい、残念な気持ちがいっぱいなのですが、とても楽しい作品に巡り合えたのは幸運です。

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2009年11月29日 (日)

ダメな少女たちが働く妹喫茶『ダメっ妹喫茶・でぃあ』1巻

ダメっ妹喫茶 でぃあ 1 (ガンガンコミックスJOKER)

『ダメっ妹喫茶・でぃあ』1巻/柚木涼太/スクウェア・エニックス(月刊ガンガンJOKER・ガンガンONLINE連載)

妹喫茶「Dear」では妹キャラのウエイトレスが働いている。そんな店で働く少女たちは、ネガティブ少女・黒澤いおり、唯我独尊ツンデレ少女・小暮愛、中二病の電波少女・紫音(本名:田口里奈)など変わり者だらけで。

ガンガンJOKER創刊号から連載している作品です。正直創刊前に挙げられていた作品の中では、ほとんど期待をしていなかった作品でした。ところが、実際始まって読んでみると、思いの外ハマってしまいました。ちょうどよく自分のツボにハマっているのか、読んでいて楽しいです。

基本的にどの少女もキャラが一貫していてぶれていないので、それぞれの個性で完全にネタ回しができていまして、きっちりしていて読みやすいです。反面、話はテンプレに沿ったような形に見えるので、こういうタイプの作品を読みつくした人が読むには退屈なのかもしれません。

1巻の最後の話では、さらにおバカ少女・結城千景が加わります。ここから先レギュラーとなります。

いおりの底知れないネガティブさが好きです。あと紫音が時々見せる一般人ぽさも。将来黒歴史になるんだろうなと。

とりあえず店長は雇う人をもっとちゃんと選んだほうがよいと思います(笑)

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2009年7月27日 (月)

大将戦も佳境に『咲 -Saki-』6巻

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)

『咲 -Saki-』6巻/小林立/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

アニメが原作に追いつきそうなのですが、大丈夫なのでしょうか? これから少しやったらオリジナル展開になるんでしょうね、きっと。

県予選団体戦の大将戦、残りがあと少しになってきました。天江衣の圧倒的優位で進んできましたが、ここにきて流れに変化が。咲がだんだんと本領を発揮してきて、他の2人も少しずつ動いてきました。

相変わらず麻雀のルールをちゃんと覚えてないのですが、多少はわかるようになってきました。5巻の衣の圧倒的な強さに鳥肌が立ちましたが、この巻での咲の活躍にも同じく鳥肌が立ちました。

45話はいろいろと狙い過ぎだと思います(笑)

負けじとさらに引き離す衣に果たして勝てるのか。次巻に続きます。というか今発売のヤングガンガンですぐ続くみたいですね。ということは7巻出るのは通常よりさらに遅くなるということでしょうか。待ち遠しいです。

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2009年5月 3日 (日)

文学少女の秘密『"文学少女"と死にたがりの道化』1巻

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER)

『"文学少女"と死にたがりの道化』1巻/野村美月・高坂りと・竹岡美穂/スクウェア・エニックス(ガンガンパワード連載→月刊ガンガンJOKER連載)

昨年の「このライトノベルがすごい!」で1位となった『文学少女』シリーズ、ずっと気になっていた作品のコミカライズ1巻が発売されました。原作から当たるべきなのでしょうが、他のラノベを読んでいて、なかなかこの作品まで手が回らないので、先にコミック版を読むことにしました。

主人公の少年・井上心葉は、過去に謎の天才美少女作家として活躍していた。ところがある日、ある事件が起こり、心葉は心に傷を負い、登校拒否になる。回復後、高校生になった心葉は、自ら文学少女と名乗る天野遠子と出会い、本をちぎって食べるという秘密を知ってしまう。1年先輩である遠子は心葉に秘密をバラされないように、文芸部に無理やり入部させる。そんな遠子に振り回される心葉を待ち受けているものは果たして。

話の軸としては心葉の心の傷でしょうかね。いろんな人との触れ合いを通して、心の傷が少しずつ癒えていくとか。

この作品のタイトルは知ってましたが、内容は全く知りませんでした。遠子先輩の本を食べるというのがやっぱり大きいですね。ラノベの文章でどうなっているかはわかりませんが、マンガで視覚的に把握できると、おそらく原作既読者でもこのシーンは面白いのではないかと。わざわざ単行本にカラー収録してくるぐらいですし。

楽しめる作品ですし、このままコミック版を読み続けながら、原作にもいつか手を出したいと思いますが、少し話が重たいのでしょうかね。1巻を読む限りでは人物紹介的な面と、遠子先輩との楽しいやりとりシーンが多く見られますが、この先暗くなりそうな気もします。それでも先は楽しみです。

1巻のラストの引きがすごく気になりますね。その続きはガンガンJOKERで。

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スクエニ始まったな『女装少年アンソロジー』

女装少年アンソロジー (ガンガンコミックスアンソロジー)

『女装少年アンソロジー』/アンソロジー/スクウェア・エニックス

「久しぶりの更新でなぜこれを選んだし」というツッコミは受け付けません。

スクエニから過去にアンソロジー企画として、『妹アンソロジー』と『先輩アンソロジー』が発売されていますが、それに続く第3弾としてこの『女装少年アンソロジー』が発売されました。確かに最近女装少年を見かけることは多いですが、それにしてもこれを企画したスクエニは物凄いことをしでかしたように思います(笑) 誰が喜ぶんだとかそんなことは聞きません。得する人は大勢いるでしょうし、私が得をします。

それでは、一つ一つ感想を述べていくことにします。

・「ボクは妹のメイドさん」(佳月玲茅)
主人公が情けない少年のため、妹が兄を鍛え直すために女装をさせるという話。
ガンガンONLINEでも先行公開されていたので、そちらで読んでいました。これを読んだだけでも、きっとこのアンソロジーは素晴らしく狂ってるんだろうなと思いました(笑)
最後の1ページのオチ部分は、「それでいいのかよ」と思わずツッコんでしまいました。

・「プラナス・ガール1.5」(松本トモキ)
高校の合格発表時に出会った少女が、入学後に自称男を名乗る女装少年だとわかったという話。
ガンガンパワードに掲載された1話と2話の間の話らしいです。3話以降はガンガンJOKERにて連載されています。
他の作品と違って、本当に女装少年なのか、本当は少女なのかわからないというところが肝です。どっちなんでしょうね。ジョーカーで続きを読んでいこうと思います。

・「オトコの娘アイドル☆アキラ」(水兵さき)
主人公が芸能事務所の社長にアイドルにスカウトされたが、実は「オトコの娘」アイドルとしてスカウトされたという話。
普通に女の子だったらなんてことない、売れっ子ジュニアアイドルとそれに嫉妬するアイドルの戦いの話なのですが、女装少年というだけで話のベクトルが違います。普通といえば普通なのですが、変態といえば変態ですね。

・「ミックス*リリィズ」(柚木涼太)
主人公が双子の姉にゲームで負けて、罰ゲームとして女装して姉の代わりに女子高に通わされた話。
ガンガンJOKERで『ダメっ妹喫茶・でぃあ』を描かれてる方なのですが、あちらと受ける印象が少し違いました。
これもなかなか変態な出来です。しかし、そんな簡単にふたなりで納得できるものなんですかね。まあ、公然と行為に走っちゃうような百合少女(というかもはや百合というよりガチレズ)なので、納得できようができまいが別にどちらでもいいんですけど(笑)

・「きせかえっ子」(塒祇岩之助)
朝目が覚めたら半裸になっていて、姉と妹に女性の格好に着せかえられそうになっていたという話。
ここまでずっと読んでくると、姉と妹が変態だという以外はもはや普通なのではないかと、感覚がマヒしてきます。これだけを読んだときには何か感想が書けそうなのに、他と比較すると書くことが思いつかないです。

・「おもちゃじゃないモン!」(香月アイネ)
男らしくなろうと決意した主人公がバレー部に勧誘されて頑張ろうと思ったら、先輩に女子に間違えられたため、勧誘されたのは女子ビーチバレー部だったという話。
こちらも一つ前の作品同様、着せ替えで遊ばれるという話です。でもこっちのほうが好みです。ページ数や展開の都合もあると思いますが、霧島さんにバレたら面白いだろうなと思いました。

・「女装少年注意報!?」(野澤綾子)
女装趣味の少年が内緒でメイドカフェでアルバイトをしていたら、高校の友人に出会ってしまったという話。
佳作賞だそうですが、なんとなく物足りない気がします。ここまでで変態な作品を読みすぎたせいでしょうね、きっと。
ここまで強制女装が多かった分、女装趣味で自主的にというのが普通に映ってしまうのかも。

・「Charmant Boy」(椿あす)
女装趣味の少年が同じ学校の風紀委員に頼みごとをされて協力をするという話。
こちらも女装趣味で自主的にですね。そしてこれだけ普通に一般的な純愛ものです。ただし、女装少年は話の要でもメインヒロイン(?)ではないというのも、このアンソロの中では唯一これだけですね。そしておそらく一般の人にも読ませられる作品もこれだけだと思います。そんな意味では女装少年ものとしての楽しみ方にはあまり沿わない作品です。
本当、とてもいい話の作品でした。あと感想を述べるなら、兄邪魔だなと(笑)

・総評
読み終わる頃には常識が揺らいでいるかもしれません。
一番好みは椿あすさんの作品。あまりにも無難すぎますが。
プラナス・ガールも好きです。

そして、なぜ私はこのアンソロに対してこんなに長々と感想を書いているんだろう、と客観的に見るとなかなか恐ろしいことをしてしまいました。だが後悔はしていない。

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2009年3月 2日 (月)

最終章(のようなもの)突入『鋼の錬金術師』21巻

鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス)

『鋼の錬金術師』21巻/荒川弘/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

アニメ2期がもうまもなくのハガレンです。2期というよりは仕切り直しというほうが正しいでしょうか。原作がラストスパートっぽいですが、それに合わせてのアニメ化ですかね。荒川さん曰く、「最終章(のようなもの)開始」だそうです。

最終決戦に向けて皆が動き始めました。ホムンクルスがそれぞれ動きだし、それに対して人間側も対抗するという形に。アルフォンスがプライドとグラトニーに襲われ、大総統を線路爆発で襲いと攻防が続いています。大総統が行方不明となり慌てた上層部に「父」がスロウスを引き連れ現れます。果たしてどう動くのか。

またホーエンハイムから自身が賢者の石であることがエドに伝えられます。賢者の石の問題はひとまず後回しですね。そして本格的なバトル開始。エドたちVSプライド&グラトニーの戦いで、アルフォンスを人質に取っているような状態のため苦戦します。そのバトルは次巻に続きます。

プライドは無感情なホムンクルスだと思ってましたが、そもそも名前自体が「傲慢」ですし、焦りや冷酷さが見られたりしますね。今のところ無敵に見えるのですが、何か勝つ方法はあるのでしょうか。

皆が最後の戦いで全力で戦っている様子を見届けましょう。

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2009年1月29日 (木)

榊ウラの裏の顔『BAMBOO BLADE』10巻

BAMBOO BLADE 10 (ヤングガンガンコミックス)

『BAMBOO BLADE』10巻/土塚理弘・五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

バンブーもついに2ケタの10巻ですか。1巻発売当時から読み続けていますが、もうそれから3年4ヶ月のようで。いつの間にやら長い付き合いです。

10巻は前巻のあとがきに書いてあった通り、榊ウラに迫る話でした。半分以上がウラの話ではないかと。9巻の鎌崎高校といい、なんだか最近室江高校メンバーの影が薄いです(笑)

その榊ウラですが、ようやくどんな少女なのか取り上げられました。なるほど、こうきたか、と。検索ワードで「榊ウラ ヤンデレ」で訪れる方がかなり多かったので気になっていたのですが、こういうことでしたか。ヤンデレという範疇に収めていいのかちょっと悩みますが(そもそもあまりきっちり定義されてないですけど)、持つオーラとしてはヤンデレキャラですね。「男が原因」と書かれてた時点でそれなりに予測してましたが、もっとすごいのきちゃいました。途中までは「努力と才能」について話していく展開なのかと思って読んでいたのですが、さすがそのあたり土塚さんらしいです。

それと今まで引っ張ってきていたレイミの行動の伏線はあっさりと回収。あの電話はテレビ局の撮影のことでいいんですよね。他の高校も巻き込んで新たな話に向かうようです。まだまだ先は長そうですね。

土塚さんの描くかっこいい寺本監督を見送りながら10巻終了。ガンガンのほうでは『BAMBOO BLADE B』が連載され始めたようですね。前も書きましたが、こんなに仕事増やして本当に大丈夫なんでしょうか。

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2009年1月16日 (金)

いつもどおり電波『荒川アンダー ザ ブリッジ』8巻

荒川アンダー ザ ブリッジ 8 (ヤングガンガンコミックス)

『荒川アンダー ザ ブリッジ』8巻/中村光/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

いつもサムネホイホイな表紙を提供している荒川UTB、8巻です。

8巻の話は、P子の映画制作、島崎さんの白線渡り特訓、ラストサムライのスランプなど他多数。

相変わらずのハチャメチャさがよいです。リクは完璧に荒川河川敷に馴染んでますね。

ラストサムライがスポットに当たる話は確か初めてだったと思いますが、元はカッコいいキャラなんですね。この荒川河川敷は意外にイケメン揃い(※一部は中の人が)。

遊園地の話や荒川をモデルにしたマンガの話もよかったです。村長のリスの着ぐるみ姿はなんともすごい(笑) リクの思い出でしんみりしたかと思えばちゃんとオチありで。マンガ化の話でも姿だけ出てきた謎の男性は誰なんでしょうね。ここまで読んだらやっぱり、○○○○の○なんじゃないかと思ってますが果たして。

星に新たなフラグが立ったところで8巻終了。『聖☆おにいさん』のほうは、語弊があるかもしれませんが、異常とも言える人気を得ました。しかし、こちらはあまり表だった人気は見せてないです。こちらも面白いので、聖おにファンの方もどうぞ読んでみてください。

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2008年12月27日 (土)

御坂美琴の妹『とある魔術の禁書目録』3巻

とある魔術の禁書目録(インデックス) 3 (ガンガンコミックス)

『とある魔術の禁書目録』3巻/鎌池和馬・近木野中哉/スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン連載)

現在アニメが放送中の電撃文庫のライトノベルのコミカライズ3巻です。アニメも好評のようですね。

インデックスの件はひとまず片付き、新たなる話へ。3巻冒頭で少女が重傷を負う場面が。記憶を失った当麻は周りの人間に記憶喪失がバレないように生活をしています。美琴と街で出会うも、やはり覚えておらず、会話もおぼろげながら記憶喪失がバレないように。その後、美琴の妹が登場します。この美琴妹の登場で、当麻は新たな騒動に巻き込まれることに。

この話の重要なカギを握る美琴妹ですが、しゃべり方が特殊ですね。原作のラノベだとどう表記されているのか、今度確認してみようと思います。モノローグで話すキャラが好きな私ですが、こういうのもいいですね。

妹の正体などが判明し、科学側の人間の思惑も見えてきます。CMの宣伝文句や、巻末あとがきを見て併せて考えると、魔術と科学が交差するというのはこういうことなんだろうなと。2つの巨大勢力によって次々と騒動に巻き込まれていくのが楽しく感じます。

アニメ最新話でこの先の展開を多少知りましたが、美琴について掘り下げる話になっていってますね。少し重い話です。コミック版も続きを待ってます。

順調にメインヒロインの影が薄くなりつつありますね(笑)

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2008年11月 7日 (金)

大人の魔の手から逃げ延びろ『鬼燈の島 ~ホオズキノシマ~』2巻

鬼燈の島~ホオズキノシマ 2 (ヤングガンガンコミックス)

『鬼燈の島 ~ホオズキノシマ~』2巻/三部けい/スクウェア・エニックス(ヤングガンガン連載)

家庭に問題のある子どもたちを引き取っている鬼燈学園を舞台にしたミステリー作品、2巻登場です。

1巻のラストで謎の動きを見せた雪乃先生。大人は敵だと考えている子どもたちですが、彼女も敵なのでしょうか。子どもたちは大人の行動を推理し、島脱出を計画・実行します。命懸けの鬼ごっこですが、果たして無事逃げることができるのでしょうか。

話の全体像はまだわからないままですが、私はもしかしたら『ひぐらしのなく頃に』と同じようなのではないかと考えてます。大人が事件を起こしているのではなく、どれも偶然の事故であり、それを疑心暗鬼から子どもたちが勘違いして、このような事態になっているのではないかと。そうだとしても説明のつかない部分はまだまだありますし、それが当たっているかどうかもわかりませんが。

巻末には読み切り『トガビト』が掲載されています。シンプルかつちょっと重い話です。それにしてもカスカ、「はいてない」どころか「はいてない+つけてない(=着てない)」です(笑)

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