マンガ:角川書店

2009年11月29日 (日)

綺麗な死亡フラグ『未来日記』9巻

未来日記 (9) (角川コミックス・エース 129-14)

『未来日記』9巻/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース連載)

由乃が本物の我妻由乃ではないと判明した8巻終わり、果たして雪輝の取った判断は? その正体はひとまず先送りのようですね。

9巻はとにかく9thこと雨流みねねが主役の巻。モザイクでも彼女が主人公でしたが、本編でも今ではほぼ主役級の扱いです。1巻で登場したとき、まさかここまで活躍するキャラになるとは思ってませんでした。

それにしても西島は真正面から死亡フラグを立てなくてもいいのに(笑) 以前「ヤンデレの教科書」なんて表現をしましたが、死亡フラグの教科書にもなりますね。実際生死がどうなるかはともかく、危険な目には遭っていますので、フラグほぼ完遂と。

11thの日記の正体も判明したところで、反撃開始。というか11thの立場がそもそも対等ではないのは反則じゃないですかね。争っている12人(実際は13人でしたが)で日記の能力が一段上みたいなのはどうなのかと。まあ、それを打ち破るのが見られれば、それはそれで爽快なんですがね。

そろそろ決着が近そうなこの作品。10巻の予告がまた不穏な感じです。毎巻楽しみで仕方がないです。

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2009年10月18日 (日)

卒業しても相変わらず『らき☆すた』7巻

らき ☆ すた (7) (角川コミックス)

『らき☆すた』7巻/美水かがみ/角川書店(コンプティーク・コンプエース等連載)

6巻で卒業したわけですが、やっぱり7巻でも大きな流れは変わりませんでした(笑)
ちょっといい話で締めというのがいつもより多く感じました。よいことです。

この巻では隠れオタクの若瀬いずみと、バリバリオタクの留学生・パトリシア(パティ)が登場します。パティはアニメではすでに登場してましたが、原作の本編はここから登場ですね。こなたの家にホームステイになるという展開になるとは思ってませんでしたが。

それといずみですが、隠れオタクは客観的に見ているとなかなか面白いものです。「ツインテール」は一般には通じないらしいですからね。私も少し前にそれを知って驚きました(笑) 隠れオタクはバレるのが怖いのです。

これからもまったりと続いてほしい作品です。

あと、こなたの獏の絵がどれだけ酷いのか見てみたいです(笑)

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2009年7月26日 (日)

最後の未来日記所有者11th『未来日記』8巻

未来日記 (8) (角川コミックス・エース 129-13)

『未来日記』8巻/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース連載)

表紙の人は乗り物には何も乗れないと思います(作者コメントに返答)。移動も一苦労ですね。

7巻感想で書いたとおり、残り1人未登場だった11thが出てきました。その前に由乃の過去話。厳しい家庭だったんですね。というか厳しいの度を超えて、普通に虐待レベル。

11thの仲間に襲われますが、なんとかまいて、雪輝と由乃は姿を隠します。そして11th登場。なんとそんな役職でしたか。シルエットで勝手に神父っぽい人を想像してましたが、かなり厄介な人ですね。

再び登場した雪輝カッコいい、と思ったら(笑) 11thとの対決に8thたちを巻き込んだり、西島さんも関わることになったり、一方秋瀬或は由乃の周囲を調べまわったりと動きまくりの8巻です。

そして終わりでは物語を大きくひっくり返す展開に。さすがに予想できませんでしたよ、それは。この謎の続きは9巻で明かされるでしょうか。11thの日記の正体もわからないですが、次回予告左ページの異変がそのヒントだったりするんですかね。先が楽しみで仕方ないです。

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2009年3月 9日 (月)

少年は異世界で少女となる『月夜のフロマージュ』1巻

月夜のフロマージュ (1) (角川コミックス・エース 223-1)

『月夜のフロマージュ』1巻/てぃんくる/角川書店(コンプエース連載)

趣味です(断言)

ギャルゲーが好きな少年・柊自由は夢の中でバクの少女・めありに夢を食べられる。夢を食べられた自由は夢の世界に連れて行かれる。そこで自由は自分の好きなゲームキャラ・さくらになっていることに気付かされる。自由は少女・ミゥとして、元の世界に戻る方法を探しながら、めありたちと日々を過ごすことにした。

なぜ買ったかといわれれば趣味だからです。大事なことなので2回言いました。基本的に万人に薦める作品ではないです。僕は大好きですけどね。てぃんくるさんの大ファンか、TSFの趣味がある人には薦めます。商業作品としてのTSF作品としては非常によい作品ですので。

てぃんくるさんの絵に惹かれて表紙買いした方もいそうですね。話の筋は異世界巻き込まれ型の話で、いたってオーソドックスなので、話は普通の作品だなと思われるでしょう。

この作品の肝はやはり突然少女になった少年の戸惑う姿です。性別変化によるドギマギ姿が見られるのには萌えます。一般誌なので、健全な範囲には収まってますが。そんな風に設定食いをするとよいと思います。

作者がイラストレーターということもあって、絵がとにかく綺麗なのでそれを堪能するのももちろんありです。マンガとしてはコマとコマの間の動きがぎこちなく感じますが、1コマごとの絵は素晴らしいです。

正直、元の世界に戻れるかとか元の姿に戻れるかとかはどうでもいいです(爆) ぜひとも1話でも多く読ませてください。

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2008年11月26日 (水)

外伝・雨流みねね『未来日記モザイク』

未来日記モザイク (角川コミックス・エース 129-11)

『未来日記モザイク』/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース増刊 エースアサルト連載)

未来日記の番外編です。本編では敵になったり味方になったりの雨流みねねが主役の1冊。これだけ見ると、彼女が正ヒロインみたいです(笑) でも本編でも出番の多さやポジションがほとんどサブヒロインという感じでもありますね。

モザイクに掲載されている話は全てみねねの話で、未来日記を手に入れるまでの話、御目方教に捕まる話、5th・豊穣礼佑との話、学校爆破事件の3日前の話、秋瀬或との話の5つ。それぞれどれも面白い話です。

mosaic1…変装して警察に潜り込む話。なぜ未来日記の争いに参加することにしたかがわかります。また西島とのラブコメストーリーも見られます。照れるみねねの姿は貴重です。

mosaic2…御目方教の追手から逃げる話。12th・平坂黄泉とも出会います。本編でなんであんな会話をしていたのかというのがわかります。あまり出番がなかった12thのキャラも少し補完されています。泣くみねねの姿は貴重です。

mosaic3…5thを追いかけていろんな事件を起こす話。5thの過去が描かれています。空回りするみねねの姿は貴重…でもないかな。

mosaic4…3rd・火山高夫から逃げる話。真っ先に脱落した3rdの出番がここで。そして西島とのラブコメ再び。みねねのツンデレは貴重です。

mosaic5…祭りに参加してミスコンに出る話。7th・美神愛と8th・上下かまども出てきます。なんだかんだで主人公・ヒロインの2人と10th、未登場の11th以外はこの1冊でほぼ全員出てきてます。みねねの楽しそうな姿は貴重です。

この番外編は本編読む上で必ずしも必要というわけではないですが、物語の深さを出すためには重要ですし、かなり楽しめると思うので、未来日記ファンの方はぜひとも一読を。みねねだけでなく、他の日記所有者についても掘り下げられていますので。

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二人組の日記所有者『未来日記』7巻

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)

『未来日記』7巻/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース連載)

はい、ヤンデレの時間です。今回ヤンデレ分は少ないですけどね。

扉で日記所有者一覧が載っていましたが、半分が脱落しましたね。まだ半分といえばまだまだですが、キャラはほぼ出揃ってますし、先はそんなには長くないのかもしれません。残るは11thの正体ですか。

次なる敵・7thは何と2人組。日記は「交換日記」だそうで。2人組は反則だろうと思いましたが、交換日記なら仕方ない。本当は「13人いる!」ってツッコみたいんですが。

構図は雪輝&由乃VSマルコ&愛の2対2。どちらのペアのほうが連携が取れるかが勝負のカギとなっています。傍から見ると雪輝って男としては格好悪いですね。一般人としては普通ですけれども、主人公としては情けなさが目立ちます。

場面変わって、雪輝の父・九郎が帰ってきました。なかなか変わり者ながらも父親らしさを見せている九郎の真意とは。気分悪くなりますよ。

そして7thとの再戦へ。マルコ&愛の連携に対して、果たしてどのように立ち向かうのか。この決着はよい場面をみせてくれますが、ラストは悲惨なことになります。

これ続きどうなるんでしょうね。8巻ではついに由乃の過去が語られるようです。ヤンデレ化した経緯がわかりますかね。陰鬱に楽しみに待ちたいと思います。

モザイクは一緒にまとめて書こうと思いましたが、別記事に。

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2008年9月10日 (水)

OVAもまもなく発売のあるある系萌え4コマ『らき☆すた』6巻

らき ☆ すた (6) (角川コミックス)

『らき☆すた』6巻/美水かがみ/角川書店(コンプティーク・コンプエース等連載)

3日連続で4コマですが、別に意図はありません。偶然です。

アニメを放送していたのが1年~1年半前と考えると、時間のたつのは早いですね。OVAも発売されますが、アニメについて触れるのはここまでで。

6巻もいつもどおり、日常またはオタクのあるあるネタが繰り広げられているゆる萌えが続いています。今回の共感ポイントは「番組改編で寂しさを感じる」、「深夜アニメで曜日を覚える」など。どちらもありすぎて困ります。

フリースペースはキャラクターの日常風景が描かれています。こなたは運動神経いいんですよね、そういえば。あとゆたかがパソコンをいじる姿は何か珍しく感じます。趣味はインターネットということなのですが、作中ではあまりそういう描写がないもので。

おまけのみゆきの自虐に泣けました。本当に3人に比べて出番少ないんですよ、実際に1巻から数えてみましたが。つかさの半分ぐらいしか出番がないです。

キャラが年をとる作品なのは珍しく、らき☆すた内でもちゃんと時間が流れてますね。7巻以降もたぶん大きな流れは変わらないと思いますが(笑)

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2008年8月21日 (木)

児玉樹先生の新たなるコミカライズ『FORTUNE ARTERIAL』1巻

FORTUNE ARTERIAL (1) (角川コミックス・エース 135-8)

『FORTUNE ARTERIAL』1巻/オーガスト・児玉樹/角川書店(コンプティーク連載)

『てるてる天神通り』に続けてもう1つ児玉樹さんの作品。こちらはエロゲ原作のコミカライズです。原作はやったことないので、話は知りません。児玉さんはコミカライズ向きの方かな、なんて思ったりします。てるてる天神通りももちろんよい作品ですが。

7年前に住んでいた潮見市珠津島に戻ってきた主人公の少年・支倉孝平。ずっと続いていた転校生活が終わり、修智館学院に編入することに。転校先では人と深く付き合うことのなかった孝平だが、この学院では新しい生活を送ろうと考える。平穏な日常を送っているある日、ある光景を見てしまい・・・

1巻はキャラ紹介が中心です。2週間のあいだでいろんな人と出会って交流することで、孝平が楽しさを実感する話が続きます。ラストの話では衝撃的な場面に出くわしてしまうのですが。1巻のお楽しみは副会長・千堂瑛里華の一糸纏わぬ姿でしょうか(笑)

この巻は下準備という感じなので、実際に話が進んでいくのはこれからです。これから先をお楽しみにということで。

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不運メイドとツンデレお嬢様『てるてる天神通り』2巻

てるてる天神通り (2) (角川コミックス・エース 135-7)

『てるてる天神通り』2巻/児玉樹/角川書店(月刊少年エース連載)

『Canvas2 ~虹色のスケッチ~』のコミカライズで評判の児玉樹さんのオリジナル作品です。こちらもよいラブコメとなっております。

町内会長に選ばれた天志は商店街のトラブルを解決して回ることに。この巻でもいろいろと騒動が巻き起こります。

最初に天志とおフクの喧嘩話から。御菓子におフクのことがバレることになりますが、話の展開上知られてるほうが楽なのかもしれません。そのあとは冬子の話。草輔が活躍します。

メインは不運メイド・八雲とお嬢様・五十鈴の話。天志の過去、御菓子の胸やけなど、いろいろと進展します。1巻のときはまったりとしたコメディーなだけでしたが、2巻になってラブコメ要素が強く出てきました。天志の過去話は少し心にしみました。実際こういう学校風景は存在するんですかね。フィクションのみの存在ならよいのですが。

1巻のときは、まだとりわけ目を引くような作品ではなかったのですが、2巻になってようやく話が進み始めたように感じます。少々スロースターターなラブコメですが、まったりと味わっていきましょう。

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2008年6月28日 (土)

ヤンデレの教科書『未来日記』6巻

未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)

『未来日記』6巻/えすのサカエ/角川書店(月刊少年エース連載)

ヤンデレ界に君臨しているヤンデレ女王の一人、我妻由乃と会えるのは未来日記だけ!
相変わらずのヤンデレ具合というか、ますます加速しているというか。ヤンデレとは何か、入門書としても参考書としても専門書としても、この作品は役立ちます、きっと。もちろん主軸はサバイバルゲームの面ですけどね。

6巻では天野雪輝が突如失踪。まさか主人公が脱落という予想の斜め上を行く展開なのかということはなく、無事生存、ただし・・・。予想の斜め上展開とまではいかなくても、予想できない展開が続きます。まさか高坂が活躍するターンが巡ってくるとは(笑)

それとデウスとムルムルのほうも何やら動きが。この2人の関係ってどうなっているんでしょうか。
あと今巻ラストのアレはよいのでしょうか? 人数は12人じゃなかったんですかね。

ともかくだいぶ人物が登場してきてストーリーも後半突入のようなので、ぜひきっちりと結末まで見てみたいです。

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