くるみ式2008年マンガランキング
11月・12月はあまり更新できませんでした。できればもう少しこまめに感想準備をしておけばよかったですね。1月中旬まではこんな調子かもしれません。あと最近は積みマンガも多くなってきているので。
今年がそろそろ終わりなので、今年のマンガランキングを発表することにします。順位をつけることはあまりしないのですが、ベスト10作ってみました。チョイスはmixiの流用ですけど(笑)
今年買ったマンガの冊数は302冊。新作・継続・完結ごちゃまぜになってます。もっと丹念に準備しておけば各部門ごとに選ぶなどもできたんでしょうけどね。
以下ランキングです。
○ルール
今年1冊でも単行本が発売された作品が対象。
昨年以前に完結した作品・今年も続いているが今年発売した巻を買っていない作品・終了していなくても今年1冊も発売していない作品は除外
10位:『School Rumble』20~22巻
(小林尽/講談社/週刊少年マガジン連載)
6年続いたスクランが22巻で最終巻となり、終了しました。
中盤あたりは正直いうと、惰性で読んでた感があったのですが、最終巻を読んだ後としては、最後まで読んでてよかったという気分に。
終盤はみんなカッコよかったです。ラストのたたみ掛けとしてはなかなか素晴らしいと感じました。みんなの全力なシーンが素晴らしいと思います。
もう一度1巻から読み直す必要がありそうです。今までスクランを読んできた方はラストをその目で見届けてください。
9位:『スパイラル・アライヴ』4~5巻
(城平京・水野英多/スクウェア・エニックス/月刊少年ガンガン連載)
歴代ではスパイラルがお気に入りトップです。
『スパイラル ~推理の絆~』のサイドストーリーとして始まり、しばらく中断していて、推理の絆完結後再開したアライヴもこのたび終わりを迎えました。このシリーズは自分の最も好きな作品であるので、完結はとてもさみしいです。
推理の絆の最終巻ではどんでん返しで衝撃を受けたのですが、アライヴは4巻の時点である程度衝撃は出していたため、本編ほどの衝撃はありませんでした。もう少し残酷な展開を予想していたのですが、そこまで辛いものではなく、むしろ救いがある展開であって安心しました。
これにて完結ですが、スパイラルを楽しんだ時間は忘れずにおきたいです。
8位:『ARIA』12巻
(天野こずえ/マッグガーデン/月刊コミックブレイド連載)
読んでいて非常に落ち着ける作品です。読んでいると時間がゆったりと進むように感じます。でもほのぼの作品でもラストでたたみかけるときは早い展開になってしまうものですね。
情景も綺麗ですし、セリフも綺麗です。作品全体が純粋で透き通っています。またそのセリフが生きる導になると言っても過言ではないです。つらくなったときに読み返そうと思います。
『AQUA』と合わせての全14巻、大事に取っておきます。
7位:『よつばと!』8巻
(あずまきよひこ/アスキー・メディアワークス/月刊コミック電撃大王連載)
ほのぼのコメディー作品。
もはや説明不要の面白さですね。アニメ化していない作品の中でもかなり人気がある作品だと思います。
今年唯一の発売の8巻でもいつも通り、よつばの日常を描いているだけですが、それだけでもかなり楽しませてくれるあずまさんはすごいと思います。伏線も多いようで、じっくり丹念に読んでみるといろいろな発見があるようです。そこまでは深く読んでないので、自力では見つけていないですが。
この作品は広くいろんな人に薦めたいです。何を薦めるか迷ったときは真っ先によつばとを薦めます。
6位:『未来日記』5~7巻、『未来日記モザイク』
(えすのサカエ/角川書店/月刊少年エース連載)
サバイバルゲームが繰り広げられるサスペンス。ヤンデレの教科書こと未来日記です。
相変わらずのヤンデレ具合がますます加速。由乃の暴走は止まりません。5巻と6巻は特に顕著です。ヤンデレを学びたい方にもどうぞ。
先に行くごとに予想できない展開が待ち受けています。誰が行動を起こし、誰が裏切り、誰が仲間になるのか、予測できないです。
話は後半にさしかかってきたようで、ますます楽しみにしています。
『未来日記モザイク』は未来日記の番外編。本編では敵になったり味方になったりの雨流みねねが主役の1冊。これだけ見ると、彼女が正ヒロインみたいです。
スリルと異常性を兼ね備えた、ぶっ飛んだヒロインが登場する作品が読みたい方はどうぞ。
5位:『SKET DANCE』2~5巻
(篠原健太/集英社/週刊少年ジャンプ連載)
ジャンプ連載のコメディーマンガ。『銀魂』に似た作品です。
持ち込まれた依頼を解決していく話が基本です。そのあたりも近いですね。普通のコメディーに思わせて、頭を使うゲームがあったり、考えさせられるような話があったり。
特に5巻のスイッチの過去話が印象的でした。これがまたスケダンには似合わないほど重いです。正直この作品で泣きそうになるとは思ってませんでした。それぐらいかなりつらいです。ジャンプに掲載されたらしいヒメコの過去が単行本に載るのを待ってます。そのうち回ってくるであろうボッスンの過去も。
意外に一筋縄ではいかないこのコメディー作品をまだまだ読み続けたいです。
4位:『聖☆おにいさん』1~2巻
(中村光/講談社/増刊モーニング・ツー連載)
ブッダとイエスの下界での生活を題材にした日常コメディー作品。と、なんだか紹介の時点でカオスです。圧倒的な票数で「このマンガがすごい!2009」の1位になった作品。
マンガでもラノベでも外で読むと笑いをこらえるのに大変な作品というのがありますが、これも外で読んではいけない作品の一つ。
幅広いマンガ好きの方でもこの作品が苦手な方もいるので、好き嫌いは出るかもしれませんが、今年の1位ということで読んでみてはいかがでしょうか。
3位:『御伽楼館』1巻
(天乃咲哉/芳文社/コミックエール!連載)
ジャンルは何になりますかね、わかりかねます。
話はオムニバス形式でそれぞれ別のキャラクターが主人公となっています。細かい設定についてはわからないままですが、あまり気にしなくてよいのかもしれません。雰囲気的には「週刊ストーリーランド」にありそうな感じです。
1巻に載っている話は、どれも悲しさ・つらさを感じさせながらも、それを乗り越えた後の少女たちの姿(3話目は青年も)には爽やかな感動があります。どれも綺麗な話で、読後感もよいと思います。
次の巻が出るのはまだまだ先のようですが、気長に待ちます。
2位:『神のみぞ知るセカイ』1~2巻
(若木民喜/小学館/週刊少年サンデー連載)
恋愛シュミレーション風のラブコメ作品。
前作では最初の勢いだけであとは失速したように感じてましたが、今回は前作以上に楽しめそうです。たぶんこういうタイプの作品のほうが若木さんにあっているのだと思います。
どうやら1巻も2巻も売れているようで、サンデー連載で2巻で売れ筋ランキングに出てくるのはかなり久々なのではないでしょうか。
1巻の終わりではネタ切れっぽいようなことを書いていましたが、順調に続いてます。ぜひともこのまま続いてほしいです。
1位:『ハニカム』1巻
(桂明日香/アスキー・メディアワークス/週刊アスキー連載)
ファミレスを舞台にしたラブコメ作品。ファミレスものといえば『WORKING!!』が有名ですが、そちらとはまた違った面白さをもった作品です。ワーキングと同じといえば変人揃いな点、違う点といえばちゃんと働いている点(笑)
鐘成さんのツンデレ具合にはニヤニヤせざるを得ないです。どうこうというのは読まないと味わえないので、うまく伝えられないですが、先を読み進めるほど身悶えしてしまいます。
作者が巻末で「一話一回はにかめる」が目標と書いている通り、気楽に読める作品だと思います。
以上10作品でした。
ランキングは好みが表れて出てきますね。いろんなマンガ感想ブログを巡回してみたいです。
来年以降もマンガを読み続けることができて、時間があるのなら、年末の総括ランキングは続けたいです。
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